一枚の特選フォト「海 & 船」
伊能忠敬の肖像と測量器械
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画像1-3は伊能忠敬の肖像である。 撮影場所=画像1: 伊能忠敬記念館(The Inoh Tadataka Museum)[拡大画像: x28628.jpg]。 画像2・3: 伊能忠敬旧邸敷地内の「伊能忠敬先生之像」と、観光案内板での伊能忠敬の肖像図絵。 旧邸は、伊能忠敬が17歳で伊能家に婿養子に入り、主な家業である酒造業を営んだ家である。 [拡大画像: x28629.jpg][拡大画像: x28630.jpg] | 3 |
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画像4-5は、象眼儀(しょうげんぎ)という天体高度計である。望遠鏡を覗いて見える星の高度を測り、緯度を求める。
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画像6は、半円方位盤で、遠方にある山などの目標物の方位を測る器具である。
盤上の2つの細い板の隙間越しに目標物を覗き捉え、その時の方位を読み取る。
[撮影年月日・場所: 2019年8月8日/茨城県佐原市/伊能忠敬記念館&旧邸にて]
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