古代船「なみはや」は、1988年(昭和63年)に大阪市平野区長原古墳群の「高廻(たかまわ)り2号墳」から出土した舟形埴輪
をもとに実物大に復元された木造船である。「はやなみ」の主要目: 材種米松、全長12m、幅1.92m、高さ3m、重量約5トン、
進水・平成元年6月。5世紀当時の渡海を再現するために、「なみはや」をもって、大阪港から下関、壱岐(いき)、対馬を経て韓国・釜山
までの約700kmの実験航海がなされた。
[2012.10.12 大阪海洋博物館にて][拡大画像: x24829.jpg]
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1. 復元された古代船「なみはや」は博物館敷地内に屋外展示されている。 [拡大画像: x24830.jpg]
2. 船首部は鯨あるいは竜が大きな口を開けたかのような様相である。 [拡大画像: x24831.jpg][拡大画像: x24832.jpg:説明書き]
3. 1988年(昭和63年)に「高廻り2号墳」から出土した、古代船復元の基となった舟形埴輪 (全長128.5㎝; 文化庁所蔵)。
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4. 絵画作品:「古代船(こだいせん)-朝陽(ちょうよう)-」、2000年・斎藤光子作。作品には解説はないが、「なみはや」の渡海を想い
描いた絵画だろう。 [拡大画像: x24833.jpg]
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