快速帆船「カティ・サーク号」のある風景(5)/船首の水切り
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大型快速帆船 (クリッパー型) の「カティ・サーク号」(Cutty Sark; 総トン数936トン)。
英国ロンドン近郊のグリニッジにある国立海洋博物館 (National Maritime Museum) に併設展示されている。
大規模補修の途上にあった2007年5月に、カティ・サークは出火事故のために大きな損害を被った。
全ての修復作業を完了した現在では、装いを新たに再び一般公開されている。
画像は数多くの支柱により両舷側部を支え宙吊りにしてカティ・サークを展示する、乾ドック内の風景である。
船底の竜骨 (キール) の船首端から見上げたものである。水なしの乾ドックの底部から宙吊りのような大型帆船を周回しながら見上げるのは
世界広しといえども極めて珍しいものである。
* 英国南西部の港町ブリストルの船舶博物館である「グレート・ブリテン号博物館」(→ 辞典内関連サイト)も同じようにドックに係留・展示されている。
喫水線の水平面はガラス張りになっていて、その下はまさにドライ・ドックとなっており、船底のキール・外板などを間近に観察しながら
船体を周回できる。
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1. [拡大画像: x25649.jpg]
2. [拡大画像: x25650.jpg]
3. [拡大画像: x25651.jpg]
4. [拡大画像: x25652.jpg]
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[2013.6.3-4 英国グリニッジの国立海洋博物館にて][拡大画像: x25646.jpg][拡大画像: x25647.jpg]
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5. 建造時のドックに再び泊渠して「退役後」の時を過ごすグレート・ブリテン号。 [拡大画像: x25373.jpg]
6. 喫水線の水平面はガラス張りになっていて、その下はまさにドライ・ドック。船底のキール・外板などを観察しながら周回できる。
[拡大画像: x25374.jpg]
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辞典内関連サイト
・ 英国の海洋博物館
・ 世界の海洋博物館
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