|
展示品「遠眼鏡」のキャプションには次のように記されている。
資料館発行パンフレットによれば、廻船問屋・旧秋元家の住宅の 「土蔵は2階建で、調度蔵と衣装蔵の屋根の上には、港への
船の出入りを見張るための望楼が設けられています。秋元家に伝わる古文書には、安政4年(1857)に加賀藩の重役一行が
海岸視察に訪れ、当家で休息した折、蔵前2階へ上って遠眼鏡で港を眺めたということが記されています。現在市内で望楼が残されて
いるのは、この建物だけです」と紹介されている。
画像上段に写る遠眼鏡には国際信号旗が張りつけられている。洋帆船や蒸気船のマストなどに掲げられた信号旗の意味するところをすばやく
正確に読み取るための工夫であろう。
[2012.07.11 伏木北前船資料館にて][拡大画像: x24741.jpg]
辞典内関連リンク: 廻船問屋にそびえる望楼
1 2
1. 羅針儀。 [拡大画像: x24742.jpg]
2. 旧秋元家住宅の全景。左手前が主屋、右奥に望楼がそびえる衣装・調度蔵。 [拡大画像: x24725.jpg]
|