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韓国・釜山の地下鉄1号線の「中央洞」駅。日韓を結ぶ関釜フェリーなどが発着する国際旅客ターミナルへの最寄り駅である。
その駅構内で見かけたのが、この「シー・アート・フェスティバル2011」(Sea Art Festival 2011)の広告塔である。
シー・アート・フェスティバルの主催者は釜山市「Busan Biennale Organizing Committee」である。フェスティバルは、現在では、
「釜山国際現代アートフェスティバル」(Busan International Contemporary Art Festival-PICAF)」に統合され、その一部ともなっている。
2011年の開催場所は釜山市の松島である (SongDo Beach in Amnam-dong, Seo-gu, Busan)。
テーマもまた「松島」である。松島は自然環境の深刻な悪化とその再生の歴史をあわせもつ。
開催期間は、2011年10月1日~21日であった。
米、日、独、伊、仏、豪、中国など12国からエントリーがあり、テーマに相応しい29の独立型現代アートワークス (stand-alone
modern artworks)が海の自然環境を舞台に展示された。
アートワークスが海の自然環境に溶け込み、その一部となるというユニークなアートフェスティバルである。
現在釜山・影島に建設中の「国立海洋博物館」が2012年5月にオープンする。
海洋のもつ価値に対する認識を深め、海を切り拓いて国家発展をめざそうという現代の韓国。その国家的戦略&民族的情熱が
秘められている。
[2011.09.25.韓国・釜山にて][拡大画像: x24117.jpg]
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* 辞典内関連サイト: 世界の海洋博物館-韓国
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