最近「スタンドアップ・パドル・ボード(SUP)」という水上での遊びが流行っているらしい。大型のサーフボードの上に立ち、
一本の柄の長いパドルを漕いで、海・川・湖などの水上を進むウォータースポーツの一種である。
そのボードはサーフィン用のボード(surf board)の2、3倍大きなものらしい。
画像1に見る自称「スタンドアップ・パドル・ラフト(筏)」は、パドルボードとは全く異なる形状のものであるが、運搬手段の
上に立ち一本の長い柄のパドルを漕いで、川や湖などの水上を進むところは似通っている。フォークリフトで商品などを積み降ろし
するためのパレットのように平たい形状をした、中空の筏あるいはフロートのようである。
さて、画像風景は大阪・大川(旧淀川)の土佐堀川に面するカフェ&バーの「サンドイッチパーラー47」のテラスから切り撮った
点描である。テラスで憩っていた時にたまたま通りかかった観光用スタンドアップ&パドル式の筏である。
季節は丁度桜が開花する頃で、市内のあちらこちらに桜を愛でることができた。カップルが優雅に花見をしながら大川をのんびりと水上散歩
している。良く見ると筏の先端両サイドには桜の小枝を差し込むという粋な計らいがなされている。胸元には「水上さんぽ」
と、背中には「CITY SUP」と染め上げた法被を着用するパドラー(ラフター)がゆったりと中之島界隈の川縁を案内する。
[参考]
raft: n.筏(いかだ)、いかだ舟、[水泳場などの]浮き台; [ゴム製の]救命[用]いかだ; [航行を妨げる]流木、浮氷[など][集合的]、
[流木・流氷などの]集積; [上陸の足場にする]網代(あじろ).
vt.いかだに組む; いかだで渡る(運ぶ); [浮氷が有機物などを]岸から海へ運ぶ、vi.いかだで行く; いかだを用いる.
・ life-raft: n.救命筏.
・ raft culture [of green mussel]: n.[ミドリイガイの]筏(いかだ)式養殖(→ cage culture, pen culture).
・ raft for oyster farming: カキ養殖のいかだ.
・ to go down a river on a raft; to go downstream on a raft: いかだで川を下る.
・ to raft: vt.いかだを組む; いかだで渡る(運ぶ); [浮標が有機物などを]岸から海へ運ぶ、vi.いかだで行く; いかだを用いる.
/rafter: n.いかだ乗り、いかだ師(raftman, raftsman).
/rafting: いかだ遊び.
/raftman: n.いかだ乗り、いかだ師.
/raftsman; rafter: n.(pl. -men)いかだ乗り、いかだ師、筏師.
[撮影年月日:2025.04.01/場所: 大阪・北浜の土佐堀川沿いのカフェ&バー「サンドイッチパーラー47」のテラスにて]