中米ニカラグア国の太平洋岸の小さな漁村カサレス(Casares)。首都マナグア(Managua)から南西の方角に位置する。
マナグアからの道順として、幹線道路を通ってエル・クルセーロ(El Crucero)、サン・マルコス(San Marcos)の
地方都市を経てディリアンバ(Diriamba)へ、そこからは田舎道を通って太平洋岸へ向かう。
マナグアからカサレスまで車で約2時間くらいの行程である。
カサレスのすぐ北隣にラ・ボキータ(La Boquita)という村があって、海岸沿いにシーフードレストランや海の家が立ち並んでいる。
海辺に出てみるといろいろな夏の風景に出会う。椰子の葉っぱで造られた海の家、主人がいない古びた椅子が鎮座する。
のんびりと憩う主人もいないハンモック。週末だが何となく人気が少なかったラ・ボキータの海岸であった。
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辞典内関連サイト: 世界の海洋博物館-中米・ニカラグア
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