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海洋辞典
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海洋辞典
[分野別]





    abakaアバカ:
    /abaca: n.m.[植]マニラ麻、アバカ[フィリピン原産; バナナ科の植物; その繊維でマニラ麻を作る]; マニラ麻の繊維(chanvre de Manille); フィリピン産芭蕉(ばしょう)の一種.
    /bananier textile: マニラ麻、アバカ.
    /chanvre: n.m.[植]大麻(たいま)、麻; 麻繊維.

    abari網針(あばり):
    /navette: n.f.[海・漁]網すき針、網針(あばり)[漁網を編むのに用いる]; ひょうたん形滑車、シスターブロック;  シャトルのように往復すること; [近接する2点間で往復する船・バスなどの]連絡便、シャトル便、[船・列車・バス・飛行機 などの近距離間の]折り返し往復便; [織]杼(ひ)、シャトル; [ミシンの]中釜(なかがま); 船形の香入れ(こういれ).

    abumidunaあぶみ索(鐙): → étrier: n.m.鐙(あぶみ); (pl.)[海][船の]鐙(あぶみ)索.

    abunai危ない: → sale: a.きたない、汚れた; [海]危ない.

    abura:

      /filage(m) de l'huile: [海][荒天時に]油を海中に放出すること.
      /filer de l'huile: [荒天時に]少しずつ油を海上にまく.
      /huile: n.f.[食用・薬用の]オイル、油; ...油; 石油(pétrole).
      ・ eau calmet et huileuse de la mer: 油を流したような静かな海.
      ・ huile de baleine: 鯨油.
      ・ huile de phoque: アザラシ油.
      ・ mer d'huile: [油を流したように]穏やかな海、静かな海.
      ・ sardine à l'huile: オイルサージン[イワシの油漬け].
      ・ La mer était d'huile.: 海は静かだった.
      /huileux, se: adj.油性の、油を含む; 油を塗ったような.
      /porte-huile: n.m.inv.油差し.

    abura(あぶら):

      /espalme: n.m.[海][古語][船底に塗る; 船底塗料用の]チャンを混ぜた脂、チャンと油の混合液、油脂、タール; [競走・レース用ボートの船底に塗る]脂、油.
      /espalmer: v.t.[海][船の]底を清掃(掃除)して、チャンを混ぜた脂(espalme)を塗る、油脂やタールを塗る、[船底を]洗う.
      /gras(se): a.脂肪質の、脂肪分の多い; 脂身の; 脂で汚れた; 肥満した、太った; [脂のように]ねっとりした、 n.m.脂身; 脂肪.
      /maigre: adj.やせた(cf. gros); [肉などが]脂肪分のない(cf. gras)、脂気(あぶらけ)のない; 乏しい、貧弱な;  浅い、水量の少ない、n.m.赤肉; (pl.)干潟、[川の]浅瀬.
      /suage: n.m.[海]船の木材部に塗る脂; [海]新造船の木材からにじみ出る湿気; [船][船底などに]松脂(まつやに)または タールを塗ること; [船舶用の]耐水塗料.
      /suif: n.m.[動物性の]脂、獣脂(じゅうし); [植物性・鉱物性の]油; [船]吃水部塗抹油.
      ・ donner du suif à un bâtiment(navire): 船底に脂(あぶら)を塗る.
      /suiffer: v.t.[船・皮などに]脂を塗る.

    aburami脂身: [参照]脂.

    abura-nagashi油流し: → filage de l'huile: [海][荒天の時、荒れた海での航海を容易にするため]油を海中に放出 すること、油流し.
    /filer: v.t.[繊維を]紡ぐ、糸にする; [布地・服を]織る; [海][大綱を]繰り延ばす、[ロープ・舫い綱などを]繰り出す、 [綱・帆などを]緩める・弛める、[繋留索を]出し放しにする、[繋留ブイの]繋索を出し放しにする; [海][荒れた海に油を]流す; [船が速力・走力を]出す.
    /filer de l'huile: [荒天の時]少しずつ油を海上にまく.

    aburatsunozame[魚]アブラツノザメ: → aiguillat: n.m.[魚]ツノザメ; アブラツノザメ[北半球の寒海に棲息するサメ; 背鰭の前端に毒棘(どくとげ)がある].

    aburu[船底などを]あぶる: → [参照]たでる.

    adoria-kaiアドリア海:
    /Adriatique: adj.→ la mer Adriatique: アドリア海.
    /l'Adriatique: アドリア海.

    ageduna揚げ綱:
    /drisse: n.[海]ハリヤード [帆・帆桁(ほげた)・旗などを揚げる(上下させる)綱・動索]、[帆・旗などの]揚げ綱; [足場の]支え綱.
    /itague: n.m.[海]揚げ綱.

    agemado[海][舷窓の]揚窓(あげまど): mantelet(m).

    ageru[帆・錨などを]揚げる:

      /déferlage: n.m.[海][帆を]張ること、揚げること、広げること; [旗・信号などを]風にひるがえすこと、揚げること、 広げること; [波の]砕けること.
      /déferlement: n.m.=déferlage.
      /déferler: v.t.[海][帆を]揚げる、張る、広げる; [旗・信号などを]風にひるがえす、風にはためかす、揚げる、広げる、掲揚する、 v.i.[波などが]砕ける、砕け散る.
      ・ se déferler: v.pr.[帆が]張られる; [旗・信号が]風にひるがえる; [波などが]砕け散る.
      /déploiement: n.m.[帆・旗などを]広げること、掲げること; [海岸線などの]広がり; [軍]展開.
      /déployer: v.t.[畳まれていたもの、折ってあったものなどを]拡げる、広げる、[帆・旗などを]揚げる、[旗を]翻す.
      ・ déployer les voiles: 帆を張る.
      /déraper: v.t.[錨を]捲き上げる、v.i.[船が]錨を捲き上げる、錨を揚げる; [海][錨が]底を離れる、底からはずれる、効かなくなる、 利かなくなる、抜ける; [船が]錨を曳きずって漂流する、流される.
      /désaffourcher: v.t.[海][錨を]揚げる; 単錨泊にする、v.i.抜錨する; 単錨泊にする [参考]désaffourchage: n.m.[海]抜錨.
      /désancrer: v.t.[海][船の]錨を揚げる、v.i.[海]抜錨する、錨を揚げる.
      /établissement: n.m.据付; 設立; 制定; [帆を]揚げること; [天・海]潮候時(ちょうこうじ).
      /faire force de voiles: 全部の帆を揚げる.
      /forcer de voiles: 全部の帆を揚げる、帆船が全速力で進む、帆の全能力をあげて航行する、満帆を揚げる.
      /larguer: v.t.[海][綱・索・ロープを]弛(ゆる)める、緩める; [舫索(もやいづな)・纜(ともづな)を]解く、ほどく;  …のロープをほどく、[帆の]綱を解く、[帆を]揚げる、広げる、拡げる; 放す、解き放す、v.i.[海][船板の合わせ目・継ぎ目 などが]割れる、弛む、ゆるむ; 縫い目が口を開ける.
      /larguer les voiles: 帆を揚げる.
      /larguer une voile: [ロープを解いて]帆を揚げる.
      /montage: n.m.揚げる(上げる)こと; 船を遡らせること.

    ageru[油で魚などを]揚げる: [参照]フライ.

    ageshio上げ潮: [参照]満潮、満ち潮.

      /flot: n.m.(plで.)波、波浪; 水流、海流; 流れ; [特に]上げ潮、差し潮、満潮(=marée de flot); 大量の流れ;  氾濫(はんらん); 浮いていること、浮遊; 筏流し; [海・川などの]水; (pl.)海(=flots amers).
      ・ C'est l'heure du flot. 潮が満ちてくる時間だ.
      /flux: n.m.[血液などの]流出; 流れ; 上げ潮、満潮、満ち潮(→ reflux).
      ・ le flux et le reflux: [潮の]満ち干; 盛衰 ・ C'est l'heure du flux.: 潮が満ちてくる時間だ.
      /revif: n.m.[海]上げ潮.

    ago[釣り針の]あご:

      /ardillon: n.m.[バックルなどの]留め金(とめがね); [釣り針の]あご.
      /barbillon: n.m.[釣り針や矢の]あご、逆刺(さかとげ); [魚や昆虫の]触鬚(しょくしゅ); 小さいニゴイ.
      /barbillon: n.m.[魚・昆虫の]触鬚(しょくしゅ)、[魚の]ひげ(→ barbe); [矢・矢じり・釣り針の]あご、返り、逆刺(さかとげ)、 [釣り針の]あぐ、[矢じりの]逆刺(かえり); 小さいニゴイ.
      /dardillon: n.m.[釣り針の]あご、戻り; 小さな投げ槍.

    ago(あご):

      /maxillaire: a.[解剖]顎の、n.m.顎骨.
      /maxillaires supérieurs: 上顎骨.
      /maxillaires inférieurs: 下顎骨(=mandibule).
      /maxille: n.m.[動][節足動物の]小顎.

    agohige顎ひげ: → barbe: n.f.[口ひげ(moustache)ではなく、顎(あご)・頬(ほお)の]ひげ、顎ひげ; [動物の]ひげ、 [魚の]触鬚(しょくしゅ)、ひげ(barbe de poisson)(→ barbillon); [動植物の]ひげ状のもの.

    agu[釣り針などの]あぐ: barbillon: n.m.[魚・昆虫の]触鬚(しょくしゅ)、[魚の]ひげ(→ barbe); [矢・矢じり・釣り針の]あご、返り、逆刺(さかとげ)、[釣り針の]あぐ、[矢じりの]逆刺(かえり); 小さいニゴイ.

    ahokkyoku亜北極:

      /subantarctique: adj.亜南極の.
      ・ zones subantarctiques: 亜南極圏.
      /subarctique: adj.亜北極の.
      ・ zones subarctiques: 亜北極圏.

    ahoudori[鳥]アホウドリ: mouton du Cap.

    aiアイ: → œil: n.m.(pl. yeux)目、眼; 目つき; 視線; [海][帆・錨などに]繋索・ロープを通す孔、索環、アイ;  [台風の]目.

    aiborutoアイボルト: boulon à œil.
    /boulon d'ancrage: アンカーボルト.

    aishingurasuアイシングラス:
    /ichtyocolle: n.f.鰾膠(にべ)、にべ、魚膠、アイシングラス [魚、特にチョウザメの浮き袋を原料にして作るにかわ; ゼラチンの一種]、 n.m.[魚]シロチョウザメ.

    aisosutashi-アイソスタシー: → isostasie: n.f.[地]アイソスタシー、地殻均衡[説][地殻は物質の密度の過不足によって 均衡が保たれているとする学説].

    aisu-pakkuアイスパック: → pack: n.m.[英語][海]流氷、[極地の]積氷、アイスパック、大浮氷塊、大浮氷群.

    aizu合図:
    /raisonner: 推論する; 議論する; [海]入港手続きをする; [海][…に]船名・国籍・航路などを問いただす合図をする、 v.t.議論する; [海][船舶を]訊問(じんもん)する.

    aji[魚]アジ、鯵(あじ):
    /maquereau bâtard: 鯵(あじ) [参考]maquereau: (pl. -x)n.m.[魚]鯖(さば)、サバ.

    ajiro網代(あじろ):
    /gaulette: n.f.小さな竿; [網代を作るための]しなやかな小枝.
    [参考]網代: 竹・枝などを編んだものを川の瀬に連ね、それを編み代わりにして魚を獲る・捕らえる仕掛け.
    [参考]瀬: 浅くて流れが激しくない所(=浅瀬)[対語: 淵]; 激しい流れ(=早瀬).



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    akaあか(淦): [参照]淦汲み、淦水.

      /affranchir: v.t.[奴隷などを]解放する; [海][水垢(みずあか)を]くみ出す、[海][船倉の]水を汲みつくす.
      /agréner: v.t.[海][舟・船から; 舟・船の]淦を汲み出す.
      /anguiller: n.m.船底の淦水路(かんすいろ)(→ anguillers).
      /anguillers: n.m.pl.[船]船の内竜骨の両側の淦水路(かんすいろ).
      /eau de cale: 船底に溜まる汚水、あか.
      ・ l'eau de cale: [船倉の底にたまる] 汚水、淦(あか)、淦水.
      /franchir: v.t.[船のあかを]汲み出す、v.i.[風が]一定する; [海][風が]船尾に回る、順風になる.
      ・ franchir une pompe: [海]ポンプの水を空にする、ポンプ淦(あか)を吸い出す.
      ・ franchir un vaisseau: [海]船のあかを汲み出す.
      /lousse(f), lousseau(pl. ~x), loussec, lousset(m): n.[海][船底の]淦溜(あかだめ).
      /nable: n.m.[海][船底にある]淦脱(あかぬき)孔、淦抜孔(あかぬきあな)、排水孔、水栓; 淦脱孔の栓(=bouchon de nable)、 淦抜孔の栓; [小船などの船底にある]水抜き穴、小舟に溜まった水を落とす底穴、ドレンプラグ.
      /ousseau: n.m.(pl. ~x)[海]船艙水溜、船底の淦溜め(あかだめ).
      /sentine: n.f.[海・船]ビルジ、淦(あか)溝、淦溜(あかだめ) [船底の汚水だめ; 船底の汚水のたまる部分]、船の最低部;  [昔ロワール(Loire)河で用いられた]塩の運搬船.

    aka亜科: → sous-famille: n.f.(pl. ~-~s)[生物]亜科 [生物分類における科(famille)の下位区分].
    /sous-embranchement: n.m.(pl. ~-~s)[生]亜門、亜属、亜科.

    akadachiuo[魚]アカダチウオ: cépole(m) [参照]ruban(m).

    akaei[魚]アカエイ: pastenague(f).

    akai亜界: → sous-règne: n.m.[生] 亜界.

    akakumi[船などの]淦汲み:

      /écope: n.f.[海][船の]淦(あか)取り、淦汲み[船底の水を汲み出すための、木製・長柄の柄杓(ひしゃく)]; 柄杓(ひしゃく)、船の淦取り柄杓; 大匙(おおさじ) [参照]淦(あか)、淦水.
      /écoper: v.t.[海][船・船底の水・淦水を]淦(あか)取り(淦くみ・柄杓)で汲(く)み出す、[船の淦を]汲み出す; [船の]水をあか取りで汲み出す; [船底を]さらう.
      /épuisette: n.f.[漁・釣][魚をすくう]たも網、手網(たも)、ランディング・ネット、[漁]球網(たまあみ); [海][船底の水を 汲(く)み出す]淦汲み(あかくみ)[道具]、淦取り.
      /franchir: v.t.[船などの水・淦(あか)をポンプなどで]汲み出す、[風が]一定する; [海][風・風向が]船尾に回る、 順風になる; [溝などを]飛び越える、乗り越える; [難儀な場所などを]越える; 渡る、通る、v.i.[海][風向が]船尾に回る、順風になる.
      ・ franchir une pompe: [海]ポンプあか(淦)を吸い出す、ポンプの水を空にする.
      ・ franchir un vaisseau: [海]船の淦(あか)を汲み出す.
      /guéridon: n.m.[海]淦柄杓(あかびしゃく).
      /sasse: n.f.[海][水を汲み出す]船底の淦(あか)汲み柄杓(ひしゃく)、[船底の水を汲み出す]淦汲み(あかくみ).

    akamizu[船底・倉底の]淦水:
    /l'eau de cale: [船底や船倉の底に溜まる] 汚水、淦(あか)、淦水 [参考]cale: n.f.[海]船倉、船艙(せんそう) [参照]淦(あか)、 あか汲み.
    /parcloses: n.f.pl.船底汚水路の上げ板.
    /puisard: n.m.[船底の]淦水(かんすい)だめ; [水を地中に吸収させる]汚水だめ.

    akaniku赤肉:
    /maigre: adj.やせた(cf. gros); [肉などが]脂肪分のない(cf. gras)、脂気(あぶらけ)のない; 乏しい、貧弱な;  浅い、水量の少ない、n.m.赤肉; (pl.)干潟、[川の]浅瀬.

    akaritori[海]明り取り:

      /claire-voie: n.f.(pl. ~s-~s)[海][甲板の]明りとり、甲板の明り窓; 格子、組格子; 天窓.
      ・ panneau de claire-voie: 船窓蓋.
      /écoutille vitrée: 天窓、明り取り [参考]écoutille: n.f.[海][甲板から下に通ずる方形の]昇降口、ハッチ、甲板の昇降口.
      /fenêtre: n.f.窓; [造船]内蓋(ぶた)[舷側の明り取り].
      ・ fausse fenêtre: [海・船]窓の防水扉.
      /lentille: n.f.[海][下甲板の]明り取り、[甲板の明り取り装置にはめ込む]レンズ状の厚いガラス; [植]レンズ豆、ヒラマメ;  レンズ; 水晶体.

    akanishi-gaiアカニシ貝: → morion: n.m.[動]アカニシ貝の類.

    akanuki-ana淦抜孔、淦脱孔(あかぬきあな):
    /nable: n.m.[海][船底にある]淦脱(あかぬき)孔、淦抜孔(あかぬきあな)、排水孔、水栓; 淦脱孔の栓(=bouchon de nable)、 淦抜孔の栓; [小船などの船底にある]水抜き穴、小舟に溜まった水を落とす底穴、ドレンプラグ.

    akaritori明り取り:
    /claire-voie: f.(pl. ~s-~s)[海][甲板の]明りとり → panneau de claire-voie: 船窓蓋.
    /lentille: f.[海][下甲板の]明り取り; [植]レンズまめ.

    akatori淦取り: [参照]淦汲み.

    akaumigame[動]赤海亀、アカウミガメ: → caouan[n]e: n.f.[動]大海亀、アカウミガメ(赤海亀)[属][熱帯海域に 生息する大型のカメ].

    akou亜綱: → sous-classe: n.f.(pl. ~-~s)[生物]亜綱 [生物分類における綱(classe)の下位区分].

    akoyagai[動]アコヤ貝:
    /avicule: n.f.[動]アコヤ貝属、真珠貝の一種.
    /méléagrine: n.f.[紅海・インド洋産の]真珠貝、アコヤガイ [huître perlièreともいう].

    akua-mari-nアクアマリン: → aigue-marine: n.f.(pl. ~s-~s)[宝石]アクアマリン、藍玉(らんぎょく)、藍緑玉;  青緑色、藍緑色、adj.inv.藍緑色の.

    akuano-toアクアノート: → aquanaute: n.m.アクアノート[海中の科学的研究・調査に従事する者]; 潜水技術者; 海底探検家.

    akuaranguアクアラング:
    /scaphandre autonome: アクアラング [参考]scaphandre: n.m.潜水服、潜水具; 浮き袋、救命帯.

    akuariumuアクアリウム:
    /aquariophile: n.観賞魚の飼養家・愛好家、adj.観賞魚の飼養家・愛好家の.
    /aquariophilie: n.f.観賞魚飼育.
    /aquarium: n.m.養魚鉢、金魚鉢、水草鉢; [魚・水草などを飼養・飼育する]水槽、鑑賞魚飼育(飼養)槽、養魚槽、アクアリウム; 水族館.

    akukigai悪鬼貝(あくきがい):
    /murex: n.m.[動]骨貝、ホネガイ [古代人はこの巻き貝から紫色染料をとった]; [動]悪鬼貝(あくきがい).
    /pourpre: adj.緋色(ひいろ)の、紫がかった赤の、深紅色の、真紅色の; 真っ赤な、 n.m.緋色、紫がかった赤、赤紫、 深紅色、真紅色; [貝]アクキガイ[科の貝][海産の巻き貝]、[貝]ニシ類 [アクキ貝科の小型種]; [貝]紫貝、ムラサキガイ、 n.f.緋色染料、深紅色の染料 [アクキガイ科の貝から抽出され、古代において珍重された染料; フェニキアのチルス(Tyr)産の ものが有名である]; [文語]緋色、深紅.

    akutenkou悪天候: [参照]時化(しけ)、荒天.
    /vinaigre: n.m.酢; ビネガー; [海]悪天候、時化(しけ)(=temps de vinaigre).

    amagumo雨雲: → haut-pendu: n.m.(pl. ~s-~s)[海][風雨の前の]雨雲、黒雲; 雨を伴った突風.

    amamoアマモ:
    /zostère: n.f.[植]アマモ[属].
    /zostérées: n.f.pl.[植]アマモ属.

    amaobune[貝]アマオブネ:
    /nérite: n.f.[貝]アマオブネ[類][半球形の殻をもつ巻き貝]、アマ貝、ウミウシ(海牛).

    amaooi[海]雨覆い(あまおおい):

      /bâche: n.f.[鉱山用の]箱、水槽、タンク; [船・車・商品などにかける布、革の]雨覆・雨覆い(あまおおい)、シート、幌(ほろ)、天幕、テント; [漁]巾着網; 潮溜り、潮の引いた後の水溜り.
      /bâchage: n.m.雨覆いをかけること.
      /bâcher: v.t.[船・車などに]雨覆いをかける、シートをかける.
      /cagnard: n.m.[海][船橋にある当直者用の] 雨覆い(あまおおい)、雨覆布(あまおおい); 制水板.
      /capot: n.m.[汽船などの煙突の]通風帽; [海・機][エンジンなどの]覆い、フード、キャップ、覆蓋; [海]防水布、防水帆布;  [甲板上のものを保護する]雨覆い; [海]昇降口の覆い戸、昇降口覆蓋、甲板昇降口の風雨除け、[ヨットなどの]甲板昇降口のふた、 上げぶた; [潜水艦などの防水式]昇降口、ハッチ; [潜水艦の]司令塔、展望塔; [砲塔の]見張り天蓋(てんがい); [自動車の]ボンネット;  [海・軍]頭巾(ずきん)付きの大外套.
      /taud(n.m.), taude(n.f.): [海][小舟]雨覆い、カバー; [帆桁(ほげた)に巻いた帆のための] 防水覆い、 カバー(→ tauder); 油布.
      /tauder: v.t.[海][甲板などに]雨覆いをかける.
      /tente: n.f.テント、天幕; [海][甲板上に張る]雨覆い.

    amarugamuアマルガム: → amalgame: n.m.アマルガム[水銀と他の金属との合金]/amalgamation/amalgamer.

    amerigoアメリゴ・ヴェスプチ: Améric Vespuce [イタリアの航海者; コロンブスに続いて4度アメリカ大陸に赴いた;  アメリカの名は彼の名前に由来するもの].

    ami[漁・狩]: rets.

      /aiguillière: n.f.[古語]細長い魚を捕る網.
      /appareiller un filet: [漁のために]網を整える、網の準備をする.
      /boulier: n.m.[漁]船曳網、地引き網.
      /cache: n.f.[魚を捕る]網; [獲物の脱出を防ぐための囲いの出口に張る]網.
      /chaînon: n.m.[鎖の]環、輪、鐶(かん); [網の]目.
      /coup: n.m.打つこと; 餌(え)のついた網.
      ・ coup de filet: 投網(とあみ)を打つこと; 網の一打、一網; 一網の魚(漁獲).
      /dideau, eaux: n.m.[漁]橋弧の下に仕掛けた網.
      /emmailler: v.t.[魚を]網で獲る(とる).
      ・ s'emmailler: v.pr.(代名動詞)[魚が]網にかかる、網目に引っ掛かる.

      filet: n.m.[魚・鳥・昆虫などの動物を捕獲するための各種の]網、漁網(=filet de pêche); [物を支えたり包んだりする]網、 ネット; 網袋; [テニス・バレーボールなどの]ネット → 魚網: filet à poissons、漁網: filet de pêche.
      /attirer … dans ses filets: …を網に誘い込む.
      /[beau] coup de filet: 一網、一網の漁獲、[大漁]; 一斉取り締まり、[大量検挙].
      /faire du filet: 網漁をする; 漁網を編む.
      /filet à poissons: 魚網.
      /filet de pêche: 漁網.
      /filet de protection: 魚雷防止網.
      /jeter un filet: 網を打つ.
      /mailler un filet: 網を編む.
      /monter un filet: 漁網を定置する.
      /pêche au filet: 網漁.
      /prendre d'un seul coup de filet: 一網打尽にする.
      /prendre du poisson au filet: 網で魚を捕る(獲る).
      /tendre un filet: 網を張る.

      /filoche: n.f.釣った魚を入れる網.
      /gansette: n.f.網の目、[綱の]目; 細い飾り紐.
      /guideau(n.m., pl. ~x), guide-eau(n.m.inv.): [土木][港の入り口などの]導流堤(どうりゅうてい)、 導流工; 排水を港外に導くために水中に斜めに設けた板、速い水流を導くために斜めに設けた敷き板; [海][港内の板でできた]排水路、 堰(せき); [漁][川口に張る]捕魚網、長袋網、袋網.
      /jet de filet: 投網(とあみ); 一網の魚.
      /laceur(se): n.[狩猟・漁猟(ぎょりょう)用の]網の作り手、網を編む人、網作り.
      /macle: n.f.[漁]目の粗い網.
      /maille: n.f.[網・編み物などの]目、編み目; [海][肋材の]間隔.
      /maillé, e: (maillerのp.p.)adj.[魚などが]網にかかった、網につかまえられた; [網・編み物などが]目のある、網目状の;  [シャコなどが]斑(ぶち)のある→ maillure: n.f.[シャコなどの]斑点.
      /mailler: v.t.[網などを]編む; 網の目に組む; [海][鎖などを、別の鎖に]連環で繋(つな)ぐ、[鎖の環を]つなぐ、シャックルで繫ぐ; [帆を]他の帆に紐でかがり合わせる、[一枚の帆を他の帆と]結ぶ.
      v.i.[網が]魚を捕える; [魚が]網にかかる.
      ・ se mailler: v.pr.[網が]魚を捕える; [魚が]網にかかる; [シャコなどが]斑になる.
      ・ un filet qui maille bien: よく魚のかかる網.
      /maniolle: n.f.雑魚網.
      /pantène, pantenne: n.f.[魚・鳥を捕らえるための]垂直の張り網.
      /pochette: n.f.[漁・狩]小網; 小さいポケット; コンパス入れ.
      /rets: n.m.[古語][漁労・狩猟用の]網; わな.
      ・ tendre des rets: 網を張る.
      /vannet: n.m.[漁][干潮時に海岸に張る]張網.
      /verveux: n.m.[漁]漏斗(じょうご)型の網; [捕魚用の]立網(たてあみ).



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    ami[動]アミ:
    /mysidacés: n.m.pl.[動]アミ目 [甲殻類].
    /mysis: n.f.[動]アミ、あみ(醤蝦) [甲殻類][発言: ミジス].

    amikakoi網囲い:
    /parc: n.m.[漁][海中の]生け簀(いけす); [漁][円形の]網囲い; [貝類の]養殖場、牡蠣(カキ)養殖場(=parc à huîtres); [牛・羊などを牧養する]囲場; 塩田; [海]中甲板、中部甲板(→ passavant); 自然公園、公園、遊園; 駐車場; 置場; [軍]廠(しょう).

    amime網目:

      /contre-maille: n.f.(pl. ~-~s)[漁][網の]二重網目; 二重網目の網.
      /contre-mailler: v.t.二重網目にする.
      /maillage: n.m.[漁]網目の大きさ.
      /maille: n.f.[レース・編物などの]編み目; [網・ふるいなどの]目、メッシュ; [海][肋材・床板などの間の]間隔; [鎖の]環(わ)、 鏈環(くさりわ)、鐶(わ)(→ maillon).
      ・ filet à mailles larges, filet à larges mailles: 目の大きな網、目の広い網.
      ・ glisser entre les mailles d'un filet: 網の目をくぐる.

    amisoda編み粗朶(あみそだ): [参照]粗朶(そだ).
    /sous-ordre: n.m.inv.(pl. ~-~s)[生物]亜目 [生物分類における目(ordre)の下位区分].

    amon亜門: → sous-embranchement: n.m.(pl. ~-~s)[生物]亜門 [生物分類における門(embranchement)の下位区分].
    /sous-embranchement: n.m.(pl. ~-~s)[生]亜門、亜属、亜科.

    amu[網などを]編む: → mailler: v.t.[網などを]編む; [海][鎖を]他の鎖に連環で繫(つな)ぐ; [帆を]他の帆に紐でかがり 合わせる.

    ana(あな):

      /alumelle: n.f.[海][堅車地(たてしゃじ)のてこ穴、[絞盤の]木梃(てこ)穴; [舵の頭の]はめ輪(わ)、嵌輪(はめわ); [木・象牙などの]削り道具.
      /anse: n.f.[ロープの]輪穴; 入り江、小湾; [器物・容器・かごなどの][半円形の]取っ手、把手(とって)、柄(え).
      /battue: n.f.[漁]冬に魚のもぐる泥の中の穴.
      /cheminée(f) de mât: [海]檣孔.
      /clamp: n.m.[海][帆柱・[帆桁の]副木(そえぎ)、梁受; [滑車の]心車; [滑車の]心車孔.
      /clan: n.m.[海]滑車孔、[滑車の]心車孔.
      /crône: n.f.[漁]魚の潜む穴、[川岸近くの]魚が潜む淵、[木の根などを沈めた]魚の寄り場.
      /ècubier: n.m.[海]錨鎖管、ホースパイプ[船の前端部の錨鎖を通すための穴; 錨鎖が甲板から外方へ通る筒; アンカーを引き込む穴]; 錨鎖孔(びょうさこう)(hawsehole)[英語: hawsepipe, hawse pipe]; 係船管.
      [参照]naval pipe[a metal pipe in the foredeck through which the anchor chain passes to the locker below].
      ・ écubier arrière(d'embossage): 船尾の通索孔.
      ・ manchon(m) d'écubier: [海]錨鎖管、錨鎖筒、ホースパイプ.
      /étambrai: n.m.[海]檣孔(=trou d'étambrai)、[マスト(檣)・舵を通すための]甲板貫通口、甲板の孔(穴); 甲板貫通口(檣孔)の補強材・金具、甲板の孔の補強用の枠(わく).
      ・ coin d'étambrai: マストウェッジ [マストを固定するため、甲板とマストとの間に打ち込む楔(くさび)].
      /hulot: n.m.[海]舵の把手の出ている甲板上の孔; 甲板の出入り口に取り付けた綱を通す穴.
      /lunette: n.f.(pl.で)メガネ、眼鏡; 望遠鏡(=lunette d'approche, lunette de longue-vue); [船]錨・碇の鎖止め装置;  円形の(丸い)穴・開き口; [船][推進器の]軸穴; 円窓、丸窓、天窓.
      /lunette d'étambot: [船尾骨材の]プロペラ軸穴、[船尾材の]推進器の軸孔.
      /makarov: n.m.[海]衝突のために生じた孔; 隙を蔽う麻むしろ.
      /minahouet: n.m.[海]サービングボード [細索を上巻きするのに用いる木製の道具]、索・捲索を差し込むために孔を あけた板、[細索をロープに巻いて擦れ止めにするための]両端に穴のあいた木片(もくへん).
      /nable: n.m.[海][船底にある]淦脱(あかぬき)孔、淦抜孔(あかぬきあな)、排水孔、水栓; 淦脱孔の栓(=bouchon de nable)、 淦抜孔の栓; [小船などの船底にある]水抜き穴、小舟に溜まった水を落とす底穴、ドレンプラグ.
      /œil: n.m.(pl. yeux)目、眼; 目つき; 視線; [海][帆・錨などに]繋索・ロープを通す孔、索環、アイ; [台風の]目.
      /œil-de-pie: (pl. ~s-~-~)n.m.[海]鳩目、アイレット[ロープを通すための帆の穴]、[帆の]ロープ孔、 [麻綱を通すための]帆の孔、帆孔、目孔.
      /œillet: n.m.[植]ナデシコ[属]; カーネーション; 小孔; [靴などの]紐通し穴、紐孔; [穴を保護する]鳩目、 アイレット(→ œil-de-pie); [海][滑車で他のものを取り付けるための]把索、ベケット、ベケ.
      /sabordage, [古語]sabordement: n.m.[海][沈没させるために]船底に孔をあけること、船底の孔を穿(うが)つこと、 孔をあけて沈没させること、[船の]自沈.
      /sabordage de la flotte française à Toulon: [1942年にドイツ軍によって占領されたために行った]トゥーロン港でのフランス 艦船の自爆.
      /saborder:v.t.[海][船を沈没させるために]船底に孔をあける、底に孔を穿つ、[船底に穴をあけて船を]沈没させる、[船を]自沈させる.
      /se saborder: v.pr.[船が]自沈する.
      /trémue: n.f.[海][荒天の際に、海水が船艙に入るのを防ぐために昇降口を囲む] 潮止め板; 鎖を通す穴、鎖通し.

    anaba穴場:
    /trouver un bon coin pour la pêche: 釣りの穴場を見つける [参考]coin: n.m.角; [部屋の]隅; 片隅.

    anago[魚]アナゴ:
    /anguille de mer: [魚]アナゴ.
    /congre: n.m.[魚]アナゴ[の類][アナゴ科の魚の総称; 海産; 食用となる](anguille de merともいう).
    /leptocéphale: n.m.[魚]アナゴ・ウナギなどの幼形・幼魚[柳葉状で透明な].

    anankyoku亜南極:

      /subantarctique: adj.亜南極の.
      ・ zones subantarctiques: 亜南極圏.
      /subarctique: adj.亜北極の.
      ・ zones subarctiques: 亜北極圏.

    anasangomodokiアナサンゴモドキ: → millépore: n.m.[動]アナサンゴモドキ.

    anchobi-[魚]アンチョビー:

      /anchois: n.m.[魚]アンチョビー、カタクチイワシの類、、ヒシコイワシ、シコイワシ [カタクチイワシ科; 小型の食用海産魚].
      /barrot: n.m.[魚]アンチョビー(anchois)の樽(たる).
      /filets d'anchois à l'huile: アンチョビーの油漬け[缶詰め].
      /anchois de Norvège: スプラット[ニシン科の小魚](=sprat).

    aneroidoアネロイド: → anéroïide: adj.アネロイド式の/baromètre anéroïde: アネロイド気圧計.

    anforaアンフォラ: → amphore: n.f.アンフォラ[古代ギリシア・ローマの両取っ手付きの壺].

    anka-アンカー: [参照]錨.

    anka-borutoアンカーボルト: boulon d'ancrage.

    ankou[魚]アンコウ:

      /baudroie: n.f.[魚]アンコウ[属・類][アンコウ科の海産魚の総称; lotte de merとも言う].
      /crapaud de mer, crapaud pêcheur: [魚]アンコウ属の魚、アンコウ(鮟鱇) [参考]crapaud: n.m.[動]ひき蛙; [海]球帽形の ブイ止め錨.
      /crapaud de mer: カジカ[属]; カサゴ[類]; アンコウ[類].
      /diable: n.m.悪魔; 奴、男; [漁][冬期のニシン漁などのための]定置網; [魚](diable de mer)アンコウ[エイ・ オニカサゴなどの通称名としても用いられる]; 大エイ.
      /lophie: n.f.[魚]アンコウ.
      /lotte(f) de mer: [魚]アンコウ[類] [アンコウ科の魚の総称](baudroie).
      /poisson-grenouille: n.m.(pl. ~s-~s)[魚]アンコウ、鮟鱇.

    ankyo暗渠(あんきょ): canal à ciel couvert.

    anmonaitoアンモナイト:
    /ammonite: m.[古生]アンモナイト[デボン紀~白亜紀に栄えた頭足類の化石]; アンモン貝、菊石.
    /scaphite: n.m.[古生物] 船石(ふないし) [異形のアンモナイトの一種]、スカフィテス[属][白亜紀の異常巻きのアンモナイト].

    anmongaiアンモン貝: → ammonite: m.[古生]アンモナイト[デボン紀~白亜紀に栄えた頭足類の化石]; アンモン貝、菊石.

    anryuu暗流(あんりゅう): → ressac: n.m.[海]暗流、下層流; 返し波、磯波; [俗語][海岸・岩礁などに]砕ける大波.

    anshou暗礁:

      /accore: n.m.(f.)[暗礁・岩礁の]急斜面、絶壁、縁(ふち); 周囲、輪部.
      adj.[海][海岸が]絶壁をなした、絶壁の、切り立った.
      /affleurement d'un écueil: 暗礁の露出 [参照]affleurement: n.m.[水面・地面などへの]露出、露頭; 浮上.
      /banc: n.m.堆(たい)[海底の隆起部]; 堆積(たいせき); 州(す)、礁(しょう)、暗礁、浅瀬; [地][岩石などの]層、岩床、岩盤; [氷山の]大塊.
      ・ banc de roches, banc de rocher: 暗礁.
      /basse: n.f.[海]浅瀬; [海][干潮時にも姿を現さない]暗礁(→ bas-fond, haut-fond); 低音、バス.
      /batture: n.f.[カナダ]浅瀬、礁(しょう)、[引き潮後の]海岸の露出部.
      ・ batture de roches: 暗礁.
      /brisant(e): adj.[briserの現在分詞][海が]波の砕け散る; 破砕性の、破壊する、n.m.[波が砕け散る; 波を砕く; 波しぶきを立てる;  水面とすれすれの]岩礁、暗礁; 浅瀬; (多くpl.で用いる)[岩礁・暗礁上の]波しぶき、砕け散る波、寄せて砕ける波、破浪・波浪 (=lame brisante); 防波堤(=brise-lames)、波除け(なみよけ).
      /chaussée: n.f.車道; [地理] 暗礁の列、[長堤状の] 暗礁; 堤防、土手.
      /danger: n.m.危険; [海][航行の障害となる]暗礁、岩礁.
      ・ navire en danger de couler: 沈没の危機に見舞われた船.
      /écueil: n.m.危険物、障害物; 暗礁、岩礁; 顕礁 [参考]écueil: 砂州の場合も用いられる。récif: 岩のみの場合に用いられ、 多くは複数形で使われる。brisant: 波の砕ける岩、暗礁上の波濤(はとう)を指す.
      ・ Ces écueils ont causé bien des naufrages.: これらの暗礁は多くの海難を引き起こした.
      ・ donner sur les écueils: 船が暗礁に乗り上げる、座礁する.
      ・ donner sur un écueil: [海]暗礁に乗り上げる.
      ・ un bateau qui s'est brisé sur les écueils: 座礁して砕けた船.
      /étoc: n.m.[海][多くpl.][海岸近くの(沿岸の)海中から出ている、航海に危険な]岩の類、岩礁の頭; 暗礁;  [木の]切り株(estoc).
      /haut-fond: n.m.(pl. ~s-~s)[海・川の]航行不能の浅瀬・洲; 暗礁(→ basse)、海底の山の水面に近い頂.
      /immergé, e: [immergerのp.p.]adj.水中に沈んだ、水没(冠水)した、水面下の; 水に浸った; 水生の.
      ・ rochers immergés: 暗礁.
      /naviguer entre les écueils: 暗礁を縫って航行する; 危険(困難)を巧みに避ける.
      /noyé, e: a.p.水に溺れた; 浸水した→ roches noyés: 暗礁.
      /récif: n.m.暗礁、岩礁.
      /rescif: n.m.暗礁(=récif).
      /roche: n.f.[海][水路などの]岩礁、洗岩、暗礁; 岩、岩石.
      ・ banc(m) de roches(de rocher): 暗礁.
      ・ fond de roche: [海]岩ばかりの海底.
      ・ poisson de roche: 岩礁魚 [岩礁近くに棲息する魚].
      ・ roche noyée: [海]暗礁.
      /seuil: n.m.敷居; 入り口、戸口; [地][海底・川底などの]隆起部、暗礁、砂洲(さす)、浅瀬; 海膨(かいぼう);  [乾ドック・水門などの]敷居、土台.
      /une chaîne de récifs: 一連の暗礁、暗礁の連なり.



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    antei安定化:
    /stabilisateur: n.m.[船の]自動安定装置、スタビライザー.
    /stabilisation: n.f.安定化、安定させること.
    /stabilisation d'un navire: 船の安定化.

    antei-saseru[船などを]安定させる: [参照]バラスト、脚荷、足荷、底荷.

      /ballaster: vt.[海][バラストを出し入れして、船を]安定させる、[船に]バラスト(脚荷)を積む(→ ballastage(n.m.)) /estive: n.f.[地中海のガリー船の]底荷、バラスト; [海]船艙に船荷をぎっしり積むこと、[船艙に綿花・羊毛などの]荷を圧縮 して積むこと、圧縮積み、[積荷の]圧縮.
      ・ mettre un navire en estive: 船の両舷に荷を積んで均衡を保たせる、船の積荷のバランスをとる.
      /estiver: v.t.[船荷を]ぎっしり積み込む.

    anteisei安定性:

      /stabilité: n.f.安定性; [船・飛行機などの]安定性、復原性、復元性、復元力; 堅牢; 耐久性.
      ・ Ce canoë manque de stabilité.: このカヌーは安定性に欠ける.
      ・ stabilité d'un navire: ある船の風波に対する復元力.
      /stable: adj.安定した; 安定のよい; [船などが]復元力の強い、安定性のある.
      ・ élément stable: [海]安定台; [船の針路の]安定装置.

    an'un暗雲: → point noir: [地平線に出現した]暗雲; 難所.

    anzen安全:
    /butoir: n.m.[海][錨を巻き揚げる装置の; 車地の]安全止め、歯止め; 留め金、止め金.
    /sain(e): a.[身体などが]健康な、健全な; 正常な; [食べ物などが]健康によい; [海][海岸・投錨地などが航行に]安全な.

    aoigai[貝]アオイ貝:

      /argonaute: n.m.[レース・技術指導用の]モノタイプ級ヨット、単一形級ヨット、 練習用帆船; [動]アオイ貝、カイダシ; [動]フネダコ、タコブネ; カイダコ[類][カイダコ科の頭足類の総称].
      /cornet à bouquin, cornet de mer: アオイガイ; 巻き貝.
      /vénéricarde: n.f.[貝]アオイガイ; [動]ハマグリ科の一種.

    aosaアオサ:
    /ulvacé(e), ulvaire, ulvé(e): adj.[植]アオサの、アオサに類する、n.f.pl.アオサ科.
    /ulve: n.f.[植]アオサ[属](laitue de mer).

    aoumigame青海亀アオウミガメ: tortue(f) franche, tortue verte.
      /tortue: n.f.亀(かめ).
    ・ soupe à la tortue: 海亀のスープ.

    aozame[魚]アオザメ: → bleu, e: adj.青い、青色の、n.m.青、青色; [魚]青鮫、アオザメ/cagnot: n.m.[魚]ツノザメ; アオザメ.

    arabiaアラビア: → mer d'Arabie: アラビア海/golfe Arabique: アラビア湾.

    arame-ami[漁]荒目網: → six-doigts: n.m.[漁]荒目網.

    aranunome[貝]アラヌノメ:
    /praire: n.f.[貝]アラヌノメ [マルスダレ貝科]; アサリの類 [マルスダレ科の海産二枚貝; 食用]; ハマグリの一種.
    /praire: [貝]カブトノシコロ貝[食用].

    arau[海・波などが]洗う:

      /baigner: v.t.水浴・入浴させる、[液体に]浸す、湿らせる、漬ける; [波・流れが]打ち寄せる、流れる、[海・波が][岸などを]洗う、 vi.浸る、漬かる.
      ・ La mer baigne la côte.: 海が岸辺を洗う.
      /laver les rochers: [波が]岩を洗う [参考]laver: v.t.洗う、洗濯する; 洗い流す.
      /limoner: v.t.[魚の]泥や鱗(うろこ)を落とす、[魚を]きれいに洗う、鱗を取り除く.
      /être mangé par la mer: [海][船が]波に洗われる [参考]manger: v.t.食べる、食う; 消費する; [海][ロープを]摩傷する.

    araumi荒海: [参照]荒れる、荒れ狂う.

      /dur(e): adj.堅い; [気候などが]厳しい; つらい、過酷な; 無情の、厳格な、きびしい.
      ・ mer dure: 荒海.
      ・ vagues dures: 荒波.
      /houppée: n.f.[海]白波の立つ海、荒海(あらうみ); [波頭の]白波、波浪の衝突による泡・泡沫(ほうまつ)、波頭.
      ・ prendre la houppée: 波に乗った時に(波の高まるのを待って)船からボートに(ボートから船に)乗り移る・ボートに乗る (ボートから降りる).

    arawareru洗われる: [参照]洗う.

    arawareru現われる:

      /apiquer: v.t.[海][荷降ろし・服喪などのために][帆桁の]一端を上げる、[帆桁などを]立てる(垂直にする)、[帆桁を][ほとんど] 直立させる・垂直にする; [帆桁などを]斜めにする、v.i.垂直に張られる; [沈没船が]船首(船尾)を水面に出す.
      /déchaler: v.i.[潮が]退く; [干潮時に浅瀬や坐礁した船の船底が]現われる.
      /découvrir: v.t.[...の]覆いを取る; 発見する、看破する、v.i.[岩礁などが干潮によって]現われる.
      ・ La mer découvre.: 潮が引いて海底が現われる[目的語なし].
      /émergement: n.m.[水面への]出現、浮上(=émersion).
      /émergent(e): adj.干潮時に水面に現われる.
      /émerger: v.i.[水中などから]水面に出る、水面に現われる、浮き出る、現われ出る.
      ・ À la marée basse, un banc de sable emergé entre l'île et la côte de roche.: 潮が引くとその島と岩石海岸との間に砂州が 水面に現われる.
      ・ Les écueils émergent à marée basse: 暗礁は干潮時に水面に現われる.
      ・ rocher qui émerge à peine: わずかに水面に出ている岩.
      /émersion: n.f.[水面への]出現、浮上、水面に浮かび出ること ・ émersion d'un sous-marin: 潜水艦の浮上.
      /hausser: v.t.高くする、高める、v.i.高くなる、高まる; 増水する; [海][船・陸などが]現われる.

    arawasu現わす: [参照]現われる.
    /déjauger: v.i.[海][船が]吃水線(喫水線)を現わす; [離水する水上機が]フロート(浮舟)を現わす; [船が]擱座する.

    arekuruu荒れ狂う: [参照]荒れる.

      /déchaîné(e): a.p.[嵐・波などが]荒れ狂った.
      ・ mer déchaînée: 荒れ狂う海.
      ・ déchaînement: n.m.[嵐などが]荒れ狂うこと.
      ・ se déchaîner: v.pr.[嵐などが]荒れ狂う.
      /fluctueux, euse: adj.[海などが]荒れ狂う.

    areru[海などが]荒れる:

      /agité, e: a.p.[海などが]荒れた; 激しく動く.
      /agiter: v.t.[海を]波立たせる; 揺り動かす; [人を]動揺させる.
      ・ s'agiter: v.pr.[海が]波立つ、荒れる; 揺れ動く; [人が]動揺する.
      ・ La mer s'agite.: 海は荒れている.
      /gros(se): a.大きな、太い; 多量の、大量の; 重大な; [海が]荒れている、荒れた、波の高い、波立っている、 [天候が]悪い、[風・雨が]強い、激しい; [川が]増水した(→ grossir).
      ・ grosse mer: 荒海(あらうみ)、荒れ模様の海、荒れた海.
      ・ grossir: v.i.太る; 大きくなる; [海が]荒れ模様になる.
      ・ gros temps: [海][海上の]荒天(こうてん)、時化(しけ).
      ・ La mer est grosse.: 海が荒れている.
      /Il y a de la mer.: 海が荒れている、波が荒い [水夫が用いる表現].
      /levée: n.f.[海]波が立つこと、うねり、[波のうねりの]高いこと、[海が]荒れること; 盛土、土手、堤防(=~ de terre)、 防波堤; 取り除くこと、除去.
      ・ levée de la lame: [海]大波.
      ・ levée de la mer: [海]荒海.
      /mer agitée: 荒れている海、荒れた海.
      /mer forte: 荒れた海.

    aro-sa[魚]アローサ:
    /allache: n.f.[魚]サッパの類; [魚]イワシに似た魚の一種、カタボシイワシ、カタホシイワシ(sardinelle); [魚]アローサ(alose)  [参考]alose: n.f.[魚]ニシンダマシ[属].
    /alloche: n.f.[魚]カタホシイワシ(sardinelle); アローサ(alose).

    aruginアルギン:
      /algine: n.f.アルギン、海藻(特に褐藻類)中の窒素質.
    /acide alginique: アルギン酸[海藻に含まれる多糖類].

    arugo-sen[船][ギリシア神話]アルゴ船: → Argonautes: n.m.pl.[ギリシア神話]アルゴ船の勇士たち [Argoという船でColchideへ金の羊毛を求めて航海した勇士たち].

    asa:

      /abaca: n.m.[植]マニラ麻、アバカ[フィリピン原産; バナナ科の植物; その繊維でマニラ麻を作る];  マニラ麻の繊維(chanvre de Manille); フィリピン産芭蕉(ばしょう)の一種.
      /chanvre: n.m.[植]大麻(たいま)、麻; 麻繊維.
      /chanvrier(ère): a.大麻の、麻の.
      /chanvre de Manille: マニラ麻.
      /cordage de chanvre: 麻なわ.
      /corder du chanvre: 麻を綱になう.

    asaduna麻綱(あさづな): [参照]綱、ロープ.

      /filin: n.m.[海]麻綱、ロープ.
      ・ filin blanc, franc filin: タールを塗っていないロープ.
      ・ filin engourdi: [海]かたくなった綱 [参考]filin: n.m.麻綱、ロープ [参考]engourdi, e: adj.[海][荒天で]動けなくなった;  麻痺した、しびれた.
      ・ filin noir, filin goudronné: タールを塗ってあるロープ.
      /forcet: n.m.鞭に使う麻綱、鞭綱.
      /vérine: n.f.[海]鈎(かぎ)付きの麻綱、フックロープ[錨鎖の操作に用いる].
      /verrine: n.f.[海]=vérine.

    asagao-gai[貝]アサガオガイ: → janthine: n.f.[貝]アサガオガイ[類][沖合いで浮遊生活をする肉食性の海産巻き貝].

    asahimo麻紐:
    /ligature: n.f.括り締めること; [海][ロープ・針金などの]継ぎ合わせ、組継(くみつぎ)、縄索(じょうさく)類の結び方・結合法、 接続; [海][船具を一時的に繋(つな)ぎとめておく] 麻紐(あさひも)(→ lignerolle); 縛帯[術].
    /lignerolle: n.f.[海]細い撚(よ)り糸; 細い麻ロープ、[古いロープを撚り直して作る] 細めのロープ、麻紐(あさひも) (→ ligature).

    asakuzu麻屑: → quenouillon: n.m.[海][詰物にする]麻屑縄.

    asanawa[海]麻縄: → larderasse: n.f.[海]太い麻縄.

    asanuno麻布: → noyale, noyalle: n.f.[帆布用の強靭な]麻布.

    asari[貝]アサリ:
    /clovisse: n.f.[貝]アサリ[類]、ベルギーアサリ [マルスダレ科; 海産の食用貝]; [地中海で]ハマグリの類(=palourde); [貝]メクラガイ.
    /palourde: n.f.アサリ・ハマグリの類.
    /praire: n.f.アサリの類; [貝]かぶとのにろ貝[食用].



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    asase浅瀬:

      /banc: n.m.堆(たい)[海底の隆起部]; 堆積(たいせき); 州(す)、礁(しょう)、暗礁、浅瀬; [地][岩石などの]層、岩床、岩盤; [氷山の]大塊.
      /barre: n.f.[木・金属などの]棒、バー、横木; [港の]防材; [河口・港口を塞(ふさ)ぐ、砂または岩の]障害物、州、砂州、浅瀬; 海嘯(かいしょう)、潮津波(=barre d'eau); [海]舵柄(だへい)、舵の柄、チラー(=barre du gouvernail, barrage du(de) gouvernail)、 [海]舵(かじ).
      /barrage de sable: 砂洲(さす).
      /bas-fond: n.m.(pl. ~-~s)[海・川の]浅い所、浅瀬(=haut-fond)、浅海; 低地、くぼ地、凹地(おうち); [川の]淵(ふち).
      ・ Le bateau s'est échoué sur un basfond.: 船は浅瀬に乗り上げた.
      /basse: n.f.[海]浅瀬; [海][干潮時にも姿を現さない]暗礁(→ bas-fond, haut-fond); 低音、バス.
      /batture: n.f.[カナダ]浅瀬、礁(しょう)、[引き潮後の]海岸の露出部.
      ・ batture de roches: 暗礁.
      /brisant, ante: adj.[briserの現在分詞][海が]波の砕け散る、n.m.[波が砕け散る]岩礁; 浅瀬; 砕け散る波.
      /gué: n.m.浅瀬、徒渉場.
      /haut-fond: n.m.(pl. ~s-~s)[海・川の]航行不能の浅瀬・洲; 暗礁(→ basse)、海底の山の水面に近い頂.
      /maigre: adj.やせた(cf. gros); [肉などが]脂肪分のない(cf. gras)、脂気(あぶらけ)のない; 乏しい、貧弱な;  浅い、水量の少ない、n.m.赤肉; (pl.)干潟、[川の]浅瀬.
      ・ eau maigre, maigre eau: [海]浅瀬.
      ・ fond maigre: 浅い水底.
      /platin: n.m.[海][干潮時に現われる]干潟(ひがた)、浅瀬、州・洲(す)、砂浜; 深浅(しんせん)のない平らな底・平坦な水底.
      /sèche: n.f.[海][潮が引くと露出する]浅瀬、岩礁.
      /sèche: n.f.[海][低潮(干潮)時に(潮が引くと)露出する]浅瀬、洲、岩礁、干潟(ひがた)、平灘(へいたん) [潮が引くと干し上がる海岸]; [ミズンマスト上の] 帆を張らない帆桁(ほげた)(ヤード); [理]静振(せいし)[湖面の周期的変動]; [動]イカ.
      /seuil: n.m.敷居; 入り口、戸口; [地][海底・川底などの]隆起部、暗礁、砂洲(さす)、浅瀬; 海膨(かいぼう);  [乾ドック・水門などの]敷居、土台.
      /toucher le fond: [船が]浅瀬に乗り上げる、座礁する; [水の中で]足が立つ.
      /vigie: n.f.[海](1)[船上の]見張り、見張り番; 見張り番の部署; [古語][船・海岸・陸地からの]見張人、監視人、 海上監視人; 望楼、見張り所、魚見台、物見台; (2)[海][警戒を要する]浅瀬、暗礁; [浅瀬などを知らせる]警戒浮標、警戒標識.

    asekidoutai亜赤道帯: → subéquatorial(ale): a.(pl. -aux)亜赤道帯の.

    ashi:
    /bras: n.m.腕; 人手; [動][脊椎動物の]前脚、前肢; [無脊椎動物の]腕[物をつかむ機能をもつ器官として、 例えばイカ・タコ類の腕、甲殻類のはさみ、ヒトデ類の放射部分など]; [クレーンの]ジブ; [その他、器具などの]腕、腕木、 アーム、柄; [錨の]アーム、腕(bras d'une ancre)[参照: ancre]; [海]ブレース、転桁索(てんこうさく);  [地理][河川の]支流、分流.
    /uropode: n.m.[動]尾肢、尾脚 [エビ・カニ類などの甲殻類の腹肢の末端部].

    ashi(あし):
    /canne: n.f.[植]アシ(ヨシ)[の類]、葦(あし)・藤(とう)・竹などの大型イネ目植物の通称; 竿(さお);  杖、ステッキ.
    /roseau: n.m.(pl. -x)[植]ヨシ、アシ(葦・あし).

    ashiba足場:

      /passerelle: n.f.[海]航海船橋(=passerelle de navigation)、船橋、艦橋、ブリッジ(=passerelle de commandement) [英語: bridge]、当直甲板; [船から岸へ渡した]舷梯(げんてい)、[船・飛行機の]タラップ、ボーディング・ブリッジ; ガングウェイ [甲板上を縦にまたぐ橋]; 足場板、渡し板; 歩道橋、歩橋、歩行者専用橋.
      /ras, ras de carêne: n.m.[海][船舶修理用の]浮足場.

    ashiba-duna足場綱:

      /marchepied: n.m.[海]フットロープ、[帆桁(ほげた)の下の]足場綱、渡り綱、足索; 引き舟路; [曳船路・引き船路 (chemin de halage)の水路をはさんでその対岸にある; 引き舟路と相対する川沿いの]小路・歩道、曳船路の反対側にある小路;  [汽車・自動車などの]ステップ、昇降段; 足場、足台、踏み台、階段.
      /marchepied de vergue: [海][帆桁の]足場綱、渡り綱.

    ashika[動]アシカ:
    /lion marin, lion de mer: [動]アシカ(海驢)、トド [参考]lion(ne): n.ライオン、シシ.

    ashikake足掛け:
    /traversier: n.m.[小舟の]横木; [旗頭の]横木; [3本マストの]小帆船; [海][ボートなどの]足掛け; [カナダ]フェリー; n.f.[海]フィッシュテークル [収錨用索具]、[海]錨を吊り上げる滑車、収錨用の滑車、収錨用の絞轆(こうろく); [海]錨索(びょうさく).

    ashikase足枷、足かせ: → boulet: n.m.[軍・古語][昔の大砲の、丸い(球形の)]砲弾、砲丸(=~ de canon)(cf. obus);  [昔、囚人の足かせにした]鉄の球、鉄丸、鉄丸の刑(=peine de ~).

    ashini[船の]脚荷(あしに):

      /ballast: [英語]n.m.[海][船の安定を保つための; 船脚を重くする]バラスト、脚荷(あしに)、底荷; 水バラスト(water-ballast); [海][潜水艦の]沈降槽(ちんこうそう)、[船の]バラスト室、バラストタンク; バラス、砂利 [英語]ballast.
      ・ plafond de ballast: [英語]tank top.
      /ballastage(m.).
      /ballaster: vt.[海][バラストを出し入れして、船を]安定させる、[船に]バラスト(脚荷)を積む(→ ballastage(n.m.)).
      /délestage: n.m.[船などの]脚荷(あしに)・足荷(あしに)・バラストを降ろすこと、バラスト降ろし、底荷(バラスト)除去.
      /délesté, e: adj.底荷を除去した.
      /délester: v.t.[海][船などの]脚荷(あしに)・足荷(あしに)・バラストを降ろす、底荷を除去する.
      ・ se délester: v.pr.脚荷(足荷)を投げ捨てる、底荷を除去される; [船荷・足荷などを; …を(de)]投げ捨てる.
      ・ se délester de ses paquets: 荷物をほり出す.
      /délesteur: n.m.脚荷卸人、底荷(足荷)降ろし人; [それらの]監督者; 脚荷搬出船、底荷(足荷)運搬船.
      /estive: n.f.[地中海のガリー船の]底荷、バラスト; [海]船艙に船荷をぎっしり積むこと、[船艙に綿花・羊毛などの] 荷を圧縮して積むこと、圧縮積み、[積荷の]圧縮.
      ・ charger en estive: 圧縮積みにする.
      ・ mettre un navire en estive: 船の両舷に荷を積んで均衡を保たせる、船の積荷のバランスをとる.
      /estiver: v.t.[船荷を]ぎっしり積み込む.
      /gueuse: n.f.[海]バラスト用の鉄塊.
      /lest: [オランダ語]n.m.sing.(複数形なし)[海][船の]バラスト、脚荷(あしに)、底荷(そこに)[船に安定を与えるために 船底に積む]; [漁][漁網の]錘(おもり)、おもし [参照]底荷(そこに).
      ・ délestage: バラストおろし.
      ・ être sur son lest: [船が]空船である.
      ・ faire son lest: 底荷を積む.
      ・ jeter(lâcher) du lest: 底荷(バラスト)を投げ捨てる.
      ・ navire sur [son] lest: 積み荷のない(底荷だけの)船、バラストだけを積んだ船、空荷の船、空船.
      /lestage: n.m.[船・気球などに]バラストを積むこと; バラストによる浮力調整.
      /lester: v.t.[船・気球に]バラストを積み込む.
      ・ navire lesté: バラスト状態の船.
      /se délester: v.pr.脚荷を投げ捨てる; (de)[船荷などを]投げ捨てる.

    ashu亜種: → sous-espèce: n.f.(pl. ~-~s)[生物]亜種 [生物分類における種(espe`ce)の下位区分].

    asshukudumi圧縮積み:

      /estivage: n.m.[海]商品の船積み.
      /estive: n.f.[海][地中海のガリー船の]底荷、バラスト; 船底の積み荷; [海]船艙(せんそう)に船荷をぎっしり積むこと、 [船艙に綿花・羊毛などの]荷を圧縮して積むこと、圧縮積み、[積み荷の]圧縮; [積み荷の]圧縮.
      ・ charger en estive: 圧縮積みにする.
      ・ mettre un navire en estive: 船の両舷に荷を積んで均衡を保たせる、船の積み荷のバランスをとる.
      /estiver: v.t.[海][綿花・乾燥などの船荷を]圧縮してぎっしりと積み込む、[積み荷の]容積を圧縮する/estivage: n.m..

    asudhikkuアスディック、潜水艦探知機: → asdic: [英語Allied Submarine Detection Investigation Committeeの頭文字]n.m.[海]潜水艦探知機、超音波水中探知器[英国で開発された].

    asutorora-be[天]アストロラーベ:
    /astrolabe: n.m.[天][昔の]アストロラーベ、天体観測器、天文観測儀: [天文経緯度の測定器; 古代の天体間測角器・天文観測儀(器)].
    /astrolabes quadrant(cadrans, planispheriques).

    atama[魚などの]:
    /étêtage, étêtement: n.m.[釘・魚の]頭を除くこと.
    /étêter: v.t.[魚などの]頭を取り去る、頭を除く; [釘・針などの]頂部を切る.

    atari当たり:
    /touche: n.f.触れること、接触; [絵画の]タッチ、筆触; [釣りでの魚の]当たり、食い、ヒット、[魚が餌を]ちょっとかむこと;  [サッカー・ラグビーなどの]タッチ.
    ・ J'ai eu des touches, mais je n'ai rien pris.: 当たりはあったが、さっぱり釣れなかった.
    ・ sentir une touche: [釣り糸に魚の]当たりを感じる.

    ategi当て木(あてぎ):

      /allumette: n.f.[海][風に対する船の]方向; [風に対する]帆の調整; 速力; [海]索具の当て木; マッチ.
      ・ marcher à l'allumette du plus près: 一杯開きで走る.
      /étrésillon: n.m.[海]索具の当て木; [土崩れを防ぐ]支材.
      /rouster: v.t.[海][補強または結び合わせるため]木材を当てて索で巻く、[索を]捲く、からげる.
      /rousture: n.f.[海][破損した円材に当て木をして]補強すること; 索捲(なわまき).

    atekaji当て舵:
    /rencontrer: v.t.(1)偶然に出会う; 会う; (2)[他の船・暗礁と]衝突する; (3)rencontrer [l'embardée] avec la barre; rencontrer [la barre][海][舵(かじ)を取って船が方向を変えた後、目指す方向に進むために]舵を[中央に]戻す([反対側に]当てる).
    /rencontrer la barre: [海][揺れを防ぐために]当て舵をする.

    atemono当て物: [参照]当てむしろ.

    atemushiro[海][舷側などを保護する]当てむしろ: paillet(m).

      /baderne: n.f.[海][防舷(ぼうげん)用の、古綱を編んだ]当て物、当てむしろ、当蓆(あてむしろ)、防摩むしろ、防舷物;  [機]塡隙(てんげき)材、詰め物; パッキング.
      /nattage: n.m.[海][当てむしろなどによる船の]フェンダー、防舷材(ぼうげんざい); [髪・わら等を]編むこと; 畳みを敷くこと; むしろ敷き.
      /natte: n.f.[船]当蓆(あてむしろ)、防摩蓆; むしろ、ござ、畳み; [綱・紐(ひも)などのように]編んだもの.
      ・ natte de jonc: イグサで編んだござ.
      ・ natter: v.t.むしろを敷く、畳みを敷く.
      /paillet: n.m.[海][舷側などを保護するための; 船の損傷・摩擦を防ぐための、方形の]当てむしろ、藁蓆(わらむしろ)、 マット.

    atenuno当て布:
    /galon: n.m.pl.[軍・海軍]袖(そで)章、山形記章、[袖・肩などの]階級章、金モール、金筋; [金糸・銀糸・絹などの] 打ち紐、飾り紐、組み紐、平打ちひも; [海][帆の縫い目を補強する]当て布、[帆の縫い目に当てる]補強用の布.
    /galonné, e: adj./galonner: v.t..

    atoranthisuアトランティス: → Atlantide: n.f.[ギリシア神話]アトランティス[大西洋に沈んだとされる失われた大陸].

    atozusari[帆船などの]後ずさり:
    /masquer: v.t.[人に]仮面・覆面をつける(つけさせる)、覆い隠す; [海][帆を][停船のため]逆風を受けるように向ける、 [逆風を受けるように帆を]逆帆にする、転桁(てんこう)する、裏帆にする、[海][風を裏帆に打たせて船を]後ずさりさせる; 遮蔽する、隠す、見えなくする、v.i.[海]帆に逆風を受ける、[船が、風を裏帆に打たせて]後ずさりする.



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    atsuita厚板(あついた): [参照]被覆、外板.

      /bastaig: n.m.[建][樫・樅(もみ)などの]厚板.
      /bordage: n.m.[海][多くpl.][船・船体・船腹・外装の]被覆、外皮板、厚板張り; 厚板、外板; pl.[カナダの河岸などに 沿ってできる]結氷、川べりの結氷; 小沿岸貿易、小規模な沿岸貿易; 縁取り[すること].
      /bordé, e: (borderのp.p.)adj.縁取りされた、縁取られた[…で、de …]、n.m.[海][集合的][船体の]外板、外皮板、外装用厚板、 装甲; 舷、舷側(げんそく); [縁取り用の]飾り紐、縁取り紐、テープ.
      /bien bordée: adj.[船が]被覆の堅牢な、n.m.[船の]外皮板→ bordée en fer: 装甲.
      /madrier: n.m.[樫(かし)・樅(もみ)などの]厚板; 船橋に架ける板.
      /vibor、vobord: n.m.[海][舷側の]厚板、舷側囲い板、上舷側板; 船壁.

    autobo-do-enjinアウトボードエンジン:

      /hors-bord: n.m.[複数不変]アウトボードエンジン、船外機(=moteur ~); [船外機のついた; モーターが艇外に備え付けられた] モーターボート、船外機艇、モーター(発動機)が船体の外にあるモーターボート [複数形としてhors-bordsも使われる]、 a.m.(moteur hors-bord)船外モーター.
      /motogodille: n.f.船外機、アウトボード・モーター[ボートの後端に取りつけるエンジン]、[ボート・小舟の船尾・艫に取り 付ける]小型エンジン(石油発動機).

    auto-riga-アウトリガー:
    /outrigger: n.m.[英語]アウトリガー [舷外浮材; 舷外浮材のついた競漕(きょうそう)用ボート]、[舷側から張り出した]クラッチ のあるボート、張り出しクラッチをつけた競走用のボート.

    awa(あわ):

      /bave: n.f.[海の]泡; よだれ.
      /écume: n.f.泡; [泡立つ水面の]水泡(みなわ).
      ・ écume de mer: 海泡石; そのパイプ.
      /écumer: v.t.[海賊などが]根こそぎ荒らす(奪う・略奪する・略取する); 浮き滓(うきかす)をすくう、泡(あく・かす・浮き滓)を取る、v.i.[水面が]泡立つ、泡を吹く.
      ・ mer blanche d'écume: 白く泡立つ海.
      /écumeur, se: n.海賊(=~ de mer); 掠奪者、略奪者、海賊のような奴; 浮き滓を取る(すくう)人.
      /écumeurx, se: adj.泡立つ、泡だった、泡だらけの.
      ・ flots ~: 泡立つ波.
      /moussant, e: adj.泡立つ.
      /mousse: n.f.[植]苔(こけ); [海水・石けん・ビールなどの]泡.

    awabi[貝]あわび: ormeau(pl. ~x), ormet, ormier(m).

      /burgau: (pl. ~x)n.m.[動][螺鈿(らでん)用の、光沢のある]真珠層をもつ貝類; [動]アワビ; [その貝の]真珠層(=burgaudine).
      /burgaudine: n.f.[螺鈿(らでん)用の貝(burgau)の]真珠層、真珠層片[真珠色の光を放つ]; [アワビの]真珠母.
      /oreille de mer: [俗称][貝]アワビ(=haliotide); ミミガイ [参考]oreille: n.f.耳; [海][錨の]つめ.
      /ormeau(pl. ormeaux), ormet, ormier: n.m.[貝]鮑(あわび)、アワビ[類](=haliotide)、アワビ貝.

    awase合わせ:
    /ferrage: n.m.鉄具をつける(装着する)こと; 囚人を鎖でつなぐこと; 金具類;  [釣][餌を食いに来た魚の]合わせ.
    /ferrer: v.t.[…に]鉄具をつける(装着する); [囚人に]鉄鎖をつける、鉄鎖でつなぐ; [漁][釣り糸を引いて魚に] 釣り針を食い込ませる、[餌についた魚を]鉤に引っ掛ける、合わせる; [魚を]銛で突く.
    /ferrer un poisson: 餌(え)に取りついた魚を、糸をぐいと引いて針に引っ掛ける.

    awaseme合わせ目: [参照]継ぎ目.

    awase-musubi合わせ結び:
    /ajust: n.m.[海]一種の合わせ結び、舫接(もやいつなぎ).
    ・ faire ajust: 合わせ結びをする.

    awateruあわてる:
    /pagaïe, pagaille, pagale: n.f.[多く海]あわてること、あわて急ぐこと; 乱雑、無秩序(pagaye: n.f.=pagaïe).

    ayatsuru操る: [参照]操舵、操船、舵.
    /conduire: v.t.[人]を連れて行く、案内する; [乗り物を]運転・操縦する、[小舟などを]操る.
    /guider: v.t.[舟などを]操る、操縦する、操舵する; [道]案内する、導く、先導する、誘導する; 指導する.

    ayumiita歩み板:

      /appontement: n.m.[海][船と桟橋との間の]歩み板、渡り板; 桟橋(さんばし)、埠頭(ふとう).
      /planche: n.f.板、板材、ボード、金属板; 版画、図版; [海][船の舷側と岸との間に渡す]歩み板、渡し板、 荷積み通路、荷物運搬通路、[舟から岸に架ける]橋板; (pl.で)[海岸の]板張りの道、[海水浴場の砂浜での]板敷き道.
      /taquet: n.m.[海][耳形の]索止め、[耳形の]綱止め、クリート、綱止め杭、索止め具; [各種の]止め具、止め金、止め木; [家具などを安定させるための]つっかい、支材、くさび; [足場の]歩み板、桟橋.

    azarashi[動]アザラシ:

      /phoque: n.m.[動]アザラシ、海豹; アザラシ(オットセイ)の毛皮.
      ・ huile de phoque: アザラシ油.
      /chat, chate: n.猫; [海](trou de ~)檣楼昇降口; [動](~ marin)アザラシ(=phoque); [海]レース用のヨット.
      /cochon de marin: アザラシ(=phoque) [参考]cochon, cochonne: n.m.豚.
      /colombia: n.f.[商業]アザラシの毛皮、海狸皮まがいの毛皮.
      /éléphant marin, éléphant de mer: アザラシ(大鼻海豹) [参考]éléphant(m)[動]象; [ 卑]航海する習慣のない人.
      [参考]éléphant: n.m.[動]象、ゾウ; [動](éléphant de mer)ゾウアザラシ; [船での卑語・隠語]初乗りの航海士; 新前の水夫;  船旅が初めての人; 航海する習慣のない人; 航海に慣れていない人.
      /kajac: n.m.[グリーンランドの]アザラシ皮製の漁船.
      /kayac, kayak: n.m.[エスキモー]カヤック [グリーンランドなどのエスキモー人が用いる、アザラシ皮製(皮張り)の小型 漁労用小舟・ボート]; [布張りの]小型ボート; [カヌー競技用の]カヤック[1人(2人)で両舷(りょうげん)漕ぎをする艇] (→ canoë); カヤック競技 [参考]kayakiste: n.カヤック競技者.
      /loup(m) de mer: 海豹(アザラシ); 老練な水夫 [参考]loup: n.m.[動]オオカミ、狼; [口語]老練な水夫・男; [魚]スズキ(bar);  オオカミウオ(=loup de mer).
      ・ loup de mer; loup marin: 海豹、アザラシ(=phoque).
      /moine: n.m.修道士、修道僧、僧侶; [動]アザラシ(phoque)、海豹の類; [動]モンクアザラシ; [魚]サメ(鮫)の類;  [貝]イモガイに似た腹足類の一種; [海]夜間信号灯; [海]鋲(びょう)打ち具; [海]烽火(のろし)、狼煙(のろし).
      /ours marin: [動]海豹(アザラシ); =otarie [参考]ours: n.m.[動]熊、[特に]雄熊.
      /sealskin: n.m.海豹(アザラシ)の毛皮、海豹の毛織物.
      /veau marin: [動]アザラシ、海豹(=phoque) [参考]veau: n.m.(pl. -x)子牛; 子牛の肉.

    azoku亜属: → sous-genre: n.m.(pl. ~-~s)[生物]亜属 [生物分類における属(jenre)の下位区分].
    /sous-embranchement: n.m.(pl. ~-~s)[生]亜門、亜属、亜科.


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