フィリピン中部にあるセブ島。その西隣にある島がネグロス島である。そのネグロス島の南東端に東ネグロス州都のドゥマゲテという
人口10数万人の都市がある。今回、シリマン大学マリーン・ラボ(Silliman University Marine Laboratory)付属の海洋展示室
を訪問した。ニタリクジラ(Balaenoptera edeni)およびジュゴンの全体骨格標本、ウミガメ標本の他、鯨のさまざまの部位の
骨格標本などが展示されている。
キャンパスのすぐ隣には、シリマン・ビーチ(Silliman Beach)という白砂の海岸が続く。
幾つもの小さな漁撈用アウトリガーの他、フィッシュ・トラップや原色で彩られたフロートを付けた
刺し網らしき漁網などが、椰子の木陰に浜揚げされている。
浜では早朝の漁を終えた漁師たちが仲間とのんびりと談笑したり、こまごまとした身の回りのことにいそしんでいるが、
獲物を取り引きする漁師に遭遇した。魚名を尋ねてみると、誇らしげに、即座に「スォードフィッシュ」だとという返事が返ってきた。
英語の「swordfish」ならばメカジキのことであるが、果たしてそうなのか、、、。
いずれにしても上下の顎に均等に鋭く生えた歯には驚かされる。
[画像撮影: 2018.3.21 ネグロス島ドゥマゲテのシリマン大学マリーン・ラボに隣接するシリマンビーチにて]
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