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カナダ・バンクーバー海洋博物館(Vancouver Maritime Museum)では、人類が北米大陸北側の北極圏を航海して大西洋と太平洋とを
結ぶルートを探検してきた歴史についてパネル展示している。その一コマとして、英国人ヘンリー・ハドソンの探検航海について
以下のように記している。
画像は、ジョン・コリアーによって描かれたハドソン自身と息子の絵で、想像して描かれたものである。
なお、博物館の主要展示の一つとして、カナダ船籍の「セント・ロック号(St. Roch)」という、
北米大陸沿岸沿いに北極海ルートを太平洋から大西洋へ、さらに大西洋から太平洋へと往復航海した探検船の実物をはじめ、
関連史実や自然環境などを展示している。
"The Last Voyage of Henry Hudson" painted by: John Collier
Famous but imaginary depiction of Hudson and his son John after his crew mutinied and set him and his son adrift with a gun,
carpenter's tools, iron pot and pikes.
1609-11: Englishman Henry Hudson began probing for a Northwest Passage to the Orient entering Hudson's Bay in 1610.
Except for a few other probes by William Baffin and others, there was little exploration for a
passage until the early nineteenth century.
ジョン・コリアーによって描かれた「ヘンリー・ハドソンの最後の航海」。
ヘンリー・ハドソンの乗組員が反乱を起こし、彼と息子に銃、大工道具、鉄製ポットと槍を与えて漂流させた。その時の情景を想像して、
ハドソンと息子ジョンを描写した有名な絵である。
1609-11年: 英国人ヘンリー・ハドソンは1610年にハドソン湾に入り東洋へのいわゆる北西航路を探索し始めた。ウイリアム・
バフィンやその他の探検家によるいくつかのその他の探索を除いて、19世紀初期にいたるまで北西航路を求めての探検はほとんどなされなかった。
[2015.2.2-17 カナダ&キューバの旅/2015.2.3 訪問/2015.5.25 記][拡大画像: x26824.jpg]
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