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摩天楼のそびえるシンガポールのビジネス中心街、そこから西方にさほど遠くないところに浮かぶセントーサ島(Sentosa)。
島全体が、「リゾート・ワールド・セントーサ Resorts World Sentosa」という、国際会議場、カジノ、ホテル、数多くの現代的
アミューズメント施設、「海事博物館」のような文化施設をもつ統合・総合型リゾートパークである。そのスケールの大きさに度肝を抜かれる。
海事博物館 The Maritime Experiential Museumは、訪問した時点ではあいにく建設途上であった。海事博物館のホームページに
よれば「マリーン・ライフ・パーク Marine Life Park」もある。島内にはまた「水中世界 Underwater World」という水族館もある。
案内によれば、「中国明代の鄭和・海軍提督の巨大宝船 (Ming Admiral Zheng He's treasure ship)」をはじめとする東南アジアの
歴史的船舶(復元船)の展示、海のシルクロード (maritaime silk routes) のうちの東南アジア海域にまつわる歴史の展示、「海上暴風
での船舶海難事故を体験する劇場」などが配置されている。
* シンガポールは、経済活性化、雇用の創出のために海外からの観光客を誘引するという一つの国家戦略を展開してきた。
観光施設の開発、国際会議の積極招致など、観光産業振興政策を展開する結果、2011年での外国人観光客数は1,317万人であったという。
「リゾート・ワールド・セントーサ」もその政策の一環であり、客増数に貢献して来た。
[2011.06.22. シンガポール・海事博物館にて][拡大画像: x24881.jpg]
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