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「つぶれた綱球 (実験用耐圧球殻) :
直径50cm、板厚10mm、材質:超高張力綱(10Ni-8Co銅)。HT70綱の約2倍の強度をもつ材質です。1,119気圧 (水深約10,700
m相当) を加えたところ、このようにつぶれました。提供:三菱重工株式会社」(出典:展示パネル)
2010年現在、日本では深海調査潜水艇「しんかい6500」が深海調査研究に活躍する。その数字が示す通り、水深6,500mまでの
深海潜水には何ら問題はないが、例えば日本海溝の10,000mを超す海淵(かいえん)に潜水することはできない。
「しんかい6500」などの潜水艇では、この画像のような鋼球(耐圧殻)をさらに大きくした特殊合金製球殻の中に、
パイロットや調査員が2、3人乗り組んで潜水する。その球殻が1,100気圧超の水圧に耐えられなければ有人潜水はできない
(球殻の中は1気圧環境に維持される)。
[2010.03.東海大学海洋科学博物館 (Tokai University Marine Science Museum) にて][拡大画像: x22040.jpg]
[拡大画像: x22041.jpg: 説明書き]
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