世界的に有名なニカラグア人の詩人ルーベン・ダリオ(Rúben Dário)がこのカルドン島(Isla de Cardón)
でその詩を考えついたいう。
ニカラグアにはまともな深水港がなく、そもそも入港しようという大型遠洋航路船に対して港の位置を知らせる
ための灯台はなきに等しい。
この小さな灯台は、相対的に深水であるコリント港への港口位置を知らせる唯一の灯台である。
灯台といってもその最上に取り付けられたごく小さな灯火装置があるだけである。
灯火装置の電源は、画像に見られる通り、ソーラーパネルから供給されている。
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ニカラグア北西部の太平洋岸にコリント港がある。首都マナグアから陸路で150kmほどの距離である。
途中の主要都市はニカラグアの古都・レオン、それにチナンデガである。
かつてこの港から首都マナグアまで蒸気機関車による貨物輸送が行われていたが、1990年代初期に
廃止され、今では40フィート(ft)コンテナによる陸送が主体である。
コリント港は、数万トンクラスの大型コンテナー船も接岸でき、しかも大型ガンクレーンにて
40ftコンテナの積み降ろしができる極めて重要な港である。
[2008.09][拡大画像: x20089.jpg]
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