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ニカラグア北西部の太平洋岸にあるコリント港の市街に入る少し手前に長さ100メートルほどの橋がある。
その橋を渡る直前にあるシーフィード・レストランで珍しい魚の剥製に出くわした。店主は自信をもって「pez de diablo」と言う。
その文字通りの意味は「悪魔の魚」ということである。英語に置き換えれば「devil fish」となる。
しかし、英語のdevil fishにはいろいろな意味があり、一つはイトマキエイ、特にマンタのこと、大エイのことも。またタコのことでも
あるが、この剥製、どう見てもタコには見えない。イトマキエイのことであろうか。いずれにせよ悪魔のような気持ちの悪い
魚の剥製ではある。
[参照][西語]pez del diablo: 「ハゼの一種」という訳もある.
[英語]devilfish: n.(pl. -fish or -fishes)[魚][米国]イトマキエイ、[特に]マンタ(=sea bat)[米国南東の暖海産];
[暖海産の]大エイ(→ manta ray); [魚][英国]アンコウ(angler); 頭足動物、[特に]タコ(octopus).
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ニカラグア北西部の太平洋岸にコリント港がある。首都マナグアから陸路で150kmほどの距離である。
途中の主要都市はニカラグアの古都・レオン、それにチナンデガ(Chinandega)である。
かつてこの港から首都マナグアまで蒸気機関車による貨物輸送が行われていたが、1990年代初期に
廃止され、今では40フィート(ft)コンテナによる陸送が主体である。
コリント港は、数万トンクラスの大型コンテナー船も接岸でき、しかも大型ガンクレーンにて
40ftコンテナの積み降ろしができる極めて重要な港である。
[2008.09.13][拡大画像: x20088.jpg]
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