1. 「ロリポップ社(Lolipop)」のウェブサイト(https://lolipop.jp)へアクセスする。
2. 「ロリポップ」のトップページの右上のプルダウン・メニューの中にある「ログイン>ユーザー専用ページ」を
クリックする。→ 「ログイン」ページとなる。
ログインのための情報は上記の通り。 (時折り、表示内容、手続きなどが変更されている場合がある)
3. 「ユーザー専用ページ」にログインすると、「基本情報」というページとなる。
基本情報には、契約しているプラン(=「ライト」)、アカウントID、ロリポップのドメイン、独自ドメイン名、契約期間、
登録メールアドレスなどが表示される。
ドメイン: http://oceandictionary.jp (http://www.oceandictionary.jp と同じ)
契約期間: 2012.12.18 - 2023.3.27 → 例えばこれを毎年、1年ずつ延長していくことになる。
* 2023年2月現在、同社からの契約更新案内などの全てのメールは、登録している「kknaka1967@yahoo.co.jp」へ配信されてきた。
4. 次に、延長・支払いの手続きために、左縦コラムのメニューにある「契約・お支払い>サーバー契約・お支払い」にアクセスする。
そのページには「契約内容一覧」があり、過去の契約状況などを総覧できる。
・ 一覧表には、「契約期間、契約開始日、契約終了日、請求金額、入金締切日、入金状況、お支払い、契約変更・削除」などが
記されている。→ 「契約変更」をクリックする。
5. 「契約内容変更」ページが表示される。次の1年間延長の下準備データが記載されている。
・ 「プラン=ライトプラン」「契約帰還12ヶ月」「契約開始・終了日」「利用金額」、、、「請求額」など。
2023年2月現在、料金総額 5,181円。
・ 契約期間:12か月とする(ドメインの契約期間と同じ12か月=1年にしている)。
・ サーバー契約の延長は3か月~数年間まで延長可能であるようだが、長期(例えば、2~3年以上)にすると安心しきって、逆に
延長のことを忘れてしまうリスクがある。なお、満期をドメイン契約と合わせるために、1年ごとにしている。
6. 次の契約内容を確認したら「戻る」ボタンをクリックして、「サーバー契約・お支払い」ページに戻る。
そして、問題なければ、最下段の「次回契約を作成する」をクリックする。
「契約更新手続き」ページとなり、次回契約が作成されたので、支払手続きに進むため「お支払い」ボタンをクリックする。
7. 「料金お支払」のページとなるので、内容をよく確認して、最下段の「契約を確定する」をクリックする。
すると、表示内容は同じであるが、最下段のボックスに振込票の「ネットアドレス」が表示されるので、それをクリックする。
→ 「インターネットショッピング払込票」が表示される。それを印刷して、コンビニにて期限内に支払う。
支払期限などの内容を確認する。ドメインもサーバーも、支払が完了した旨のメールが1両日中に契約・登録者の登録済みのメール宛てに
届く。
8. メニューの「プラン変更」: 現在のプランの詳細を知ることができる。
「ライト」はサーバー容量 200GB, 220円~/月(年間では 4,000 円程度/2023年3月)。「スタンダード」他幾つかの
プランが用意されている。2023年2月現在のホームページ使用メモリーは2GBほどなので、容量には十分余裕がある。
9. ウェブサイト右上の「ログアウト」ボタンをクリックして、ログアウトする。
[重要参考事項(その1)]
① 「ユーザー専用ページ」のメニュー「ユーザー設定>お客様情報変更」:
アカウントID, 契約者・登録者の名前、メールアドレス、住所、電話などが登録されている。法人ではなく個人契約となっている。
契約者の本人氏名が結婚などのために変更がない限り、契約者の名義を変更することはできない。
つまり、「アカウントの第三者への譲渡」そのものは不可となっている(第三者への譲渡目的での契約者の名義変更は不可。サーバーが
第三者に次々と転売・悪用されるのを阻止するためであろう)。
② 「ユーザー設定>お客様情報」ページに記載されるいずれの項目の記載済みデータについて何ら変更することなく、初代編さん者「中内清文」に
成り済ませて、上記4~7に従って契約延長や支払いを完了できる。このやり方で半永久的に毎年延長と支払いを続けて行くこと
ができよう。ただし、ロリポップ社からのメール受信などのために、メールアドレスだけは変更しておくことになる。
なお、上記①のとおり、「お客様情報」ページ上の「名前、フリカナ」は変更できない(名義変更は第三者への
譲渡と見なされるので)。(ただし住所、電話、メールなどは変更可能とされる)。
③ 契約者の名義変更にこだわるのであれば、後継編さん者が新たにレンタル・サーバー契約を結び、サーバーを確保する一方、
辞典データをそこへ移管させることになるはずである。具体的にどのような手続き・プロセスを経て、新規契約のサーバーへ
辞典データを移行させ、かつドメイン「http://www.oceandictionary.jp」とうまく紐づけ、その辞典サイトを表示させられるのか、理解できていない。
後継編さん者にとって、簡単かも知れないし、煩雑すぎて躊躇してしまうかも知れない。移管にはドメインの現登録者の同意
(メール上のやり取り?)が必要であろうから、うまくドメイン「oceandictionary.jp」に紐づけられるか懸念される。
④ ウェブサイトの引継ぎ(バトンリレー)の最も簡便な方法は、ドメイン契約もサーバー契約についても、契約者・登録者の名義は
変えないで (サーバー契約については変更できない)、メールアドレスのみを変更する(または、住所・電話などを含めて
一通り変更する)。そして、契約料は上記に示す方法で支払い続け、ドメインとサーバーをそのままずっと維持することである。
* 何故、コンビニ支払いか: 「中内清文」に成り済ませて振り込んでも何の支障もないから。
クレジットカード払いの場合、そのカード名義と契約者名儀が合致しないと受け付けられない可能性がある。銀行振り込みの
場合は誰からの振込なのか、ドメインやサーバー会社側には分からない恐れがある。分かってもらうには銀行振込用紙にいちいち
「登録者名義人・中内清文」からの振込と記載する必要が生じよう。
契約者名義にこだわらず、名義を「中内清文」のままにして、ウェブの全ての管理運営を後継編さん者に委譲する形をとる。
つまり、次代編さん者がずっと初代サーバー契約者「中内清文」に成り済ませ続ければ、何の手間もいらないはずとの結論に達した。
契約者の名義変更を一切せず(サーバー契約については元々できない)、「中内清文」のIDとPWをもって
「ユーザー専用ページ」へログインし、延長手続きを済ませ、コンビニで支払うことで、半永久的に何の支障も生じないはずと考えている。
即ち、次代以降の編さん者はドメインとサーバー契約のスポンサーとなり、かつウェブ辞典の実質的な運営管理者兼編さん者に
なり続けられることになろう。
* 「ユーザー設定>アカウント情報」のページでは、その詳細情報を知ることができる。また、そのページ上で、
「ユーザー専用ページ」へのログイン用のパスワードを変更することができる(同ページの「パスワードを変更する」をクリックして
処理する)。必ずメモしておく。
* 住所やメールアドレスなどのユーザー登録内容を変更するは、「お客様情報変更」ページにアクセスする。
* 辞典の全データは、外付けハードディスクで、またはノートパソコン(ウインドウ10)が後継編さん者に譲渡される。
また、雑多の図書・資料など、譲渡できるものはすべて譲渡したい。
[参考重要事項(その2)]
・ 過去にはクレジットカード支払いによる自動延長・自動支払いとしてきたが、辞典編さん者に突然の不幸がある場合、銀行口座
が凍結され、口座から引き落とされず、支払が途切れ、サイトが人知れず完全に閉鎖されてしまうリスクが非常に高い。それ故に、
自動を中止してコンビニ支払いとしている。またクレジットカードの番号変更(盗難・紛失などのために)や、カード期限満期に
よる支払い一時中止なども家族に気付かれることなく起こりうる。
・ 「おさいぽ!」について: 自動延長設定と「おさいぽ!」による自動支払い・オートチャージなどを設定していたことが
あるが、随分以前にこれも中止した。契約者の名義とクレジットカードの名義は同一であることが条件である。
・ 翻って、後継編へん者のリクルートと、ドメインとサーバーの延長を家族などに口頭・文書で託すよう
手当てしてきたもの。
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