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画像は山下清画伯作の「横浜の今昔」である。横浜マリンタワーは、横浜開港100周年記念事業として1961年に完成した (1964年開催の東京
オリンピックの3年前に建設された) 。
近年タワーはリニューアルされ、現在その吹き抜けの大エントランスホールを飾るのが、放浪の天才画家・山下清の
モザイク壁画である。次のようなキャプションが添えられている。
左右2面の構成により横浜の「今」と「昔」を表現している。上段の壁画には、1961年当時の横浜の「今」が描かれている。
海側から見た大桟橋を中心に、接岸する大型船、桟橋を歩く人々、ビルの上に広がる空には、雲の間にアドバルーンと飛行機、
のびやかな横浜の風景が広がっている。
因みに、下段の壁画には横浜の「昔」が描かれる。プロムナードや桟橋では、西洋人や中国人など国際色豊かに、夜の打ち上げ花火を
楽しんでいる。丘上の港の見える丘公園辺りには諸国の旗が翻る洋館も見える。
[撮影画像: 2016.08.11/横浜マリンタワー1階にて][拡大画像: x27334.jpg][拡大画像: x27335.jpg]
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