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一枚の特選フォト「海 & 船」

One Selected Photo "Oceans & Ships"

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    白亜の郵便ポストと並び立つ犬吠埼灯台 [千葉県/銚子]

    犬吠埼灯台は、英国人技師リチャード・ヘンリー・ブラントン (Richard Henry Brunton) の設計・施工監督の下に、 1874年(明治7年)11月15日に完成し、かつ初点灯した。爾来140余年の歴史を刻んできた。

    灯台は白色塔形で、煉瓦造り、灯台としての等級は第一等である。 位置: 北緯35度42分28秒、東経140度52分07秒。光り方・灯質は、単閃白光(たんせんはっこう)、毎15秒に1閃光。 光りの強さ・実効光度は、第一等4面レンズにより、実効光度110万カンデラの光を発する。光達距離は19.5海里 (約36km)。 その高さは、地上から灯火まで27m、地上から灯台頂部まで約31.3m、水面から灯火まで約52.3mである。 名実ともに日本一の灯台である。管理事務所: 銚子海上保安部。

    灯台入り口に白亜の郵便ポストが立つ。白亜の灯台と郵便ポスト、この組み合わせが何とも面白く、遊び心としても、また 実用的にも、配慮満点である。 平日・土日曜日の一日一回取集がなされる。このポストに投函された郵便物は全て銚子郵便局の風景入り通信日付印を押印の 上発送されるという。

    [画像撮影: 2016.5.15. 銚子・犬吠埼灯台にて/灯台展示資料館では、犬吠埼灯台の歴史、灯台を含む各種航路標識の 機能・仕組みなどについて、パネルや模型で展示される][拡大画像: x27189.jpg]

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    1. 灯台の全景。灯塔の左側の建物が灯台資料展示館、灯塔の後ろ側に旧犬吠埼霧信号所・
    霧笛舎が配置されている。  [拡大画像: x27347.jpg]

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    2. 犬吠埼灯台の60周年錦絵。銚子観光協会蔵版、昭和10年6月 鉄道交通社納。出典: 
    灯塔下の付属展示室 [拡大画像: x27348.jpg]
    3. R. H. ブラントン技師。1868年(明治元年)に英国スコットランドから来日する。
    わが国では、灯台機械方頭、灯台築造首長として数々の業績を残した。
    犬吠埼など26か所にのぼる灯台の建設を行う。1876年(明治9年)帰国する。
    出典: 灯塔下の付属展示室 [拡大画像: x27346.jpg][拡大画像: x27345.jpg: ブラントン説明書き]

    辞典内関連サイト
    ・ 日本の海洋博物館
    ・ 世界の海洋博物館

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