一枚の特選フォト「海 ＆ 船」

襟裳岬灯台

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画像 1 は襟裳岬(えりもみさき)に立つ「襟裳岬灯台」である。画像 2 は日高山脈がその南端にて太平洋の海中に没する襟裳岬寸景である。 灯台略史 1889年（明治22年）、北海道で7番目の灯台（鉄造）として点灯する。 1950年（昭和25年）に現在の鉄筋コンクリート造りに改築された。 2005年（平成17年）から無人灯台となる。 灯台の主要目 ・　光り方：　毎15秒に白光を１閃光 ・　光の強さ：　72万カンデラ（１カンデラは蝋燭約１本分の明るさ） ・　光の届く距離：　22海里（約40㎞;　1,852m×22海里） ・　灯台の高さ：　地上から灯台頂部　約14m、水面から灯火　約73m 管理事務所：　室蘭海上保安部 　襟裳岬灯台案内板(燈光会)より [撮影年月日：2019.9.19] 1.　[拡大画像: x28589.jpg] 2.　[拡大画像: x28590.jpg] 4.　[拡大画像: x28591.jpg] 辞典内関連サイト: 「襟裳岬灯台」