一枚の特選フォト「海 & 船」


One Selected Photo "Oceans & Ships"

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木材チップ専用船「新本州丸」(船模型)

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画像1・2の船模型(縮尺150分の1)は、東京・北区のJR王子駅に隣接する飛鳥山公園内にある「紙の博物館(Paper Museum)」に展示される 木材チップ専用船「新本州丸」(woodchip carrier "ShinHonshuu-Maru")である。

模型キャプションによれば、チップ専用船の特徴として、比重の軽いチップをできるだけ多量に積載するために船倉容積が 最大限になるよう構造設計されている。また、チップの荷揚げに使用されるベルト・コンベアやバケット・クレーンが取り付け られている。「新本州丸」は、1970年・昭和45年に竣工し、アメリカ・サクラメントと釧路との間で就役していた。

なお、東洋パルプが、1964年・昭和39年に、世界で初めてチップ専用船を就航させ、日本にチップを輸入した。 それ以来、専用船は日本の製紙産業向け原料を輸送する重要な手段となってきた。

「新本州丸」の主要目
1970年・昭和45年に竣工。全長 172.2m、型幅 25m、深さ(型) 17.7m、総トン数 20,345.16トン、載貨重量 トン数 23,914トン、満載最高航海速力 15.17ノット。

[撮影: 2022.5.15/東京・北区王子・飛鳥山公園内の「紙の博物館 Paper Museum」にて]


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