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和仏海洋辞典 J
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/empanner: v.t.[海][船・帆船を]停船させる; 突然風下に風を受けさせる、v.i.[海]停船する、突然風下に風を受ける; ジャイブする[帆を一方の舷・舷側(げんそく)から他のそれへ移す(回す)]、帆を他舷に移る(→ empannage). /gambeyer, gambéyer: v.t.[海][帆の]向きを変える、他舷に移す、v.i.[帆の]向きが変わる、[帆が]他舷に移る. /gambiller: [海][帆の]向きが変わる(=gambeyer); [海]綱にぶらさがって進む. /trélucher: v.i.[海][風向が変わったため]桁が不意に他舷に移る; [針路を変えるため]桁を他舷に移す [参照]ジャイブ.
jairokonpasu[海]ジャイロコンパス、転輪羅針儀: gyrocompas(m). jairo-pairottoジャイロパイロット: → gyropilote: n.m.[海・空]ジャイロパイロット[船・航空機などの自動操縦装置].
jairosuko-puジャイロスコープ:
janku[海][支那・中国の]ジャンク:
janpa-ジャンパー:
jari砂利:
/cailloux de ballast: バラス用砂利. /galet: n.m.[海岸・海浜・川原・川辺などにある]小さい玉石、丸い小石、石ころ; (pl.)砂利; (plage à galets, plage de galets)砂利浜(じゃりはま); 小型滑車; [漁][魚網の; 網につける]浮子(うき). [参考]玉石: 川・海において自然と磨かれて丸くなった石. /gravière: n.f.砂利採取場; 浅瀬の砂利底.
jenoa-jibuジェノアジブ: jibaku自爆: [参照]自沈.
ji-bekku[船]ジーベック:
jibikiami[漁]地引き網:
/boulier: n.m.[漁]船曳網、地引き網. /drège, dreige: n.f.[漁]底引き網、曳網; 地引き網、地曳網 [参照]drégeur: n.m.曳網漁船. /dreige: n.f.地曳網. /fune(f) de seine: 地引網の引き綱 [参考]fune: n.f.[海]綱. /gabare, gabarre: n.f.[海]河川で大きな船の荷の積み降ろしをする船、大型川舟、[平底の]川船、運送船; [河川・港湾用の]運送船、艀(はしけ)、伝馬船; [昔の海軍の]輸送船、貨物輸送船; [漁]地引き網; [大西洋沿岸の河口で 用いられる]漁獲網; 大型曳き網(→ n.m.小型曳き網: gabaret); 漁船の一種. /hallope: n.m.[漁]地曳網. /seine: n.f.[漁]引き網(→ senne)、地曳網、地引網、地引き網 [参照]トロール. /seiner: v.t.[魚を]引き網で捕る(獲る)、地引網で漁獲する、v.i.引き網で漁をする、地引網で魚を取る、引き網をかける. /seinette: n.f.[漁]小引き網. /seineur, euse: adj.地引をする、n.m.地引漁夫. /senne: n.f.[漁]引き網(=seine). /seyette: n.f.[漁]地引網. /traine: n.f.[漁]地引網. /trôle: n.f.→ filet à la trôle: [漁]トロール網、地引き網.
jibu[海]ジブ:
/bâton de foc: ジブ(第2)斜檣. /bras: n.m.腕; 人手; [動][脊椎動物の]前脚、前肢; [無脊椎動物の]腕[物をつかむ機能をもつ器官として、 例えばイカ・タコ類の腕、甲殻類のはさみ、ヒトデ類の放射部分など]; [クレーンの]ジブ; [その他、器具などの]腕、 腕木、アーム、柄; [錨の]アーム、腕(bras d'une ancre)[参照: ancre]; [海]ブレース、転桁索(てんこうさく); [地理][河川の]支流、分流. /foc: n.m.[海][帆船の船首に張る]船首三角帆、ジブ(→ bras). ・ bâton de foc: ジブ(第2)斜檣. ・ foc d'artimon: 後檣(こうしょう)のトガンステースル、後檣のトップマストステースル; ミズンステースル. ・ grand foc: アウタージブ. ・ petit foc: インナージブ. /génois: n.m.[海]ジェノア、ジェノアジブ[船首に用いる大型三角帆]. /tourmentin: n.m.[海][暴風時に船首に張る]三角帆、ジブ.
jibu-bu-mu[海]ジブブーム: bout-dehors de foc. jibu-toppusuruジブトップスル: yankee: [英語]n.ヤンキー、n.m.[海]ジブトップスル [微風時に用いるヨットの三角帆]. jibyou-fuhyou示錨浮標(じびょうふひょう): bouée d'orin.
jichin自沈:
/sabordage de la flotte française à Toulon: [1942年にドイツ軍によって占領されたために行った]トゥーロン港でのフランス 艦船の自爆. /saborder:v.t.[海][船を沈没させるために]船底に孔をあける、底に孔を穿つ、[船底に穴をあけて船を]沈没させる、[船を]自沈させる. /se saborder: v.pr.[船が]自沈する. jidou-keihou自動警報: → auto-alarme, autoalarme: n.m.[海]自動緊急受信機、自動警報装置. jidou-suishin自動推進: [参照]自走.
jiguzaguジグザグ: [参照]間切り、間切る.
/courir une bordée, tirer une bordée: [船が]間切る、一間切(まぎり)する、一間切り走る、ジグザグに進む; [俗語・口語][船乗り・船員・水兵が]飲み歩く、はしご酒をする、許可なしに飲み歩く(悪所を遊びまわる). /louvoiement: n.m.[海]上手(うわて)回し; 間切ること、間切り、ジグザグ帆走(louvoyage)[風を斜め前から受けて、 風上に船を進めること]. /louvoyage: n.m.[海]上手(うわて)回し; 間切ること、間切り、ジグザグ帆走(louvoiement)[風を斜め前から受けて、 風上に船を進めること]. /louvoyant(e): adj.[海][帆船が]間切り運航中の、上手(うわて)回しする、ジグザグ帆走する; 遠回りする、迂回する. /louvoyer: v.i.[海][帆船が]上手回しをする(になる); 間切る、風上に向かってジグザグに進む、ジグザグ帆走する; [人が]帆船を間切りに運航さる. ・ louvoyer au plus près: 逆風に対しジグザグの角度をできるだけ小さく進む、逆風に余り強く抗せずゆっくりと間切る. /tirer des bordées: 詰め開き帆走を繰り返す、間切る. /tirer(courir) une bordée: 間切って進む、斜航する; [船員が]陸(おか)へ遊びに行く. /zigzag: n.m.Z字形、ジグザグ形; 電光型. ・ aller en zigzag: ジグザグに進む. ・ en zigzag: Z字形に(の). ・ faire des zigzags: [海][船などが]ジグザグ航行をする、ジグザグに行く; [道などが]曲がりくねる; 千鳥足で歩く. /zigzaguer: Z字形に進む、電光形になる.
jiki磁気: jiki-ondokei自記温度計: → thermographe: n.m.自記温度計/thermographique: adj.. jikken実験: → bouée-laboratoire: f.浮き実験室.
jiku軸:
/goujon: n.m.小さな丸のみ; [機][滑車の]軸. /lunette: n.f.(pl.で)メガネ、眼鏡; 望遠鏡(=lunette d'approche, lunette de longue-vue); [船]錨・碇の鎖止め装置; 円形の(丸い)穴・開き口; [船][推進器の]軸穴; 円窓、丸窓、天窓. /lunette d'étambot: [船尾骨材の]プロペラ軸穴、[船尾材の]推進器の軸孔. /mèche: n.f.[海][舵などの]心棒、心材、[車地(しゃじ)の]軸、回転軸、スピンドル; [ランプ・蝋燭(ろうそく) などの]芯(しん)、灯心; 錐(きり)、ドリル. /saucier: n.m.[海][車地(しゃじ)の]軸受け. /tunnel de l'arbre: [英語]shaft tunnel [参考]arbre: m.[機械の]シャフト、軸; 木.
jimuchou事務長:
/commissaire de(du) bord: n.m.[商船の]事務長、パーサー. /commissaire de la Marine: 海軍主計官. /commissaire(m) d'un navire: 商船の事務長、パーサー. /commissariat: n.m.[船の]事務長の職; [海]船舶事務局; [行政]海軍省; 警察署、警視庁(~ de police); 委員の職・事務所. ・ commissariat de la Marine: 海軍主計局. jinbaruジンバル: → balancier: n.m.pl.[ボートの顛覆(てんぷく)を防ぐ]外舷浮材; (pl.)[海][羅針盤の]ジンバル、 称平環; [船舶用エンジンの]揺りてこ; [綱渡り芸人の]平均をとるための棒、天秤棒.
jin'in-haichi人員配置:
/armer: v.t.[海][船を]艤装する; 船を就航できる状態にする; [船に]船員(乗組員)を乗り組ませる・ 乗り込ませる、[ボート・砲などに]人員配置をする; (armer les avirons)[櫂(かい)・オールなどを]取り付ける、備え付ける; […を…で(de …)]武装させる; 軍備を整える; [砲に]装填する、 v.i.[海]艤装される; (armer sur un navire)[船に]乗り組む; 就役する; 武装する、軍備する/s'armer: v.pr.武装する; 身を守る.
jintai靭帯(じんたい): jioidoジオイド: → géoïde: n.m.ジオイド [表面を全て平均海面とみなした時の地球の形].
jisa[海][計器・羅針盤の針の]自差:
jisaki地先:
jiseki耳石(じせき):
jisen自船(じせん):
jishaku磁石:
jishin磁針:
・ ligne aclinique: [地磁気の]無傾角線、無伏角線、磁気赤道. /affolé, e: a.p.[磁針などが]狂った. /affolement: n.m.[海][磁針の]狂い、[磁界の急変で]磁針が定まらないこと; 狂気、半狂乱. /affoler: v.t.[海][磁針を]定まらなくする、狂わせる; 半狂乱に陥らせる. ・ s'affoler: v.pr.[海][磁針・羅針盤が]定まらない、狂う; 半狂乱に陥る. /aiguille(f) aimantée: 磁針. /aimant: n.m.磁石、マグネット; 磁針; 棒磁石; 羅針盤→ aimanté, e: adj.磁気を帯びた、磁化した→ aiguille aimanté: 磁針. /boussole de déclinaison: 磁針偏差計. /calamite: n.f.[古語]天然磁石; 磁針; 羅針儀. /dévier: v.i.[ …から]進路がそれる; [船が]流される; [磁針が]振れる; [発射弾が]それる. /diriger: v.t.[一定の方向に]向ける; [乗り物を]操縦する; 指導する; 指揮・管理する. ・ se diriger: v.pr.[ …の方に]向かう、進む[vers …]; [磁針などが]向く. /relèvement magnétique: 磁針方位.
jishin地震:
・ prospection sismique: 地震探査[人工的な地震による地質探査]. ・ sismique-réflexion: n.f.[地]反射法[地震探査法の一つ]. ・ sismique-réfraction: n.f.[地]屈折法[地震探査法の一つ]. ・ vague sismique: 地震津波. jishingi[海]時辰儀: [参照]クロノメーター.
jisou自走:
jiyuu-kou自由港:
jojoni徐々に: jomei[海員名簿などからの]除名: [参照]除籍. jorogai[貝]じょろ貝: → arrosoir: n.m.[貝]じょろ貝.
joseki[艦船・水兵などの]除籍: josen除染(じょせん): → dépolluer: v.t.[大気・海洋など]の汚染を除去する/dépolluant, ante/dépolluant/dépollueur, euse /dépollution.
joubu-kouzoubutsu[海][甲板上の]上部構造物:
/accastiller: v.t.[海][船に]前甲板と後甲板をつける; 乾舷を装飾する. /château: n.m.(pl. ~x)[海・造船][船の甲板上の]上部構造、上部構造物、櫓(やぐら); 城、宮殿、城塞; 大邸宅. ・ château d'avant, château de proue: 船首楼. /superstructure: n.f.[海][上甲板より上の]上部構造[物]、上部造営物、船楼; [土木・建]上部構造[物]. jouki-kikan蒸気機関: machine à vapeur.
joukisen蒸気船:
/pyroscaphe: n.m.[古語]蒸気船. /steam-boat, steamboat: n.m.(pl. ~-~s)[英語]蒸気船. /steamer: [英語]n.m.[やや古語]蒸気船、汽船. /vapeur: n.m.蒸気船、汽船(=bateau à vapeur: 汽船、蒸汽船→ [略] vap.). joukyakumoku[動]橈脚目(じょうきゃくもく): copépodes(m.pl.).
jouriku上陸:
・ île d'un abord difficile: 接岸のむずかしい島. /bordée: ・ courir(tirer) une bordée: [船が]一間切りする、間切る、一間切り進む、ジグザグに進む; [俗語・話語][特に船乗り・船員・水兵が 上陸して]許可なしに飲み歩く、陸へ飲みに行く、はしご酒をする、悪所を遊びまわる; 脱艦して悪所を遊び回る. ・ tirer(courir) une bordée: 間切って進む、斜航する; [船員が]陸(おか)へ遊びに行く. /débarqué, e: adj.(débarquerのa.p.)降りた、下車した; 上陸した; 陸揚げした、n.上陸した人、上陸者、下車した人、n.m.陸揚げ、 上陸、上陸時; 下車. ・ au débarqué: 上陸(下車)時に、上陸するやいなや、上陸して、上陸した時. /déchaler: v.i.[潮が]退く、ひく; [海][干潮時に、浅瀬や坐礁した船の底が]現われる、[吃水下が]出る [参考]déchalement: n.m.干潮、退潮(ひきしお). /descendre: v.i.降りる、下る; 下がる、低くなる; [潮が]引く; [海][風向きが]北から南へ変わる; 北風になる; [乗り物から]降りる; [海]上陸する(~ à terre); [法]臨検する、v.t.[助動詞avoir][…を]降りる、下る; [乗客・荷物などを]降ろす. /descendre(aller) à terre: 上陸する、下船する. /quai de débarquement: 上陸(荷揚げ)用桟橋、下船用の埠頭; 到着プラットフォーム. /préparatifs de débarquement: 上陸(下船)準備 [参考]préparatif: n.m.[多くpl.で]準備、支度. /terrir: v.i.[魚類が]岸に近づく、岸に近寄る; [海][古語][船が]接岸する、陸に着く; 坐礁する; [海][古語]陸地の見える所に来る、陸地が見え始める; [海亀などが産卵のために]陸に上がる、上陸する. /tirer la planche: [船員の]上陸を禁止する.
jouriku-kyoka上陸許可:
jourikuyou-shuutei[船]上陸用舟艇:
/bâtiment de débarquement: 上陸用舟艇. /chaland de débarquement, péniche de débarquement: 上陸用舟艇. /péniche de débarquement: 上陸用の小艇. jouryuu上流: → amont: n.m.上流、川上; (vent d'amont)[フランス西海岸地方で]東風(こち)、陸風、陸軟風; 川上(上流)からの風.
jousen乗船:
/embarquer: v.t.[荷物を船などに]積み込む、載せる; [船に人を]乗せる、乗船させる、乗り込ませる[対語: débarquer]; 船員名簿にのせる、[船員として]船の帳簿に記入する; [船などが荷物を]積み込む; [船が波]を[甲板に]受ける、 [船が水・大波を]かぶる. v.i.[人が]乗船する、[人が船などの乗り物に]乗り込む、乗る; [水が]舷からとび込む、船端を越えて入り込む; [船が]水・ 波をかぶる、[水が]船に入り込む [参考]débarquer: v.i.下船する. s'~: v.pr.[人が]船に乗る、乗船する. ・ embarquer dans un bateau: 船に乗る、乗船する. ・ embarquer des passagers(marchandises) à une escale: 寄港地で客を乗せる(商品を積み込む). ・ embarquer des voyageurs: 旅客を乗船させる. ・ embarquer passagers dans(sur) un bateau: 乗客を乗船させる. ・ s'embarquer sur un navire: 乗船する. /monter à bord: 乗船(搭乗)する、[船などに]乗り込む. /monter en bateau: 乗船する. /ordre d'embarquement: 乗船命令. /passage: n.m.(1)通過、通行: 通行権、航行権; (2)[海]渡航、航海; [海などの]横断: (3)通行料、通行税、渡航料、 桟銭、渡し賃、船賃、橋賃: (4)[天]経過、径過: (5)通路、通り道、廊下; 海峡、水路、航路; (6)渡船場. /bateau de passage: [海]渡し船、連絡船; 沿岸航路船. ・ prendre passage à bord d'un navire: 船に乗船を予約する. ・ prendre passage sur un paquebot: 客船に乗りこむ. /prendre le bateau: 船に乗る. /rembarquement: n.m.再乗船; [品物などを]再び船に積むこと、再度の船積み. /rembarquer: v.t.[客などを]再び乗船させる、船で送り返す; [品物を]再び船に積む(積み込む)、積み換える、v.i.再び乗船する; [他の船に]乗り移る; 再び船出する、再び海に乗り出す. ・ se rembarquer: v.pr.再び乗船(船出)する、乗って帰る.
joushou上檣:
joushou[天体などの]上昇: [参照]昇る.
jugon[動]ジュゴン:
jukkyaku-rui[動]十脚類: décapodes(m.pl.). jukurenshita熟練した: → manœuvrier(ère): adj.[海][船乗りが]熟練した、操作の巧みな; [海][船が]操縦(操作) しやすい; 作戦の; 作戦の巧みな、n.m.熟練した船乗り、巧みな船乗り(操舵手)、操船の巧みな船員.
junbi準備:
/branle-bas de combat: [号令]総員戦闘準備. /branle-bas du matin: [古語][海]起床準備. /branle-bas du soir: [古語][海]就寝準備. /faire branle-bas: 戦闘準備をする. /paré(e): a.p.[海]準備のできた. ・ On est paré: 用意よし!.
jun'i准尉: → adjudant: n.m.[軍]特務曹長、准尉; 曹長; [海軍・海兵]兵曹長.
junkou巡航:
/croisière: n.f.[海][軍艦の]巡航、遊弋(ゆうよく); 遊弋艦隊、巡洋艦隊; [訓練・調査のための]遠洋航海、 [船による]探検; [ヨット・観光船などによる]周遊、周航、クルージング、遊覧旅行. /faire des croisières: 遊弋する. /missile de croisière: 巡航ミサイル. /navire en croisière: 巡邏(じゅんら)船. /tenir croisière dans: …を巡航する. /vitesse(f) de croisière: [船・飛行機の]巡航速度; 経済的速度、最適持続運転速度.
junpuu順風: [参照]追い風.
/avoir bon vent, avoir le vent arrière: [海]風に乗る、追い風を受ける、順風を受ける、風の都合がよい. /avoir le vent à bout: 順風を受ける [参考]bout: n.m.[海]船首、舳(へさき)(proue)、おもて. /avoir le vent dans les(ses) voiles, avoir(il y a) du vent dans les voiles: 順風に帆を揚げている; [比喩的にも]順風満帆である. /avoir le vent dedans: [帆が後方から]風をはらむ、順風を受ける. /avoir le vent du bout; aller bout au vent: [船が]向かい風を受ける [参考]vent de bout: [海]向かい風 [vent deboutとも書く]. /avoir le vent en poupe: [海][船が]風に乗る、追い風に乗る、追い風を受ける、順風を受ける、追い風に帆を掛けて走る、順風に帆を上げる、順風に帆である; 順風満帆である [参考]poupe: n.f.[海]船尾、艫(とも) [対語]船首(proue); (P~)[天]艫座. /cingler: v.i.[海]順風を受けて走る; [ …に向かって]航行(帆走)する、一定の進路を取る・航海する; [ …に]帆を向ける. /franchir: v.t.[船などの水・淦(あか)をポンプなどで]汲み出す、[風が]一定する; [海][風・風向が]船尾に回る、 順風になる; [溝などを]飛び越える、乗り越える; [難儀な場所などを]越える; 渡る、通る、v.i.[海][風向が]船尾に回る、 順風になる. /naviguer vent arrière: 順風に乗って航行する. /porter: v.t.支えもつ、担う; 身に着けている、着る、履く; 持って行く、運ぶ、v.i.[海][船が]進む、向かう、 向かって航行する; [海][帆が]順風を受ける; [潮が]流れる. ・ porter bien la toile(la voile): [海][船が][傾かずに]よく帆走する. ・ porter plein, porter bon plein: 風を一杯に受けて帆走する. ・ Portez plein!: 帆を一杯に張れ!. ・ porter tout dessus: [海][船が]帆を全部揚げている [参照]総帆. /prendre le vent: [船が]順風に帆をあげる. /près: adv.→ au plus près: [海]追い風に乗って、追い風に乗るようにして、風の吹き行く方向に; 最も近い所に. ・ courir au plus près: 順風に乗って進む. /vent maniable: [海][船などにとって操縦しやすい]順風. /vent portant: 順風. /vent propice: 順風、追手風(おいて).
junra-sen[船]巡邏船(じゅんらせん): navire en croisière. junrin盾鱗(じゅんりん): → écusson: n.m.[船尾に付ける]船名板; [とげ魚などの]稜線鱗; [サメなどの]盾鱗(じゅんりん); 楯形紋; [軍服の]袖章、襟章.
junshite-巡視艇: junshou准将: → commodore: [英語]n.m.[海軍][英国・米国・オランダでの]准将、代将、艦隊司令官; 戦隊司令官; [英国・米国の][小艦隊の]司令官、主席(最上席)の艦長.
jun'youkan巡洋艦:
/croiseur auxiliaire: 補助巡洋艦. /croiseur cuirassé de combat, croiseur de combat: 巡洋戦艦. /croiseur lourd: 重巡洋艦. /croiseur de bataille: 巡洋戦艦. /croisière: n.f.[海][軍艦の]巡航、遊弋(ゆうよく); 遊弋艦隊、巡洋艦隊; [訓練・調査のための]遠洋航海、 [船による]探検; [ヨット・観光船などによる]周遊、周航、クルージング、遊覧旅行.
jusei受精: jushinki受信機: → auto-alarme: n.m.[海]自動緊急受信機.
jutaku受託: ju-toジュート: → jute: n.m.黄麻(おうま・つなそ)[その繊維で粗布を織る]、ジュート; 黄麻の繊維. juu銃: → épinglette: n.f.[昔の銃の火門を掃除する]火門針.
juuhan縦帆(じゅうはん):
juu-konpasu従コンパス: [参照]羅針盤.
juuretsu縦列: [参照]横列.
・ en file indienne, à la file indienne: 一列縦隊に. ・ en ligne de file: [海・軍]縦陣で. /filer: vi.糸を紡ぐ; [綱・舫い綱・釣り糸などが]繰り出される; [船・車などが…に向けて, sur …]するすると進む、 急行する、疾走する; [軍]縦列行進をする.
juuryou重量:
/last[e]: n.m.[古語]船舶の重量の単位[約2トンに相当する]. /lourd(e): adj.重い; 重量のある; 重装備の; 重荷となる; 重大な; 鈍い、鈍重な、鈍感な、n.m.[海]重量貨物 [フランスでは1立方メートル(1m3)1トン以上の海上貨物; その他の国で1.132立方メートル以下で1.016トンを超える貨物]. /poids: n.m.重さ、重量; [秤の]分銅; 重圧、重荷. ・ poids mort: 死重[車両などそれ自体の重量]、[造船]載荷重量; 静止重量. /pondéreux(se): adj.[海]重量の; 重量船荷の、重量のある積荷の、n.m.pl.[海]重量のある積荷、重量船荷 [鉱石・石炭などの荷].
juushi獣脂(じゅうし): juushin重心: centre(m) de gravité [du navire] [英語]the center of gravity[略: G or CG] /centrage: n.m.中心・浮心・重心などの決定.
juuten充填: [参照]塡隙、コーキング.
juutsuuzai[海]縦通材:
juuzai縦材: juuzoku-eiyou従属栄養: → hétérotrophe: adj.[生]従属栄養の、他家(他給)栄養の、有機栄養の [対語]autotrophe.
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