一枚の特選フォト⌈海 & 船⌋
スペインから西廻りで黄金の国ジパングをめざしたコロンブス
画像は、釜山・国立海洋博物館に展示されるクリストファー・コロンブスの肖像画と、彼がサン・サルバドールと名付けた地
に上陸を果たした場景を描いた図絵である。上陸は1492年のことである。キャプションでは次のように紹介される。
An Italian seafarer who discovered the American Continent After arriving in the present Bahamas in 1492, he named this place San Salvador; afterwards, he explorered the present Honduras and Venezuela, etc. three times. アメリカ大陸を最初に発見したイタリアの船乗り。 1492年現在のバハマ諸島に到達した後、彼はその地をサン・サルバドールと名付けた。その後、現在のホンジュラス、 ベネズエラなどを含め3回にわたり探検した。 |