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プレジデンテ・サルミエント号(サルミエント大統領号)は、ブエノス・アイレスのプエルト・マデーロ地区 (Puerto Madero) のウェット・
ドックに係留され一般公開されている船舶博物館である。
アルゼンチン海軍管轄の商船学校の練習船でもあった。1899~1938年の間に航海練習のために37回も地球を周回したという。現在は船舶
博物館(Buque Museo Fragata "Presidente Sarmiento")となり一般公開されている。
日本政府は、日露間の日本海海戦に先立ちアルゼンチンと交渉し、結果旧帝国海軍は2隻の軍艦を融通してもらった経緯があった。
故に、海戦においては、アルゼンチン海軍武官が艦上観戦をしたとされる。艦内には旧日本海軍や同艦船のゆかりの史物が
いくつか展示される。
画像は展示物の一つの「相模」の写真である。大日本帝国海軍 (Armada Imperial Japonesa) 軍艦「相模 (Sagami)」の乗組水兵から
アルゼンチン共和国海軍軍艦「プレジデンテ・サルミエント号」の乗組水兵に贈呈された、とスペイン語のキャプションに記される。
また、装甲艦「相模」はその当時 (おおよそ1914/1918年) 大日本帝国海軍の旗艦 (nave insignia) であった、と記される。
スペイン語キャプション
A los marineros del buque de la Armada Imperial Japonesa "Sagami" ofrecido por los marineros de la
fragata de la Armada Argentina "Presidente Sarmiento".
Nota: el acorazado SAGAMI era la nave insignia de la Armada Imperial Japonesa en la época. (1914/1918 aprox.)
[2014.3.3-31 アルゼンチンへの旅/2014.3.5-6 プエルト・マデーロ地区の船舶博物館訪問][拡大画像: x25929.jpg]
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