Page Top




海洋辞典づくり雑録ノート
- 回顧雑録: 海の語彙拾いを楽しむ -

中 内 清 文

Back to: Top page | ご覧のページ



目 次/Contents  (校正・推敲中/Under construction)



序章・プロローグ/「海洋総合辞典」づくりにかかる海の語彙拾いの起点は南米アルゼンチン にあった
・ 総覧編/過去・現在・未来を俯瞰する
・ 写真添付
海の語彙拾いを楽しむ/海の語彙を紡いだ40年- これは海洋辞典づくりの物語、雑録ノート、奮闘雑記でもある -




第1章 青少年時代、船乗りに憧れるも夢破れる

    第1節: 船乗りへの夢を追いかける少年と神戸商船大学長との出会い
    第2節: 家族との船旅は船乗りへの夢を育む原点であった
    第3節: 父の突然の他界で生活は激変、商船高校を諦め普通高校へ進学
    第4節: 神戸商船大学の受験かなわず、船乗りへの夢消え去る


第2章 大学時代、山や里を歩き回り、人生の新目標を閃く

    第1節: 北海道の日高山脈を縦走し感涙する
    第2節: 先輩にはキャンパスで、自然には山で厳しくしごかれる
    第3節: 雪上テントの中で人生最高の閃き、国連法務官をめざす


第3章 国連奉職をめざし大学院で学ぶ

    第1節: 国際法を専攻し、国連平和維持軍に興味をいだく
    第2節: 留学できず「浪人生活」するなかで、海洋法ゼミと海洋プログラムに出会う
    第3節: 関大新聞紙上の先輩活躍記事、偶然目に留まる
    第4節: 羽田空港での初顔合わせと対話は運命の分岐点
    第5節: 浪人生活は人生の回り道ではなかった


第4-1章 ワシントン大学での勉学と海への回帰(その1)

    第1節: 太平洋を越えてシアトルへ
    第2節: 初心に戻って語学研修に向き合う
    第3節: ロースクール図書館システムに驚嘆する
    第4節: 「海洋法&海事プログラム」と海洋研究所について
    第5節: 第一学期の学業成績に衝撃を受け心折れる


第4-2章 ワシントン大学での勉学と海への回帰(その2)

    第6節: 研究論文をもって起死回生を期す(その1)/地理的偶然による海洋資源の配分
    第7節: 研究論文をもって起死回生を期す(その2)/論文「アフリカ地域と200海里経済水域」
    第8節: 海洋学や海運学の面白さに誘われ、海へ回帰する
    第9-1節: 深海底マンガン団塊と海洋環境保全を深掘りする(その1)
    第9-2節: 深海底マンガン団塊と海洋環境保全を深掘りする(その2)
    第10節: 海洋コンサルタントとの出会い、そしてシアトルとの別れ


第5章 個人事務所で海洋法制などの調査研究に従事する

    第1節: 東京砂漠で社会人生活の第一歩を踏み出す
    第2節: ビジネスに不器用な私の悩みと焦り
    第3節: 日韓大陸棚協定を深掘りする
    第4-1節: 東シナ海大陸棚境界画定にどんな未来があるか-百年の争いか(その1)
    第4-2節: 東シナ海大陸棚境界画定にどんな未来があるか-百年の争いか(その2)
    第5節: 天から舞い降りた新聞広告、運命の分岐点となる


第6章 JICAへの奉職とODAの世界へ

    第1-1節: 研修事業による人づくりと心の触れ合い(その1)
    第1-2節: 研修事業による人づくりと心の触れ合い(その2)
    第2節: 研修事業が海と連環することを知り、鼓舞される
    第3節: 初めての海外出張に学ぶ(エジプト、トルコ、フィリピン)
    第4節: 英語版「海洋開発と海洋法ニュースレター」を創刊する
    第5節: 「海洋法研究所」の創設に向けて走り出す


第7-1章 水産プロジェクト運営を通じて国際協力(その1)

    第1節: 担当プロジェクトを総覧する [付属資料]JICA水産室時代における海外出張略履歴
    第2節: 担当はインドネシアの漁港案件から始まった
    第3-1節: チュニジア漁業訓練センタープロジェクトから多くの教訓を学ぶ(その1)
    第3-2節: チュニジア漁業訓練センタープロジェクトから多くの教訓を学ぶ(その2)
    第4節: ア首連にて水産増養殖センターの建設を施工監理する(その1)
    第4-2節: ア首連にて水産増養殖センターの建設を施工監理する(その2)
    第5節: カリブ海での沿岸水産資源調査やパラオでのカツオ操業の採算性実証に取り組む


第7-2章 水産プロジェクト運営を通じて国際協力(その2)

    第6節: アルゼンチンの国立漁業学校プロジェクトに向き合う(その一)
    第7節: アルゼンチンの国立漁業学校プロジェクトに向き合う(その二)/技術協力と無償協力との合わせ技
    第8節: アルゼンチンの国立漁業学校プロジェクトに向き合う(その三)/最終合意に乾杯する
    第9節: アルゼンチンへ赴任する


第8-1章 マル・デル・プラタで海の語彙拾いを閃く(その1)

    第1-1節: 専門家と共に技術移転と協業計画づくりに励む(その1)
    第1-2節: 専門家と共に技術移転と協業計画づくりに励む(その2)
    第2節: 「海の語彙拾い」を閃き、大学ノートに綴る
    第3節: パタゴニアを大西洋岸沿いに一路南下する
    第4節: パタゴニアをアンデス山脈沿いに北上する


第8-2章 マル・デル・プラタで海の語彙拾いを閃く(その2)

    第5節: プロジェクトのその先を探り、明るい未来を拓く
    第6節: 「さらばマル・デル・プラタ!」、何時の日か再訪あらん
    第7節: エピソード(その一)/笑えない本当の話
    第8節: エピソード(その二)/笑えるウソのような話


第9章 三つの部署(農業・契約・職員課)で経験値を高める

    第1節: 農業投融資と向き合う(その一)/中国での大豆栽培試験
    第2節: 農業投融資と向き合う(その二)/5ヶ国での栽培試験
    第3節: 契約課でパナマ運河代替案調査に関わる
    第4節: 職員課のどの仕事も喜ばれる
    第5節: 英語版「海洋白書/年報」と「海洋語彙集」づくりに前のめる


第10章 国際協力システム(JICS)とインターネット

    第1節: 食糧増産援助(2KR)は優れもの
    第2節: 調査団員の人繰りに明け暮れる
    第3節: インターネットの世界を熱く語る「M」さんとの出会い
    第4節: ネットサーフィンと海洋語彙集づくりの輝く未来
    第5節: 自作ホームページに鳥肌が立ち感涙する


第11章 改めて知る無償資金協力のダイナミズムと奥深さ

    第1節: 職務の醍醐味、それはトラブル・シューティングとの向き合い
    第2節: 海を相手にする漁港建設の難しさ
    第3節: ブータン不正事件、天と地がひっくり返る
    第4節: 世界の全発展途上国、JICAの全事業部・事業形態に向き合いフォローアップ業務を担う


第12章 パラグアイへの赴任、13年ぶりに国際協力最前線に立つ

    第1節: 大統領府企画庁での職務、その理想と現実の狭間で(その1)/業務を総観する
    第2節: 大統領府企画庁での職務、その理想と現実の狭間で(その2)/業務の選択と集中
    第3節: 辞典づくりの環境を整え、プライベート・ライフも楽しむ
    第4節: 「海なし国」での船舶博物館との出会い、辞典づくりを鼓舞する
    第5節: 「海あり近隣諸国」ブラジル、アルゼンチン、チリ、ウルグアイに海を求めて旅をする
    第6節: 米国東海岸沿いに海洋博物館を訪ね歩く
    第7節: 古巣のフォローアップ業務に出戻る
    第8節: 国連海洋法務官への奉職を志し、情熱を燃やし続けて
    第9節: 国連への情熱は燃え尽きるも、新たな大目標に立ち向かう



第13-1章 超異文化の「砂漠と石油」の王国サウジアラビア への赴任(その1)

    第1節: 日本の技術協力に期待する石油王国サウジアラビア
    第2節: サウジアラビアにおけるプライベートライフ(その1)/欧米式コンパウンド生活
    第3節: サウジアラビアにおけるプライベートライフ(その2)/砂漠へのピクニック
    第4節: サウジの異次元文化に衝撃を受ける
    第5節: 「海のラクダ」ダウ船を追い求め、時計回りにアラビア半島諸国を旅する(その1) /ドバイ、バーレーン、カタール
    第6節: 「海のラクダ」ダウ船を追い求め、時計回りにアラビア半島諸国を旅する(その2)/ドバイ(再)、オマーンなど


第13-2章 超異文化の「砂漠と石油」の王国サウジ アラビアへの赴任(その2)

    第1節: エジプト・ナイル川で戯れ、スエズ運河で昔の夢を想う
    第2節: モロッコの海と港を巡り歩き、ジブラルタル海峡の横断に感涙する
    第3節: バイキングの故郷・北欧諸国への探訪(1)/ストックホルム、オスロ
    第4節: バイキングの故郷・北欧諸国への探訪(2)/ベルゲン、コペンハーゲン、 ハンブルグ、アムステルダム
    第5節: 南欧・地中海沿岸(マルセイユからベニスまで)の海洋博物館を探訪する


第14章 中米の国ニカラグアへ赴任する

    第1節: ニカラグアでの「国づくり人づくり」とプライベートライフ
    第2節: 青少年時代の夢ついに実現、パナマ運河を通航する
    第3節: 旧スペイン植民地パナマの金銀財宝積出港ポルトベロへ旅する
    第4節: 米国西海岸(カリフォルニア州)沿いに海洋博物館を巡る
    第5節: コスタリカ、そしてメキシコへの旅 - ベラクルスの海事博物館やウルア要塞などを巡る
    第6節: 「ベラクルスでの恨み」を忘れなかった海賊ドレークについて
    第7節: 国内の協力最前線、その現場を駆け巡る
    第8節: ニカラグア湖オメテペ島やエル・カスティージョ要塞へ旅する


第15章 ニカラグア運河候補ルートの踏査と奇跡の生還

    第1節: ニカラグアに足跡を遺した歴史上の人物たち(その1)/コロンブス、コルドバなど
    第2節: ニカラグアに足跡を遺した歴史上の人物たち(その2)/海賊モーガン、英国海軍提督ネルソンなど
    第3節: 「ニカラグア運河の夢」の系譜をたどる
    第4節: 運河候補ルートの踏査(その1): ブリット川河口など
    第5節: 運河候補ルートの踏査(その2): エスコンディード川、エル・ラマ川など
    第6節: 運河候補ルートの踏査(その3): サン・ファン川と河口湿原
    第7節: オヤテ川踏査中における突然の心臓発作と奇跡の生還 (その1)
    第8節: オヤテ川踏査中における突然の心臓発作と奇跡の生還(その2)
    第9節: コンセッション協定が締結されるも、「ニカラグア運河の夢」再び遠ざかる


第16章 「自由の翼」を得て、海洋辞典の「中締めの〝未完の完〟」 をめざす

    第1節: 嘱託として「健康管理センター」に勤務する
    第2節: 東日本大震災、早期完全離職の決断を後押しする
    第3節: 理想と現実のはざまで「選択と集中」に取り組む(その1)/辞典たるゆえん
    第4節: 理想と現実のはざまで「選択と集中」に取り組む(その2)/データベース&フォトギャラリー
    第5節: 理想と現実のはざまで「選択と集中」に取り組む(その3)/新しいビジョン&チャレンジ
    第6節: 辞典づくり、2020年の「中締めの〝未完の完″」をめざして
    第7節: 海洋辞典の承継編者探しを家族に口頭・書面で依願する



第17章 辞典づくりの後継編さん者探しを家族に依願し、 未来へ繫ぎたい

    第1節: 家族への手紙(その1)/最初に読んで!
    第2節: 家族への手紙(その2)/ドメインとサーバーの契約延長と支払い
    第3節: 辞典づくりの若干の「系譜」と「思い」について
    第4節: インターネットでの後継編さん者の「公募案内」と「応募要領」
    第5節: 後継編さん候補者の応募要件について補足説明する
    第6節: 後継編さん者への幾つかの重要な「お願い」


第18章 辞典の作成と継承のための「実務マニュアル (要約・基礎編)」
→ [附属資料]「実務マニュアル(詳細編)」

    第1節: はじめに読んで(本章の概要)
    第2節: ドメインとサーバーの契約延長(年1回更新)と支払い
      2-1 ドメイン、その「ユーザー専用ページ」へのアクセス法、契約の延長と支払い法
      2-2 サーバー、その「ユーザー専用ページ」へのアクセス法、契約の延長と支払い法
    第3節: 「ウェブ海洋辞典」編さんに当たっての基本事項・基礎知識(階層構造など)
    第4節: タグ命令言語による「ウェブ辞典」の作成・アップデートの方法
      4-1 タグをもって作成するのがベスト
      4-2 作成からウェブ閲覧までの大まかな流れ
      4-3 タグ命令による作成のための予備知識
      4-4 タグ命令による作成演習
      4-5 ページのアップデートの基礎知識
      4-6 辞典内外のページとのリンク、その他
    第5節: 「ftpソフト」によるファイル・画像などのサーバーへのアップロード法
    第6節: その他の重要事項について
         ファイルの名称変更・移動、バックアップ、エラー修正、画像の種類など


第19章 辞典づくりの未来を託すための準備を整える
(辞典づくりとその継承のための「実務マニュアル・詳細編」)(作成中)

    第1節: 辞典づくりにおける基本事項について(フォルダー、ファイル、階層構造など)
    第2節: ドメインとサーバーの契約延長(更新)と支払いについて
      2-1 ドメインおよびサーバーの基本
      2-2 ドメインおよびサーバーの「ユーザー専用ページ」へのアクセス法
      2-3 ドメインおよびサーバー契約の延長手続きと支払い法
      2-4 重要補足事項について
    第3節: タグ命令方式による「海洋辞典」の作成やアップデートについて
    第4節: 「ftpソフト」によるファイル・画像などのアップロード法
    第5節: その他の重要補足事項について


第20章 完全離職後、海外の海洋博物館や海の歴史文化施設などを探訪する(その1)

    第1節: 「自由の翼」をまとい海外を旅する、世界は広い(総覧) [参考]海外出張 などの記録
    第2節: オーストラリアに次いで、東南アジア(タイ・マレーシア・シンガポール)の 海洋歴史文化施設を訪ね歩く
    第3-1節: 韓国の海洋博物館や海洋歴史文化施設を訪ねて(その1)/釜山、蔚山、木浦
    第3-2節: 韓国の海洋博物館や海洋歴史文化施設を訪ねて(その2)/統営、閑山島、 潮汐発電所など
    第4節: 英国南部の港町(ポーツマス、プリモス、ブリストルなど)を歩く
    第5節: アルゼンチン・ビーグル海峡とマゼラン海峡を駆け、パタゴニアを縦断する


第21章 完全離職後、海外の海洋博物館や海の歴史文化施設などを探訪する(その2)

    第1節: カナダ・バンクーバー経由で、キューバの海と要塞を訪ねて
    第2節: 香港とマカオの海洋博物館などを駆け巡る
    第3節: 台湾の基隆・淡江・高雄の海と港を巡り、海洋博物館を探訪する/2016.6パック、2017.2淡江
    第4節: 中国の「上海航海博物館」と「京杭大運河」(杭州・南京・蘇州)を訪ねる
    第5節: ポルトガルからスペインを経て、ギリシア・エーゲ海に憩う/2018.9
    [資料]ポルトガル~ギリシャ旅程略年表: エンリケ航海王子・ディアス・バスコダガマ・支倉常長・コロンブス
    第6節: 放浪の旅は続く/世界は面白いものに満ちている [作成中/Under Construction]


第22章 日本国内の海洋博物館や海の歴史文化施設を訪ね歩く

    第1節: 日本国内のウォーターフロント、海洋博物館や海の関連施設を探訪して(総覧)
    第2節: 東京・関東地方の海洋関連施設を巡覧する
    第3節: 大阪・神戸・関西地方の海洋関連施設を巡り歩く
    第4節: 地方の海と港、海洋関連施設を訪ね歩く
    第5節: ウォーターフロントや海洋関連施設巡りの「旅と辞典づくり」は続く [作成中/Under Construction]


第23章 パンデミックの収束後の海外渡航を夢見る万年青年

    第1節: 新型コロナウイルス罹患後の教訓と旅の再開を期す(総覧)
    第2節: 「ニカラグア運河」を追いかけて再訪を夢見る [運河関連資料]
    第3節: カナダ東部海岸諸州の海・運河・船の風景を求めて
    第4節: 中国の京杭大運河を再び訪ね歩く(揚州・開封など)
    第5節: アフリカ大陸最南端の喜望峰と「ガーデンルート」の海を訪ねて
    第6節: インドネシアのモルッカ諸島(香料諸島)、スパイスと古要塞を訪ねて
    第7節: 世界にも日本にも魅力ある旅に溢れている [作成中/Under Construction]


最終章: 人生は素晴らしい/「すべてに」ありがとう


後書き

関連資料
* 辞典づくりとその継承に資する「実務マニュアル(要約・基礎編)」→ [附属資料]「実務マニュアル(詳細編)」
* 省節別関連画像いろいろ


第16章 辞典づくりのバトンを未来の編纂者に託す

    第1節: バトンを託す未来の編纂者について考える、どんな人に託すのか、+  編者へのお願い・理解える事項については次章no.64
    第2節: 辞典づくりを承継してもらえる未来の編纂者をネットで公募する/その公募要領/公募案について・公募、公募の要領案を考えるno.65
    第3節: no.66
    第66章 辞典づくりのバトンを未来の編者に託す(その2)no.66: 未だ見ぬ未来のボランティア編纂者へのお願い・編者に十分な理解を得なくては ならないこと、依頼したいこといろいろある/伝えたいメッセージなどをいろいろ綴る + 編纂者へのお願い
    海洋辞典づくりにあたっての重要な約束事項、前提条件、お願い。 ドメイン・レンタル費用負担、バナー・アフィリエートなどオンライン辞典から一切の収益収入・広告料?えない。えるのは 唯一「名誉と誇り」のみ・具体的には皆に役立つ知的公共財を無料で提供する、「世界No.1,オンリー1」の辞典づくりにチャレンジ続ける、 次世代にバトンタッチ、、、。未来の人に伝えておきたいこと。必ずバトン方策を。
    第4節
    引き継ぐにあたっての基本的実務事項について考える + 実務マニュアル巻末
    *今後の10年計画 「特選フォト」として適切な画像を全て辞典に取り込む。 日英仏西の用語語彙を充実する イラストサンプルを100点制作

ハワイ海洋法学会、 最終章 ああ、素晴らしき人生航路「すべてに」ありがとう。感謝深謝

第1節 幼少から80歳現在まで、走馬灯の如く人生を回顧する、早送りで回顧思いだし、悔いあり、反省有、祖父母、父母、嫁、子供 友人、先輩ありがとう。幼少期船乗り夢追う、だがなれず、父他界し農業に明け暮れた、山で国連奉職閃く、大学院国際法、 知遇をえて留学、海洋総合プログラムで海に回帰、つらい1年人生修行、奇跡偶然かさなりJICA奉職、決して専門を捨てず、 二足のわらし、英語版ニュースレター発行、海洋法研究所創始、 水産室で世界の水産プロジェクト、独り言奇跡生む、アルゼンチンプロジェクトを形成合意、アルゼンチンへ赴任、海への回帰  レター・白書と研究所は二度と海から離れないこと意味、語彙拾いを閃き取り組む、それを続け、ついにネットの時代1995、 帰国後3部署歩く、血となり肉となる。JICSへ出向、語彙集をホームページ作成、白書は創るが海洋辞典づくりに没頭、シフト、 パラグアイ赴任、サウジ赴任、ニカラグアへと9年立て続けに。デスクトップ、ノートPCどこでもいつでも辞典づくり、 だが、ニカラグアで心筋梗塞、奇跡の手術帰還、暫く後明日はないと覚悟、辞典に専念しコンテンツを徹底的に見直し、 スリム化、選択と集中、2020年中締めの完めざす。辞典づくり楽しむ、伸び代無限、楽しさ無限、進化無限、辞典の意義、 バトンタッチの方策を練る。これが私の一生の走馬灯一回転である。 人生の総括・総論・総覧/辞典づくりの総括、未来への期待/人生なんだったのか、、、。
凡人努力あるのみ、何度も死んだ、奇跡の偶然に何となく出会う、海っへの回帰をずっと続けた、叶わなかった二つの夢: 船乗りとUN海洋法務官 第2節 妻へ、家族、先輩同僚へ、たくさんの人びとにお世話になる。支えてもらう。感謝しきれない。

後書き、1ページ

辞典づくりの愉しさはいろいろ。いつも進化する、どこでもいつでも。づくりのプロセス愉しめた。 海とずっと関わりできた。旅も、博物館も国内国外楽しむ。ネットの情報収集でもサーフィンを楽しむ。   辞典づくりバトンタッチ・たすきを未来に託す渡す強い希望。感謝。未来へ託す国際。 ・ 巻末資料: 実務ガイダンス


実務資料
巻末資料: 実務引継ぎマニュアル/辞典づくりとその継承に関する実務要領(2020.10; 第1版、初代編纂者・中内清文作成)、 付録資料: 旅リスト



第2節
日本の海洋国家としての期待、、、。
船乗りの夢を見た、破れ国連目指す、ついに海への復帰果たす、偶然か必然の出会いいろいろ、遠回り迂回回り道の人生もそうではなかった、 三度目にして辞典づくり、インターネットはビッグチャンスをくれた、AI進歩は凄まじく40年の努力を無駄にするのか、いやそうではなく、 「原典」として辞典辞書は生き残る輝く。だれか、辞典づくりをバトン受けて。ただし、お金には無縁、誇りと名誉のみをエネルギーにできる方。 楽しめる方、


2020年5月 海洋辞典・初代編纂者 中内清文


このページのトップに戻る/Back to the top of this page