「京杭大運河」の一部をなす「会通河」は、臨清(
)から、済宁 (済寧) を経て、黄河と交わる
済州 (徐州)方面に至る運河である。画像 1 は、杭州の「京杭大運河博物館 The Great Jinghang(Keikou) Canal Museum」に展示される、
その済州での運河風景である。 [拡大画像: x28410.jpg]
画像2では、会通河と済州河の運河ルート、臨清-済州間が示されている。 [拡大画像: x28411.jpg]
画像3では、「明代会通河」と題する運河ルート略図で、臨清 (図左上隅) から、済宁 (済寧)(図中央) を経て、黄河と交わる徐州 (図右下)
に至る運河ルートが示される。略図には、「済州河&会通河 済州から臨清 Jizhou River and Huitong River: from Jizhou to Lining」と
付記される。 [拡大画像: x27663.jpg]
また、同館展示の北京・杭州間「大運河形成表」には、「会通河、区間:東平安山-臨清御河、開鑿時代:元代 (1239年)」と記される。
このように、開削の時代などによって運河区間の起点・着点などが諸々異なっている。