北京と杭州を結ぶ約1,800kmにも及ぶ京杭大運河。蘇州でその運河風景をじっくりと眺めた。
画像8の地図に示されるとおり、京杭大運河のメインルートは蘇州市街地を大きく迂回する。北上すれば無錫、揚州、北京方面に向かう。
南下すれば、上海、杭州へいたる。
市街中心部を縦横に走る支線運河は、中心部から外郊へと通じ、大運河とあちこちで交差する。
(赤い星印は京杭大運河が有名な寒山寺の門前を通過する地点を示している)
地図の右端中央に宝帯橋が見える。大運河はここで市街中心部に向け北上するものと、西折れしてメインルートをたどるものとに
分岐する。その交点に宝帯橋がある。図上では三叉路であるが実際は十字路となっている(もっとも、十字路から東方に向かう運河には、
行き交う船がほとんど見られない。多くの淡水湖が点在する湿地帯に至るからであろう)。
画像の1・4が十字路の画像である。画像1の船は南北方向にすれ違っている(左方向が北で、市街中心地方面。
右方向が南で、上海・杭州方面である)。画像2・3・5・6の直近に見える船は東西方向に航行している。
画像2・5では南方向(上海・杭州方面)を臨む。画像3・6では西方向(無錫・揚州・北京方面)を臨む。
[2017.4.3-10 中国京杭大運河の旅/2017.4.8-9 蘇州にて]
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