画像は、南紀・太地町の「捕鯨船資料館」(捕鯨船「第一京丸」)の前に設置される、鯨の尾羽(尾っぽ)を掴むためのクロー(claw)である。
展示パネルには、概略次の事が記されている。展示される巨大なクローは、鯨の尾羽のつけ根を挟み、母船船尾の鯨引き場げ用
の斜路から解体甲板まで引き揚げるために使用されるものである。洋上での本作業には高度な技術が要求される。甲板長の合図をもとに
、熟練した甲板員が操作するウインチ(揚鯨機・ようげいき)3台をもって、4人が一体となって作業に当たる。
クロー掛けというこの作業は中々の難業である、と記されている。
[参考]claw: n.[カニ、エビなどの]はさみ; [鳥獣の]かぎ爪; [鯨体引き揚げ用の]尾羽(おばね)はさみ器.
[撮影年月日:2024.09.06/場所: 南紀・太地町の「捕鯨船資料館」前にて] [拡大画像: x29363.jpg]