一枚の特選フォト「海 & 船」
東京港の埠頭風景にみる歴史の一コマ(古写真)
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1. 1923年(大正12年)に発生した関東大震災。震災時には、東京港では壊滅的被害を受けた陸上輸送に代わって、救援物資や避難民の海上輸送など
が行われた。写真は避難民で溢れる芝浦の情景である。 [拡大画像: x28580.jpg] 2. 「1934年(昭和9年)竹芝埠頭の完成」。戦前の3埠頭が完成し、合わせて3,000~6,000トン級の船舶 16隻が接岸可能となった。画像は1936年(昭和11年)頃の竹芝埠頭の情景である。 [拡大画像: x28581.jpg] 3. 東京港が入港船で溢れ船混みする、1950年(昭和30年代)代後半での情景を写す。 [拡大画像: x28582.jpg]
[訪問・撮影:2020.1.17/「TOKYOミナトリエ」(東京臨海部広報展示室)Tokyo Minatorie(Exhibition Room of the Tokyo Waterfront Area)/ ゆりかごめ「テレコムセンター駅」から徒歩数分の「青海フロンティアビル」最上階] |
4 5 4. 1925年(大正14年)、日の出埠頭が完成した。画像は日の出桟橋の竣工式の情景である。 5. 1932年(昭和7年)、芝浦埠頭が完成し、内貿雑貨埠頭としての供用が開始された。画像はみなと祭が行われる芝浦埠頭の情景である。
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