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東京ディズニーシーの「メディテレーニアン・ハーバー」ゾーン内の⌈フォートレス・エクスプロレーション (城塞探検) ⌋に
「チャンバー・オブ・プラネット (Chamber of Planet) 」と名付けられたドーム状の大部屋がある。天球になぞらえたドームの天井には
星座が散りばめられ、その下に輝きを放つ太陽が鎮座する。そして、太陽の周りに配された地球や火・水・木星などの惑星模型が周回する
(機械仕掛けで惑星を公転させることができる)。
星座が輝くドーム状天空を背景に太陽系惑星が公転するジオラマそのものである。
天の北極近くに輝く「こぐま座」のα星である北極星 (ポラリス) を見つけ出せようか。北極星を見つける指標となるのは、
「おおぐま座(北斗七星)」と「カシオペヤ座」である。北極星はそれら2つの星座の中ほどに輝く。
おおぐま座の主要部分を構成する α、β、γ、δ などの7星を柄杓 (ひしゃく) の形に見立てられているのが「北斗七星」
(ほくとしちせい)である。
画像3に示されるように、北極星は、柄杓の柄の部分ではなく、杓(しゃく)側の最先端にある2つの星のα星とβ星とをつないぐ線の距離
を5倍ほど「カシオペヤ座」の方向へ伸ばしたところに輝く(はずであるが、北極星を見つけられないまま時間切れとなる)。
言わずもがなであるが、古来より、満点の星空の下北半球で大洋航海する船にとって、自船の緯度を知る上で最も重要な星であった。
[2014.4.24 東京ディズニーシーの⌈フォートレス・エクスプロレーション⌋にて][拡大画像: x25975.jpg]
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