海洋総合辞典 Comprehensive Ocean Dictionary, 特選フォト・ギャラリーPhoto Gallery, コロンブスの旗艦サンタ・マリア号模型ship model of Santa Maria, Columbus, 観音崎自然博物館、神奈川県

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一枚の特選フォト「海 & 船」

One Selected Photo "Oceans & Ships"

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    コロンブスの旗艦「サンタ・マリア号」の模型 [観音崎自然博物館]

    画像はコロンブスの旗艦サンタ・マリア号 (ナオ船) の模型である。 浦賀水道と房総半島を遠望することができる神奈川県三浦半島東部端に立地する観音崎自然博物館にて切り撮ったものである。 その説明パネルには次のように記されている。

      サンタ・マリア号 Santa Maria
      「コロンブスがアメリカ大陸を発見した第1次大西洋航海に使用した船。サンタ・マリアは通称ラ・ガリェガの 名前で使われていた約100トンの沿岸貨物船である。航海に使用した船は3隻で(サンタ・マリア、ピンタ、ニーニャ)、 この船団の旗艦になる。1492年8月3日にスペイン南西岸のパロス港から大西洋に乗り出したコロンブス船団は、10月12日未明 バハマ諸島のひとつサンサルバドル島を発見する。しかし、コロンブスはここは東洋の一部だと信じ周辺を 探索した。12月24日の夜にサンタ・マリアはイスパニョーラ島ハイチ岬沖を航行中に座礁し沈没する。しかたなくコロンブスは ニーニャに乗って帰途に就くことになる。
      寄贈 市村重治氏」

    * ウェブサイト: 観音崎自然博物館/電話: 046-841-1533
    * 博物館へのアクセス: 京浜急行・浦賀駅から観音崎行き京急路線バスにて腰越下車、徒歩5分。JR横須賀駅または京急馬堀 (まぼり) 海岸駅から観音崎行き京急路線バスにて終点の観音崎下車、徒歩10分。

    [2014.10.29. 観音崎自然博物館にて][拡大画像: x26493.jpg][拡大画像: x26494.jpg][拡大画像: x26495.jpg]


    コロンブス船隊3隻の航海想像図。次のような説明書きが添えられている。
    [出典:同自然博物館][拡大画像: x26496.jpg][拡大画像: x26497.jpg: 説明書き]

      「コロンブスは何を頼りに西回りしたか? それはイタリーの地理学者トスカネリの学説である。トスカネリは、西回りすれば東洋へは ずっと近道になると思っていた。しかし、それは彼が中国の学説を読み間違えていたからである。結局、コロンブスは中国の 学説に従って西回りしたわけである。そして、西インド諸島を発見した。それが後にアメリカ大陸発見に発展したのである。

      バスコ・ダ・ガマは1486年~1487年、喜望峰に達した。バーソロミュー・ディアスの後をうけて、1498年にもう一息先のモザンビークまで達した。 そこにサラセン (アラビア) の船がたくさんいた。サラセン人に教えられて次の港サンジバルへ行き、そこからインド人の水先案内に導かれて、 インドのカリカットへ着いた。これが「インド航路」の開拓である。
      間違いなく地球は丸い。こうしてマゼラン(1519~1522)の世界一周が生まれた。」

    辞典内関連サイト
    ・ 日本の海洋博物館
    ・ 世界の海洋博物館

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