英国グリニッジの国立海洋博物館での展示風景である。艦船で用いられたいくつもの手提げランプや、舷灯 (side light, side lamp) が
デコレーションとして吊り下げられている。灯火器具が海の博物館などの陳列台に置かれ展示されているのはよく見かけるが、
このようにデコレーションとして飾られているのは珍しいかも知れない。実用的な灯火の飾り付けをこのように眺めれば
なかなか美しいものである。
航海灯 (navigation lamp) とは、艦船が夜間航行する時に掲揚し表示する灯火。具体的には、マスト灯、舷灯、両色灯、船尾灯、
全周灯、閃光灯などをいう。
舷灯は、船首から左右それぞれ正横後までの間を照らす灯火である。左舷には赤色の光、右舷には緑色の光を灯す。
因みに、右舷は、艦船の船首に向かって、船体の右半分をいう。
右舷灯: green light, green side light、左舷灯: red light, red side light。
[2013.6.3-4. 英国グリニッジ・国立海洋博物館にて][拡大画像: x25760.jpg]
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