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一枚の特選フォト「海 & 船」

One Selected Photo "Oceans & Ships"

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    神戸海軍操練所の建物と勝海舟肖像画(写真)

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    画像は、1863年・文久3年に、当時幕府の軍艦奉行並の職にあった勝海舟が、現在の神戸市中央区小野浜に創建した神戸海軍操練所の建物である。 (画像は神戸市立湊山小学校 蔵)。神戸築港資料館ピアしっくす(Kobe port-building museum "Pier Six")に展示される、 この「海軍操練所と勝海舟」と題する写真のキャプションでは次のように記される。

      神戸開港の3年前 (1863)、勝海舟は坂本龍馬とともに、諸外国と対等にわたりあえる日本国海軍設立の拠点を、神戸に築こうとした。 翌年から参加者の募集が始まり、総勢約200名。だが、倒幕勤皇のうわさが広がり、勝海舟は更迭され、 操練所はわずか1年で閉鎖されてしまった。写真は後に英国総領事館として使われた海軍操練所の建物 (神戸市立湊山小学校蔵)。

    [参 考]
    1. 1863年/文久3年 当時軍艦奉行並の職にあった勝海舟は、天然の良港にして国防の要港であるとして、現在の神戸市 中央区小野浜に海軍操練所を創建した。
    2. 1864年/元治元年 勝海舟の建言によって神戸海軍操練所が開設される(元治2年3月に閉鎖される)
    3. 1868年/慶応3年3月 徳川慶喜、大阪にて諸外国公使に対して兵庫開港の内諾を与える。
     ・ 慶応3年5月 兵庫の開港について勅許が決定される。
     ・ 慶応3年6月6日 幕府は慶応3年12月7日からの兵庫開港につき布告する (実際は、兵庫の津ではなく、神戸村とその沖に開港した)。

    2
    勝海舟肖像写真。右下の石錨は、神戸税関近くに建てられる、海軍操練所跡を示すモニュメントである。

    [2017.10.3 画像1-2出典: 神戸築港資料館ピアしっくす][拡大画像: x27983.jpg]

    辞典内関連サイト
    ・ 日本の海洋博物館
    ・ 世界の海洋博物館

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