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画像は1908年781名のブラジル移住者を乗せて神戸を出港する笠戸丸を描いた絵画である。作者は野上隼夫氏である。
日本人がブラジルのコーヒー農園などで働くためにブラジルに最初に集団移住したのは1908年のことである。
781名の移住者がこの笠戸丸で1908年4月28日に神戸港を出港した。そして、長い航海の末、同年ブラジル・サントス港(サンパウロの外港)
の埠頭に降り立った。今日では、4月28日は南米ブラジル移民を記念する日なのである。神戸はそのブラジル移住発祥の地である。
かくして、その後笠戸丸の名は第1回ブラジル移住船として移住史上深く刻まれることとなった。
[画像撮影 2016.5.28 旧神戸移住センターにて][拡大画像: x27205.jpg]
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