画像は埼玉県川口市立科学館(Kawaguchi Science Museum)での海に関連した特別展(2019年)に展示されたユメゴンドウの半身骨格
模型(国立科学博物館蔵)である。
案内パネルによると、ユメゴンドウが1874年に初めて発見されて以来、100年近く次の個体の発見がなかったことの珍しさを
表現して、その名が付けられたと言われる。また、ユメゴンドウは普通にはほとんど見られない、いわば「幻のイルカ」であり、その
ことから「ユメのようなイルカ」と言うことからその名が付いた。
「ゴンドウ(巨頭)」とは「大きな頭」という意味である。
また、ユメゴンドウは、ハナゴンドウやオキゴンドウと同じく、頭の形が丸いのが特徴である (水族館のイルカショーで最もよく見られる
マイルカ科ハンドウイルカとは頭の形が全く異なる)。体色は暗いが、唇と腹が白くなっているのも特徴の一つである、と記されている。
ユメゴンドウについて
・ クジラ目マイルカ科
・ 棲息地: 熱帯・亜熱帯の海
・ 大きさ: 全長約2.5~2.7m
・ 歯: 上顎に8~11対、下顎に11~13対と、その数は少ない。歯先は鋭く尖っている。上下の歯がしっかり噛み合わさることで餌を噛み裂く
ことができる。
[撮影年月日:2019年6月30日/撮影場所:川口市立科学館(Kawaguchi Science Museum)「この夏、海に行ってみよう」特別展]
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