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一枚の特選フォト「海 & 船」

One Selected Photo "Oceans & Ships"

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    「日和佐うみがめ博物館カレッタ」と大浜海岸(アカウミガメ産卵地)

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    「うみがめ博物館カレッタ」。訪問時は改修工事のため臨時休館(令和5年9月~7年9月)中であった。

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    「博物館カレッタ」のすぐ前には白砂の「大浜海岸」が広がる。

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    「大浜海岸」。画像の左端の白亜の建物が「カレッタ」である。

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    徳島県海部郡美波町日和佐に町立「うみがめ博物館カレッタ」が所在する。同館のすぐ前には、全長約500m、幅約100mの白砂の「大浜 海岸」が広がる。同海岸は国内でも代表的なアカウミガメ(loggerhead turtle)の産卵地として知られる。

    毎年5月中旬~8月中旬にかけて産卵のためアカウミガメが同浜に上陸する。 上陸時間は日没から夜明けまでの間で、日中にあっては見られない。卵は直径4㎝くらいの球形で、柔軟性がある。 40~60分の間に60~100個の卵が産み落とされる。産卵が終わると産み落とした卵の穴の上に砂をかぶせて海へ戻って行く。 卵は50~65日で自然ふ化する。その後稚ガメはよちよち歩きしながら海へ泳ぎ出る。
    「カレッタ」とはアカウミガメの学名(Caretta caretta)である。
    ・ 館内1階: 世界のウミガメの剥製の他、カメの進化過程についてのパネル展示、生きたウミガメの生態が観察できる水槽など。
    ・ 館内2階: 大型ハイビジョンシアターでのウミガメについての学習。
    屋外には飼育プール(breeding pool)、人工ふ化場(artificial hatchery)がある。8月下旬から9月上旬に稚ガメの放流体験ができる。

    ただし、施設改修工事のため、令和5年9月~同7年9月まで臨時休館中である。


    ウミガメの砂浜での産卵方法(海からの上陸、穴掘り、産卵、埋め戻し、海への帰還までのプロセス)、ウミガメ保護のための見学上の 禁止行為その他の厳重注意事項などが詳細に説明されている、「美波町ウミガメ保護対策協議会」からの公報ポスター。同協議会の アナウンスとして、現在は同海岸におけるウミガメ産卵観察会は中止されている。



    → 拡大画像はこちら

    [撮影年月日:2024.11.11/場所: 「町立うみがめ博物館カレッタ(Hiwasa Chelonian Museum CARETTA、Hiwasa Sea Turtle Museum)」 および大浜海岸にて。「カレッタ」住所: 徳島県海部郡美波町日和佐浦370-4/https://caretta.town.minami.lg.jp)]


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