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一枚の特選フォト「海 & 船」

One Selected Photo "Oceans & Ships"

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    タイ・バンコクのチャオプラヤ川水辺紀行
    ロング・ボート&水上散策/③ベテラン船頭さん

    バンコク市内を貫流するチャオプラヤ川本流を上流へと遡り、ワット・アルン(暁の寺)のすぐ手前にある王立海軍 司令部 (Royal Navy Headqurters) にて西方直角に折れて運河へと入る。
    ここからタリン・チャン水上マーケット (Taling Chan Floating Market) に向けて、狭い運河をゆっくりと 進んで行く。

    時に、艇尾後方から猛スピードで水上バス(路線水上バスか?)が追い越して行く。何やら大きなプラスチック製樽 をいくつも積んだボートも抜き去って行く。運河沿いに建つ家々からゴミ袋を収集するボートとすれ違う。 ゴミ袋を載せておく鉄製支柱を家の前の運河の中に突き刺している家も時々見かけた。 タバコや日曜雑貨、土産物などを売り歩く少年の平底舟がいつの間にか音もなくすーと近寄っていた。 舷越しにふいに声を掛けられた。折角なので清涼飲料を買って喉を潤した。

    船頭のオヤジさんは、運転さばきも鮮やかにインボード・エンジン(自動車の改良 エンジンと聞いたことがある)を操る。自動車のエンジンに突き刺したスチールバーを上下左右に動かして、 エンジンから延びているスクリュー軸先端にあるプロペラを水中に入れる角度を調節する。 バーにはアクセル・スロットルが取り付けられていて、走行時には左手でバーをしっかりと握り、 右手でそのスロットルを握りしめ、エンジン/スクリュー回転数を調節するらしい。

    運河沿いには大小のタイ式寺院が点在し、まさにタイらしい庶民的な家並み風景が連なる。 タイの異国情緒溢れる運河風景を眺めながらの水上散策、それを体験してみる価値は十分にある。
    [2011.06.18-21][拡大画像: x23834.jpg]




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    1. チャオプラヤ川岸の「リバーシティ」からすぐの下流にある「スィー・プラヤ(Si Phraya)船着場」から水上タクシー のロングボートに乗船。 [拡大画像: x23835.jpg]
    2. 「タリン・チャン水上マーケット」へ行く途中の狭い運河沿いでの風景。何隻ものボートが係留されている。 [拡大画像: x23836.jpg]

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    3. 同じく、狭い運河にて、他船が行きよいよく追い抜いて行く。 [拡大画像: x23837.jpg]
    4. バンコクから南西約80kmにある「ダムノン・サドゥアク水上マーケット」でのショット。左手でバーを握り締め、 右手でスロットル(?)を握ってエンジン回転数を調節しているようである。 [拡大画像: x23850.jpg]

    辞典内関連サイト
    ・ 世界の海洋博物館
    ・ タイの海洋博物館

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