旧港のウォーターフロント沿いに進んで、サン・ニコラ要塞(Fort Saint-Nicolas)へ。
さらに進んで旧港入り口にあるファロ公園(Jardin du Pharo)とパスツール研究所(Institut Pasteur)の間を抜けて、
「大統領海岸通り」(Corniche Président)を少し行くと地中海が眼前に広がる。
もう少し行くと「Anse des Auffes」という小さな入り江あり、アーチ型の橋がかかっている。
そのこつごつした岩だらけの入り江は漁村らしく、小さな漁労用ボートがひしめき合って係留されている。
その橋のたもとで、入り江とは反対側の地中海風景を暖かい日ざしを受けながら気持ちよく眺めていた。
ふと眼下の海面に目をやった時、ふと目に留まった。なにやらボールのようなものが浮いている。
よーく目を凝らして見た。海面で何かが動いている。人だ!。
黒いウェットスーツのようなものを着ているようだ。シュノーケルのようなものが突き出ているようにも見える。丸い浮きも一緒に動いている。
やっと頭に血が巡ってきたような気がした。アワビなどを採る潜水漁師なのであろう、と想像できた。
[2006.12.フランス、マルセイユにて][拡大画像: x16084.jpg]
[拡大画像: x16086.jpg]
辞典内関連サイト: 世界の海洋博物館-フランス
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