|
アフリカ大陸北西部の沿岸沿いに位置するセネガル共和国、そのティエス州にあってシネ川の河口部に広がる町ジョアル・
ファディユ(Joal-Fadiout or Joal-Fadiouth)。首都ダカールから南東に100km程の距離にある。人口27,000人ほどの
ジョアルは本土側にあって、人口8,000人ほどのファディユはそこから木橋で繋がった島にある。そのほとんどがハマグリ、
アサリのような二枚貝の貝殻(clam shells)で出来上がったような島である。
ジョアル・ファディユ周辺にはマングローブ林が見渡す限り広がっている。町の子供たちは潮が引くと干潟でサッカーを
楽しむ。女性達は潮が引くの気長に待ち、そのうちバケツをもって干潟に出かける。そして、腰を丸くかがめて、少し水に浸かった
砂地を素手で黙々と二枚貝を漁る。自家消費されるのはもちろんだが、貴重な現金収入にもなる。
[2008.4.セネガル共和国ジョアル・ファディユ][拡大画像: x21849.jpg]
1 2
3 4
1. 潮が満ちてくればこの辺りも水で浸かる。木組みの簡素な橋は本土の町ジョアルと島のファディユとを渡す。
[拡大画像: x21850.jpg]
2. 通りはハマグリ、アサリのような二枚貝の貝殻で埋め尽くされている。 [拡大画像: x21851.jpg]
3. 漁家の軒下には魚を捕るトラップ籠が立てかけられ、通りに面した外壁には漁網が吊られ日干しされている。
[拡大画像: x21852.jpg]
4. 道端ではビニールシートの上に巻き貝や貝殻装飾品などが並べられお土産用に売られている。その通りも無数の貝殻で
埋め尽くされている。 [拡大画像: x21853.jpg]
関連サイト: 世界の海洋博物館-セネガル
|