6艘構図の「千石船絵馬額」 [近江八幡市立歴史民俗資料館]

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画像は滋賀県の「近江八幡市立歴史民俗資料館」に展示される船絵馬(レプリカ)である。
「千石船絵馬額」と題する説明パネルには以下のような趣旨が綴られている。
本額は「円満寺」(近江八幡市多賀町)が所蔵する同市指定文化財となっている。
西川傅右衛門昌武(西川家九代目)によって嘉永四年(1851年)に寄進された。蝦夷地(北海道)で海運業を
営んでいた九代目が、船の安全を願い、円満寺に隣接する金毘羅宮(航海安全の神)に奉納したものである。
6隻の千石船が帆を張り、うち横向きの船が4隻、船首から見た船が1隻、船尾から見た船の1隻からなる。普通大半は横向きだが、
このような船首・船尾からの構図を描く船絵馬は余り例がない。裏面には「嘉永四年亥年四月 願主 西川傅右衛門昌武
海上安全」と記されている。
[撮影年月日:2024.06.08/場所: 滋賀県・近江八幡市立歴史民俗資料館]
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