海洋総合辞典 Comprehensive Ocean Dictionary, 特選フォト・ギャラリーPhoto Gallery, 出漁を見送る忠犬, ポトシPotosí, フォンセカ湾Golfo de Fonseca, 太平洋沿岸北西部Pacific coast, ニカラグアNicaragua

Page Top


一枚の特選フォト「海 & 船」

One Selected Photo "Oceans & Ships"

Back to: Top Page | 特選フォト「海&船」目次 (Ocean and Ship Photos) | ご覧のページ


    フォンセカ湾の海風景 (3)/主人の出漁を見送る忠犬

    櫂を漕いでフォンセカ湾の漁場(ぎょば)に向かう二人の漁師。愛犬であろうか、主人の船出を 見送る忠犬(犬名不詳)。


    首都マナグアからチナンデガ県(Departamento de Chinandega)の零細漁村ポトシまでは陸路(車)で4時間程度の行程 である。幹線道路(パンアメリカンハイウェイ)で地方都市レオン、チナンデガを経て、さらに支線の土道をドライブする。 チナンデガの少し先のエル・コンゴ(El Congo)までは完全舗装道路であるが、それからポトシまでの3、40kmは 土道のガタガタ道で時間がかかる。
    フォンセカ湾(Golfo de Fonseca)は湾の入り口が狭く奥行きが深い湾である。北側からエルサルバドル、ホンジュラス、 ニカラグアの三か国間で、「海の国境線」をもって湾内の海を分け合う。

    ポトシは全くの小漁村で村人の多くは沿岸零細漁業(pesca artesanal)で生計をたてている。 村人の家は椰子の葉で屋根を葺いていて、それも壁のない家が多い。このチナンデガ県は太陽の照りが肌を刺すほどに 強烈であることで知られ、そんな炎暑の気候風土に合った様式なのであろう。
    [2009元旦][拡大画像: x21137.jpg]

    1 2
    3 4
    1. 出漁の準備がほぼ整った。舟の左にある丸太を転がし水際まで舟を運んで来た。 [拡大画像: x21151.jpg]
    2. その丸太を持ち帰る青年漁師。 [拡大画像: x21152.jpg]
    3. 海の中に浸かりながらもなおも見送る忠義な犬。 [拡大画像: x21153.jpg]
    4. 椰子の葉でできた舟置き場。日除けの葉もほとんど無く余り役立たない状態。 [拡大画像: x21196.jpg]

    辞典内関連サイト: 世界の海洋博物館-中米・ニカラグア

このページのトップに戻る /Back to the Pagetop


一枚の特選フォト「海 & 船」

One Selected Photo "Oceans & Ships"

Back to: Top Page | 特選フォト「海&船」目次 (Ocean and Ship Photos) | ご覧のページ