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一枚の特選フォト「海 & 船」

One Selected Photo "Oceans & Ships"

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    カンボジアの「アンコール・トム」&「タ・プローム寺院」
    Angkor Thom & Ta Prohm in Siem Reap, Cambodia
    [シェム・リアプ Siem Reap]


    [拡大画像(x5526 & x5311.jpg)][拡大画像(x5527.jpg)] Aug. 2003




    アンコール・トム
    アンコール・トム、それはクメール語で「大きな都市」を意味する。クメール王国最盛期の12世紀末から 13世紀初めにかけてジャヤヴァルマン7世が築いたもの。その周囲は壕で囲まれ、都市内には王宮、寺院など 多くの石造遺跡がある。都市の中央部に 「バイヨン寺院」(Bayon)がある。バイヨン寺院の尖塔上部には巨大な 菩薩の顔が四面に刻まれている。それは「クメールの微笑み」と称される。画像は、4つある大門の一つの風景。 アンコール・ワット(Angkor Wat)とは隣接した地にある。

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    [拡大画像(x5515.jpg)][拡大画像(x5516.jpg)]
    [拡大画像(x5517.jpg)][拡大画像(x5518.jpg)]象の鼻部の石造




    タ・プローム もともとは仏教寺院。ジャヤヴァルマン7世が母親を弔うために12世紀中頃から13世紀にかけて建立した。
    だが、1400年代にアユタヤ朝との戦闘に破れてからは、アンコール朝のすべての建築物は放棄された。
    その後は、19世紀後半に発見されるまでジャングルの中に覆われたままであった。
    ジャングルがすべての石造寺院を呑み込み、いわば巨木が主となっていた。
    タ・プロームではカジュマル(榕樹)の巨木が寺院のあちこちにそびえる。
    カジュマルのぶっとい根っ子が蛸足のごとく屋根や壁を押え込む景観は驚嘆の一語に尽きる。

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    [拡大画像(x5524.jpg)][拡大画像(x5523.jpg)]

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    [拡大画像(x5525.jpg)][拡大画像(x5311.jpg)][拡大画像(x5310.jpg)]




    アンコール・ワットの風景[拡大画像(x5309.jpg)]

     スナップショト 「アンコール・ワット」
     Snapshots in Angkor Wat, Siem Reap
    [under construction]


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