海底石油掘削用ビット (トリコンビット)

海底石油・天然ガスの採掘のためには、パイプ(管)を機械の力で物理的に回転させながら、海底下を掘削しなければならない。
ビットはその掘削管の先端に取り付けられ、その回転で岩などを掘り抜いて行く。掘削管はケーシング・パイプという保護管
の中に通されているが、その保護管も、また掘削管も深度を増すにつれ、次々と継ぎ足されて行く。
海底石油掘削プラットフォームや海底掘削船上に設けられた巨大な櫓(やぐら)はそれらを継ぎ足すためのもので、ゆえに高く
そびえている。掘削管はその櫓の真下にある回転盤に固定され、その回転とともに掘り進んで行くことになる。
[拡大画像: x22082.jpg][2010.03.東海大学海洋科学博物館(Tokai University Marine Science Museum)にて]
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