|
画像は滋賀県立琵琶湖博物館に展示される、「近江水産図譜」記載のウナギの図絵である。図譜の記録概要 (一部) は以下の通りである。
生育: 8月から10月までの3ヶ月間に交尾し、母魚は流水にそって下流に下り、卵を近辺の海藻や砂石に付け、
再び上流に上ることはない。孵卵後体長が2寸5分余りに成長すると、外湖に戻って生育する。
産地: 瀬田川や湖水に通じる川に産する。
漁法: 魞(えり)、簗(やな)、釣り針、竹筒などの漁具で捕獲する。
漁期: 四季ともに捕獲されるが、8月から10月までの漁獲が最も多い。釣り針漁での漁獲は3、4月頃に多い。
[画像撮影: 2016.10.10/滋賀県立琵琶湖博物館にて][拡大画像: x27435.jpg][拡大画像: x27436.jpg: 説明書き]
|