宮城県気仙沼漁港には年間10万トンほどの旬の魚介類が水揚げされる。特にカツオ、サンマ、サメ、
メカジキなどは全国屈指の水揚げ高である。
JR「南気仙沼」駅から徒歩4、5分のところに「海鮮市場 海の市」(Fish Market "Uminoichi")という、新鮮な
魚介類や地場の海産物などを販売する大きな商業施設がある。そのすぐそばの魚市場の二階には長さ350mも伸びる一般社会見学用
デッキが設置され、水揚げされたばかりの魚介類の競りなどをつぶさに見ることができる。
「海の市」の一階には、異空間の海底世界「氷の水族館」がある。マイナス20度Cの館内には、80種450匹の魚介類が、
独自の製氷技術によって氷柱(氷のブロック)の中に閉じ込められ展示されている。
二階には、新鮮な魚介類を味わえるシーフードレストランの他に、サメをメインテーマにする博物館「気仙沼リアス
シャークミュージアム」 (Kesen-numa Rias Coastline Shark Museum) がある。サメの生態、サメと人間との係わり合い、サメの歯や卵、
巨大サメから取り出された胃内容物などが展示されている。
[2010.09.02 「氷の水族館」にて][拡大画像: x22836.jpg]
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1. 右上にタイ科マダイ、その左はキンメダイ。右下にマダラ、その左はカガミダイ。 [拡大画像: x22838.jpg]
2. 同上。 [拡大画像: x22837.jpg]
辞典内関連サイト
・ 世界の海洋博物館
・ 日本の海洋博物館
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