画像は三重県・鳥羽市立海の博物館に展示される方位磁石(本針と逆針)である。展示ガイドパネルには次のような趣旨が記されている。
右側の方位磁針(本針)では、方角(方位)を示す干支(北は子)が時計回りに記されている。
針が子を指すように回しながら、船が進行している方角(方位)や、目標となる陸地の高い山(物標)の
方位などを把握する。
左側の方位磁針(逆針)では、本針の場合と異なり、干支が時計とは反対回りに記されている。子を船首に向けて固定すると、船が進行している
方角(方位)を針が指し示してくれる。午であれば南、卯であれば東となる。
[撮影年月日:2025.08.01/画像出典: 鳥羽市立海の博物館]