JR青森駅のすぐそばの桟橋には今でも青函連絡船の「八甲田丸」が係留され、船舶博物館として親しまれている。
そこから海岸沿いに数キロほど行くと「みちのく北方漁船博物館」がある。
さらに数キロ行くと函館との間を行き来するフェリーの発着場に至る。
フェリー「びいな」からすぐ隣に停泊する「あさかぜ5号」を見る。
サメが巨大な口を開けたかのように船首部の乗降扉をあんぐりと開けて、次々と大型車両を飲み込んで行く。
[2006.07.15.][拡大画像: x16836.jpg]
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2. 「あさかぜ5号 Asakaze No.5」があんぐりと船首部を開けて大型貨物長距離トラックなどを次々と飲み込んで行く。 [拡大画像: x16838.jpg]
3. 青森から函館、下北半島などにいくつかのフェリー航路がある。 [拡大画像: x16839.jpg]
* 青森駅~みちのく北方漁船博物館~フェリー埠頭までの地図。 [拡大画像: x16840.jpg]
* 「あさかぜ5号 Asakaze No.5」。 [拡大画像: x16842.jpg]
* 「びいな・VENA」。右側の赤いフェリーが「びいな・VENA」である。この深夜便で津軽海峡を横切り函館まで旅した。
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* 「びいな」船内案内図 [拡大画像: x16846.jpg]
「びいな」とは「ヴェーダ神界の王者英雄神で、絶大な肉体的威力をもつ全宇宙の支配者」である。
辞典内関連サイト: みちのく北方漁船博物館
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