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最初に何気なくこの水槽を覗き込んだ時、プラスチックか何かでできたこのカエルのようなオモチャが水底に置かれているものと
思い込んだ。故に、展示対象の生き物はどこにいるのか、と本気で水槽内に目をやった。だが、いっこうに見当たらない。
何の生き物を展示する水槽なのかと、頭上の説明パネルを見上げた。どうも、水槽内に置かれたこのカエルのような形をした
オモチャが展示物らしい。
オモチャ? 生き物? 何度かじっと見つめ直し、それが生き物であるということに気づき、納得するまで、1、2分の時間を要した。
まさしく、地球の生物多様性を実感する。
アフリカツメガエルと名付けられている。英名は African clawed toad で、ピパ科という科に属する。
説明書きによると、「原始的なカエルで、舌がありません。一生を水の中ですごし、陸上には上がりません。
後足には3本のツメがあります。体長12㎝。分布 アフリカ南部」と記されている。
[2012.7.07 新潟県・上越市(直江津)の上越市立水族博物館 Joetsu Municipal Aquarium にて][拡大画像: x25114.jpg]
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1. 3個のマシュマロをくっつけたように見える。 [拡大画像: x25115.jpg]
2. 見れば見るほど愛嬌溢れる風体である。 [拡大画像: x25116.jpg][拡大画像: x25117.jpg]
辞典内関連サイト
・ 世界の海洋博物館
・ 日本の海洋博物館
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