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2015年11月17日パシフィコ横浜国立大ホールにて、天皇皇后両陛下ご臨席の下、国際協力機構(JICA) の青年海外協力隊(JOCV)
事業発足50周年記念式典が開催されたのを機に横浜へ出かけた。
式典後の帰宅途上、JR桜木町駅前の国道133号線沿いの歩道を歩いていた時のことである。帆船日本丸をモチーフにしたマンホールを
見つけた。まさにロングドレスに身を包みライトアップされた実物の日本丸のすぐ傍を歩いていた時のことである。
見落とすことの方が多いであろうが、今回初めてマンホールの蓋に描かれた横浜のシンボル的存在の日本丸のアートに遭遇した。
日本のいたるところにマンホールはある。たかがマンホールの蓋ではないか、と言われそうである。だが、
昨今では、外国人にも、また国内のマンホール女子にも、マンホールの蓋のデザインの面白さ、斬新さ、ユニークさ、クールさに
関心が寄せられているとか聞く。
マンホールの蓋のデザイン、絵柄、意匠は実に千差万別である。幾何学模様のシンプルなもの、カラフルなもの、
地域特性やその土地のシンボリックな事物を表現するものなどさまざまである。市区町村の個性や特性を自己主張する媒体にもなっている。
何がしかの創造的アート性をもつものも多い。国内外の人々の関心が集まれば集まるほど、市区町村の特性、個性、
シンボリックな事物などを表現するユニークな広報媒体へとさらに成長していくに違いない。
臨海都市などの街歩きをしながら、海・港・船や海の生き物などの絵柄をもつマンホールの蓋を探索するのも楽しいことである。
普段見慣れているマンホールであっても、「好奇心あらば、普段見えないものも見えてくる」という、不思議な魅力がある。
その街の文化や歴史の学びにもつながろう。ネットでの検索キーワードは、例えば「マンホールカード」、「下水道広報プラットフォーム」
などである。
[画像撮影: 2015.11.17/帆船日本丸のすぐ傍の国道133号線沿い歩道にて][拡大画像: x27316.jpg]
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