画像は南米ブラジルの大都会リオ・デ・ジャネイロの旧市街地プラサ・キンゼ地区の「11月15日広場」のすぐ近くにある海洋博物館
「海洋文化センター(Espaço Cultural da Marinha)」である。軽装軍艦、潜水艦、タグボートなどが係留されているのが見える。
博物館はグアナバラ湾に面し、その地先にはブラジル海軍基地のあるコブラス島 (Ilha das Cobras) が浮ぶ。
訪問当時の海洋文化センターでの主要展示テーマとしては、
* ガレオータ(galeota; 船室のある貴人用の漕ぎ舟)の展示/Galeota D. João VI (Galiot King John VI)
* 航海の歴史に関する展示/Exposição Histótia da Navegação (Historical Navigation Exhibition)
* ブラジルにおける海底考古学に関する展示/Arqueologia Subaquática no Brasil (Underwater Archaeology in Brazil)
* アルベス・カマラ・コレクション/Coleção Alves Cámara (Alves Câmara Collection)
であった。
センターでの主な館内展示物としては、実物の漕ぎ船 (ガレオータ)、羅針盤・クロノメーター・ハンドログなどの航海用器具、各種の櫓櫂
(ろかい)、古地図・地球儀、ガレー船・バイキング船・カラベラ・ガレオン・クリッパーなどのさまざまな船舶模型、船首像、大砲システム、
海底考古学的な引き揚げ遺物、船・カヌー・筏の絵画などである。
埠頭に係留され一般公開されている船舶博物館としては、バウル号(Navio Museu Bauru/Museum Bauru)、潜水艦リアチュエロ号
(Submarino-Museu Riachuelo/Riachelo Submarine Museum)、2本の煙突をもつタグボートのラウリンド・ピッタ号 (Laurindo Pitta)
(1910年英国にて建造)である。
[画像撮影 2003.12.27-2004.1.3/2015.9.7 記][拡大画像: x26985.jpg][拡大画像: x26986.jpg: 説明書き/ポルトガル語]
|