一枚の特選フォト「海 & 船」
アカクラゲ
長々と触手を簾(すだれ)のように垂らして、水中を浮遊する「アカクラゲ」の姿。 お互いの触手が絡み合って身動きできなくなるのでは、と心配するほどに狭いタンク内を多くのアカクラゲが浮遊する。 クラゲの触手には無数の刺胞があって、そこに何かの刺激が加わると、そこから毒針(刺糸・しし)が飛び出して相手を刺し、 毒液を注入する。 [2006.07 神奈川県・新江ノ島水族館にて][拡大画像: x15365.jpg]
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