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海洋辞典
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海洋辞典
[分野別]





    ra-ラー号: → Le Rá de Thorn Heyerdahl: ヘイエルダールの「ラー号」.

    raba-suho-ruラバースホール:
    /trou: n.m.穴、孔; くぼみ; 巣穴; [海][甲板などの]一人用昇降口、檣楼の昇降口.
    /trou du chat: [海][帆船の]ラバースホール [檣楼にでるくぐり穴]、檣楼(しょうろう)の昇降口.

    rabettoラベット:
    /râblure: n.f.[海・船・造船]竜骨の溝、[キールの]ラベット; [木造船の竜骨・船首材・船尾材などの両側につけられた] 溝、 ラベット.

    rada-ラダー: → [参照]舵.

    rada-torankuラダートランク: → jaumière: n.f.[海][舵の]船尾材貫通口、転軸孔、舵軸(だじく)トランク、 ラダートランク(=trou de jaumière).

    raddo[魚]ラッド: → rotengle: n.m.[魚]ラッド [鯉科の淡水魚; 鰭(ひれ)が赤い](=gardon rouge); [魚]ウグイ.

    raffingu[海]ラッフィング:
    /aulof[f]ée=aulofée, auloffée: n.f.[海]船首を風上に向けること、[帆船が]風に向かうこと、ラフィング[船首を風上に向けること].
    ・ faire une aulofée(auloffée): 船首を風上に向ける.

    rafuラフ: [参照]ラッフィング.
    /lof: [オランダ]n.m.[海][船の]風を受ける方の舷側(げんそく)、風上側の舷(げん)、風上側、ラフ; [帆の]縦縁(たてふち); [帆の]ふち縄; (pl.)[帆の下隅(したすみ)の; 裾帆の]帆足綱(ほあしづな); [帆走法の]詰め開き.
    /aller au lof、venir au lof: 船首を風上に向ける、風上に詰めて走る、風上に遡る(さかのぼる)、風上に向かう(=lofer).
    /Lof!: 船首を風上に向けろ!.

    raga-ラガー:
    /lougre: [英語: lugger]n.m.[海]ラガー [沿岸交通・漁業用の3本マストの小帆船]、[ノルマンディ(Normandie)地方の] 沿岸航海用の帆船.

    ragu-nラグーン:
    /lagume: n.f.ラグーン、潟; 礁湖(=lagon).
    /lagune: n.f.潟(かた)、潟湖(せきこ) [砂州により外海から閉じ込められた海]; [環礁に囲まれた]礁湖(lagon)、ラグーン.
    /lagunaire (adj.).

    ragusuruラグスル:
    /taille-vent: n.m.inv.[海][強風用の]主帆、ラグスル [強風時に張る縦帆]、斜桁用縦帆.
    /voile au tiers: ラグスル [下縁よりも上縁が短い四角帆].

    rahai[海][コンパスの]羅牌(らはい):

      /rose: n.f.[植]バラ[の花]; (rose des vents)[海][コンパスの]カード、羅牌[羅針儀の図盤]、[羅針盤の]方位盤.
      ・ dire la rose: 羅針儀の32方位を順に空(そら)で唱える、羅針盤の方位を順々に(次から次へと)読み上げる.
      ・ rose(f) des vents: [海][コンパスの]羅牌(らはい)[羅針儀の図盤]、カード [参考]rose: f.バラの花.
      ・ rose des vents, rose de compas: [海]羅針盤.
      /rose des vents: コンパスカード、羅牌(らはい)[方位が記されたコンパス内の円盤].

    raimuライム: → lime: n.f.[植]ライム、スイート・レモン; [動]弁鰓(べんさい)類の一種.

    raito-buiライトブイ: → bouée lumineuse: 燈火浮標、灯浮標、ライトブイ、挂燈(けいとう)ブイ; [海水浴の]浮袋.

    raitsu-[海]ライツー:

      /cape: n.f.[海]荒天の際にできるだけ帆を少なくした状態 [荒天帆・縮帆などによる] 荒天減速航行; [古語][大檣(たいしょう・ だいしょう)の]大帆; [海][古語]斜桁帆、トライスル; ケープ(袖なしマント)、肩マント、合羽(かっぱ).
      ・ être(se mettre, se tenir) à la cape: =capéer(荒天減速航行する).
      ・ mettre à la cape, prendre la cape: [海]船を風上に向け風を帆に逆に受けて止める.
      /capéer: v.i.[海]ライツー(英語: to lie to)する、漂ちゅう(漂蹰・ひょうちゅう)する [荒天時に帆を最小限にすること]、 [荒天の際]小さい帆だけを張る [帆に受ける風の力を相殺させて停船する]; [海]荒天減速航行する.
      [参考]「漂ちゅう」の「ちゅう」は足偏に廚と書く.

    raiza-ライザー: → riser: [英語]n.m.ライザー [海底油田の採油用立ち上がり管].

    rajio-bi-konラジオビーコン:

      /radio-alignement: n.m.(pl. ~-~s)[海・空]無線燈台(灯台)による指示コース、無線標識による指示進路、無線航路標識[局]、 ラジオビーコン方式(装置).
      /radiobalisage: n.m.ラジオビーコン(無線標識)による航路指示、[航路・航空路の]無線誘導、ラジオ信号.
      /radiobalise: n.f.[海・空]ラジオビーコン、無線[位置]標識、無線標識局.
      /radiobaliser: v.t.[海・空][航路・空路を]ラジオビーコンによって指示する、無線誘導する、[航路に]ラジオビーコン (無線標識)を備える.

    rajio-konpasuラジオ・コンパス:
    /radiocompas: n.m.[空]ラジオ・コンパス、無線方向探知器、無線羅針盤.

    rakka-ryuukotsu落下竜骨:
    /dérive: n.f.[海]漂流; [海・空]偏流 [船などが潮流・風により針路(コース)から外れること (流されること)]、コースから流されること; [軍・海]方位角(=angle de dérive)、方向角; [海][ヨットの横流れなどを防ぐ]可動竜骨、 センターボード、落下竜骨(龍骨)、移動竜骨、ドロッピングキール、垂下竜骨; (~ des continents)大陸移動[説]、大陸漂移[説] [ドイツのウェーゲナー(Wegener)が唱えた説].

    rakko[動]ラッコ:

      /enhydre: a.[動・植]水棲の、n.m.海蛇、n.f.[動]ラッコ.
      /loutre: n.f.[動]カワウソ[類](=loutre de rivière) [カワウソ亜科の動物の総称; 水生・肉食性]; ラッコ(=loutre de mer, loutre marine); [商]海豹(アザラシ)・ラッコの皮(=peau de loutre)、カワウソ[類]の毛皮.
      /loutre commune, loutre de rivière: カワウソ.
      /loutre marine, loutre de mer: ラッコ.

    rakuchou落潮(らくちょう): → jusant: n.m.[海]干潮、落潮(=reflux).

    rakusui落水:
    /dessalement, dessalaison: n.m.[魚・肉などの]塩出し、塩抜き; [海水の]淡水化; 人が水中に投げ出されること.
    /dessaler: v.t.[魚・肉などを]塩出しする、塩出しをする、塩分を去る; [海水を]淡水化する、v.i.塩(塩分)が抜ける;  [船が]転覆する、ひっくり返る; [話語][船が転覆して人が]水に落ちる、水中に投げ出される、v.pr.塩分が抜ける.

    rami-ラミー: → ramie: n.f.ラミー [熱帯アジア産のイラクサ科マオ属の低木; その繊維は漁網などに用いられる].

    ramu-shuラム酒:
    /boujaron: m[海]小桝(ます)[昔、水夫にラム酒を配給するのに用いられた60㏄入りのブリキ製の容器](=boujaron de tafia); 小桝一杯.

    ran[造船]ラン: → échappée: n.f.[造船]ラン [船のへさき(とも)へと漸次狭まっていくこと].

    rancha-ランチャー: [参照]発射器.

    ranchi[船]ランチ:

      /chaloupe: n.f.[海][軍艦の]ランチ、艇、短艇、[帆船の]最大短艇、大型ボート; [カナダ]ボート; (chaloupe cannelée) [貝]ふねだこ.
      ・ chaloupe à vapeur: 汽艇.
      ・ chaloupe canonnière: 砲艦.
      ・ chaloupe de sauvetage: 救命艇、救命ボート.
      /flette: n.f.[古語]短艇、ランチ; [昔の]荷積み船; 平底舟、引き舟、曳船.
      /pétrolette: n.f.[口語][石油燃料による]小型自動車; 小型ランチ.

    rando-fo-ru[海]ランドフォール:

      /atterrage: n.m.[海][長い航海の後に出会った]最初の陸地への接近、陸地接近(→ atterrissage); 陸地視認、陸地を認める (視認する)こと、ランドフォール; 陸地に近い場所、陸地に近い海域、沿岸、沿岸海域; 上陸地、波止場.
      /atterrer: v.t.[海]陸地に近づく[普通、atterrir を用いる].
      /atterrir: v.i.[海]陸・岸・陸地に近づく、[船が]陸地に取り付く、岸・陸地に着く、接岸する; [海]陸地を認める; [人が船から]上陸する; 岸に乗り上げる; [空][航空機が]着陸する、 v.t.[海][船を]岸に上げる、坐礁させる; [運河などを]土で塞ぐ.



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    raniya-do[海]ラニヤード:

      /ride: n.f.[皮膚の]しわ; さざ波、波紋; [土地などの]起伏、うねり; [地質]褶曲(しゅうきょく); [海]ラニヤード [支檣索の締め綱]、締め索(しめなわ)、締め綱(=~ de hauban)、緊索(しめなわ).
      /rider: v.t.…にしわを寄せる(寄らせる)、しわを作る; [水面に]さざ波を立たせる(立てる)、さざ波(風紋)を作る; [海][索具を]引き締める、[ラニヤード・締め綱・締め索(しめなわ)で]締める(張る)、[綱を]引っ張る、[索を]固くしめる.
      ・ ridement: n.m..

    ranna-ランナー: → bastague: n.m.[海]ランナー・アンド・テークル[動滑車と静滑車を組み合せた綱具].

    rannabautoランナバウト: → runabout: n.m.[英語]小型モーターボート、ランナバウト.

    ranningu-bo-rain[海]ランニングボーライン:
    /laguis: n.m.[海]ランニングボーライン、ランニングバウライン、罠舫(わなもや)い結び [物の重みによってひとりでに締まる 結索法の1つ]、一端に輪差(わさ)のある綱、一端を輪結びにした綱、輪結(わさ)のある綱、係蹄舫結(わなもやいむすび).

    ranryuu乱流:
    /courant de turbidité: [海]乱流、混濁流、乱泥流.
    /turbulent(e): a.騒がしい; [物理]乱流の.
    ・ couche turbulente: 乱流層.

    ransei卵生:

      /ovipare: adj.[動]卵生の(cf. vivipare胎生の)、n.m.卵生動物.
      /oviparisme, oviparité: n.f.[動]卵生 [魚・鳥などの生物の新個体が卵の段階から親の体外で発育すること].
      /ovovivipare: adj.[動]卵胎生の、n.m.卵胎生動物.
      /ovoviviparité: n.f.卵胎生 [卵が母体内で栄養的に独立して孵化した後、幼生の形で生まれ出ること].

    ransou卵巣: → uve: n.f.[魚]房状卵巣.

    ransou-rui藍藻類(らんそうるい):
    /cyanophycées: n.f.pl.[植]藍色植物[門]、藍藻類、藍藻植物(=algues bleues).

    ransou-un乱層雲:
    /nimbo-stratus: n.m.[気]乱層雲 [暗灰色で、ほとんど一様な層状の雲].
    /nimbus: n.m.[気]乱雲、雨雲 [現在では、合成語の一部としてのみ用いられる; 例えばcumulo-nimbus(積乱雲)].

    rantanランタン: [参照]カンテラ.

      /falot: n.m.[海]船尾の燈火(灯火)、大型の角燈、大型の手提灯・ランタン.
      /lampion: n.m.カンテラ(→ lanterne); 提灯の一種.
      /lanterne: n.m.[雨・風に強い]燈、ランタン、角灯、カンテラ(→ lampion).
      ・ lanterne à feu blanc: [自動車の]側燈、[船の]舷灯、舷燈.
      /verrine: n.f.[海]羅針盤灯(燈)(=vérine); [船]ランタン; コップ入れ.

    ran'un乱雲: → nimbus: n.m.[気]乱雲、雨雲 [現在では、合成語の一部としてのみ用いられる; 例えばcumulo-nimbus(積乱雲)].
    /nimbo-stratus: n.m.[気]乱層雲 [暗灰色で、ほとんど一様な層状の雲].

    ranzatsu[船具などの]乱雑:
    /en pantène(f), en pantenne(f): [海][船具などが]乱れた、絡まった; [海]混乱して、ごちゃごちゃに、乱雑となって;  [海][船具を]乱雑に、乱雑にして.

    rasen螺旋(らせん):

      /serpente: n.f.薄紙; [海][数条の細索を一索にして]螺旋状に捲くこと.
      /spire: n.f.[螺旋(らせん)・スクリューなどの]一巻き、一渦巻; [動][巻き貝の]巻き殻、渦巻、螺層、螺塔(らとう).
      /spirifère: adj.螺旋のある、[巻き貝のように]巻いた、n.m.[動]巻き貝; 石燕 [化石軟体動物の一種].
      /spirivalve: adj.[貝などの]螺旋している、螺殻を有する.

    rasen-keyariラセンケヤリ:
    /spirographe: n.m.[動]ラセンケヤリ[類][ケヤリ科; 海産の環形動物; 膜状の管を作って棲む。管口から 螺旋形のえらを出す].

    rasha羅紗、ラシャ: [ポルトガル語]raxa[羊毛で織った地の厚い織物の一種].
    /drap pilote: [水夫の外套(がいとう)用の; 水夫用の]紺色の粗羅紗(粗ラシャ).

    rashinban[海]羅針盤: [参照]羅針儀、コンパス.

      /affolé, e: a.p.[磁針などが]狂った.
      /affolement: n.m.[海][磁針の]狂い、[磁界の急変で]磁針が定まらないこと; 狂気、半狂乱.
      /affoler: v.t.[海][磁針を]定まらなくする、狂わせる; 半狂乱に陥らせる.
      ・ s'affoler: v.pr.[海][磁針・羅針盤が]定まらない、狂う; 半狂乱に陥る.
      /aire: n.f.区域、場所; 領域、範囲; [海][風の]方向、羅針(らしん)方位; [船の]速力→ les aires de vent: [海][羅針盤を 32等分した]方位、32方位.
      /boussole: n.f.[航海用]羅針儀、羅針盤、コンパス、磁石.
      ・ boussole affolée: 狂った羅針盤 [参考]affolé, e: adj.[機械などが]狂った.
      ・ boussole [de] marine: [航海用]羅針儀.
      ・ consulter sa boussole pour s'orienter: 羅針盤を見て進む方向を決める.
      ・ naviguer à la boussole: 羅針盤を頼りに航行する.
      /cadran: n.m.[羅針盤・時計・計器などの]面板、文字盤、目盛り盤、ダイヤル.
      ・ cadran d'une boussole: 羅針盤の文字盤.
      /cadran[n]erie: n.f.[海]羅針盤・晴雨計・その他船舶用具の製造・置場・製造所.
      /cadranier: n.m.羅針盤その他の船舶用具の製造人.
      /calamite: n.f.[古語]天然磁石; 磁針; 羅針儀.
      /colonne(f) de l'habitacle: [海]羅針箱の脚.

      compas:
      /compas: n.m.[海]羅針儀、羅針盤(=compas de mer); コンパス、両脚器.
      /compas de relèvement; compas azimutal: 方位羅針儀.
      /compas de route: 航用羅針盤(儀)、操舵羅針儀、操舵コンパス.
      /compas gyroscopique: 転輪羅針儀、ジャイロコンパス、ジャイロスコープコンパス.
      /compas répétiteur: [海]従コンパス [主コンパスとは離れて設置された従コンパスは、その主コンパスの指示に従って 同じ指示を繰り返す].
      /naviguer au compas: 羅針盤(羅針儀)で航海する.
      /prendre un relèvement au compas: 羅針盤の示す方向を取る、羅針儀で方位を定める.
      /répéter le compas: 羅針盤の示す方向を順次に読み上げる、羅針儀の示す32の方位の名称を順々にそらで唱える.
      /stagnation(f) du compas: [海]羅針盤などの磁石が利かなくなること.

      /compasser: v.t.コンパスで測る.
      ・ compasser une carte: [海]海図の上に船の位置を記す.
      /compensation: [海][羅針盤の]調整.
      /compenser: v.t.[海][羅針盤などを]調整する、修整する; [機]補整する; 埋め合わせる、償う、補う.
      /compenser un compas: [海]羅針儀・コンパスを補正する.
      /cuvette: n.f.鉢、たらい、洗面器; [海][羅針盤の]盤.
      /déflecteur: n.m.[海][磁気コンパス・羅針盤の]自差修整器、磁気修正器.
      /demi-quart: n.m.(pl. ~-~s)[海][羅針盤の]半ポイント、半点 [羅針方位の半分; 羅針儀の32方位を表わす1目盛(quart)の半分]; 8分の1ポンド[4分の1ポンド(quart)の半分]、8分の1.
      /désorienter: v.t.[羅針盤などを]狂わせる; [船などに]方角を見失わせる.
      /dire la rose: 羅針儀の32方位を順に空(そら)で唱える.
      /étalon: n.m.[度量衡の]原基; 標準→ compas étalon: [海]標準羅針儀.
      /faire le tour: [海][舟・船が]転覆する; [羅針盤の整調のために]旋回する.
      /habitacle: n.m.[海]羅針盤箱、羅針箱、ビナクル; [空]操縦士室、コックピット.
      /habitacle d'observation: [海]天文羅針儀.
      /incompensable: a.[羅針盤などが]補整不能の; 償われない.
      /marinette: n.f.[古語]羅針盤.
      /pivot d'une boussole: 羅針盤の中心ピン [参考]pivot: n.m.[機]軸、心棒、ピボット.
      /quartier: n.m.四分の一; [海]羅針盤の四方位基点[東・西・南・北]の一、方位、方角.
      /régulation: n.f.[海][特に羅針盤の]調整、調節.
      /renard: n.m.[動]キツネ、狐; [船体・ボイラー・ダム・貯水池などの]漏水箇所、漏水孔; [造船][古語][舵手の使う一種の] 羅針盤.
      /rhumb: n.m.[海]羅針盤の32方位の2点間の角度・角距離 [11o 15'].
      ・ ligne de rhumb: 航程線.
      /rose: n.f.[植]バラ[の花]; (rose des vents)[海][コンパスの]カード、羅牌(らはい)[羅針儀の図盤]、[羅針盤の]方位盤.
      ・ dire la rose: 羅針儀の32方位を順に空(そら)で唱える、羅針盤の方位を順々に(次から次へと)読み上げる.
      ・ rose(f) des vents: [海][コンパスの]羅牌(らはい)[羅針儀の図盤]、カード [参考]rose: f.バラの花.
      ・ rose des vents, rose de compas: [海]羅針盤.
      /rumb: n.m.[海]羅針盤の32方位の2点間の角距離 [11o15']、羅針盤の方位.
      /stagnation: n.f.[水などの]停滞; stagnation du compas ([海]羅針盤などの磁石が利かなくなること).
      /vérine: n.f.[海]羅針盤灯、羅針盤燈(=verrine); [海][船の鎖を曳くための]鈎(かぎ)付きの綱・麻綱、フックロープ [先端に鉤(かぎ)のついた麻綱; 錨鎖の操作に用いる].
      /verrine: n.f.[海]羅針盤灯(燈)(=vérine); [船]ランタン; コップ入れ.



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    rashingi羅針儀: [参照]羅針盤、コンパス.

    rashin-houi羅針方位: [参照]方位.

    rasubora[魚]ラスボラ: → rasbora: n.m.[魚]ラスボラ [鑑賞用の熱帯魚].

    ratto-rainラットライン:
    /enflécher: v.t.[海][横静索(よこせいさく)に]段索を付ける.
    /enfléchure: n.f.[海][マスト頂上部から舷側に張られたシュラウドの]段索、ラットライン; [海]檣索 [参照]hauban.

    rattoringu-sutaffuラットリングスタッフ:
    /quarantenier: n.m.[海]ラットリンスタッフ [マストの横静索に縛りつける段索用の3本のロープ]、3縒り(みつより)の綱具; [海] 綱具修理用の細綱.

    ravare-masu[魚]ラヴァレ鱒:
    /lavaret: n.m.[魚][サヴォワ地方のLe Bourget湖特産の]ラヴァレ鱒(ます) [鱒の一種]、[魚][欧州、特にスイスの湖水に 産する]ウグイの一種; [魚]イワナの一種.

    rebantoレバント: → levantin(e): a.地中海東部沿岸地方の、n.近東諸国の国民、n.m.[海]地中海地方での強い東風.

    rebiatanレビアタン:
    /léviathan: n.m.[時にLéviathan][聖書]レビアタン[旧約聖書の中に出てくる巨大な海の怪獣]; 巨大なもの[船など].

    rebidosairen[魚]レビドサイレン:
    /lépidosirène, lépidosiren: n.m.[魚]レピドサイレン [南米アマゾン川流域に棲息する肺魚]、[南米産の]ドロウナギ.

    re-da-レーダー、電波探知機: radar(m).

      /détection éléctromagnétique par radar: レーダーによる無線測位.
      /matelot détecteur: [フランス海軍の]レーダー技術水兵 [参考]détecteur: n.m.検波器、検出器、探知機、センサー; 探知する人.
      /radar: n.m.レーダー、電波探知機.
      /radariste: n.レーダー技手.

    regattaレガッタ:

      /régate: n.f.[イタリア語][多くpl.][スポーツ]レガッタ、競漕(きょうそう)、ヨットレース、ボートレース; レガッタ開催期間;  水兵結びのネクタイ、[船員・水兵がつけて結ぶのに似た]ネクタイの一種.
      /régate à rames, régate à l'aviron: ボートレース.
      /régate à voiles: ヨットレース、帆走競走.
      /régater: v.i.[スポーツ]レガッタ(ヨットレース)に参加する.
      /régatier: n.m.[海][ヨットレース・レガッタの]参加艇、参加者; ヨットレース愛好者.

    reihou礼砲:
    /salut de mer: [海上での]礼砲 [参考]salut: n.m.挨拶、会釈; 敬礼; [海][2船間での]信号の交換 [旗旒(きりゅう)信号・礼砲 などを用いる].
    /salve: n.f.礼砲、祝砲; [軍]一斉射撃(=feu de salve).
    ・ tirer(lancer) une salve: 礼砲(礼砲)を撃つ(放つ); 一斉射撃する.

    reikuレイク: → quête: n.f.[造船]船首(船尾)の斜出部; [海][マストなどの船尾方向への]傾斜[角]、レイク、勾配; 船尾材と キールとの角度 [参照][英語]rake.

    reitous冷凍:

      /frigorifier: v.t.冷凍(冷却・冷蔵)する.
      ・ frigorifier du poisson: 魚を冷凍にする.
      /frigorifique: adj.冷凍(冷却・冷蔵)する、n.m.冷蔵庫(室); 冷却装置(appareil frigorifique).
      ・ entrepôt frigorifique: 冷蔵倉庫.
      ・ navire(bateau) frigorifique: 冷凍船、冷蔵船.

    reizou冷蔵: [参照]冷凍.

    reja-bo-toレジャーボート: → canot de plaisance, canot de promedade: 娯楽用ボート、遊覧用ボート.

    reki: → connaissance(f) des temps: [海]航海用暦 [参考]connaissance: n.f.知っていること; 熟知、精通.

    rekisei瀝青(れきせい): → [参照]チャン、タール、ピッチ.

      /bitumage: n.m.タール(瀝青(れきせい)・チャン・ピッチ)を塗ること; アスファルトで舗装すること、アスファルト舗装.
      /bitume: n.m.タール、瀝青(れきせい)、ビチューメン、チャン; [道路舗装用の]アスファルト(= bitume de Judée).
      /bituminer: v.t.[…に瀝青・ピッチ・タール]を塗る; アスファルトで舗装する.
      /brai: n.m.瀝青[タール]、ピッチ.
      /funin: n.m.[海]瀝青(れきせい)・チャン・タールを塗っていない綱・ロープ・麻索.
      /goudron: n.m.タール、瀝青(れきせい)、チャン; アスファルト.
      /goudronnage: n.m.タール(瀝青)を塗ること.
      /goudronner: v.t.[…に]タール(瀝青)を塗る
      ・ toile goudronnée: タール塗り防水布.
      /ploc: n.m.[海][古][船体の隙間部分に詰める]毛と瀝青(れきせい)とを混ぜ合わせた一種の詰め物(ploque);  [犬・牛などの]毛.
      /ploque: n.f.[海][古][船体の隙間部分に詰める]毛と瀝青(れきせい)とを混ぜ合わせた一種の詰め物.
      /ploquer: v.t.[海][…の]船底に詰め物(=ploc)を詰める、詰め物をする、槇皮(まいはだ)を詰める.
      /spalt: n.m.瀝青(れきせい).

    ren[海](れん): encablure(f)[=185.2m].
    /câble: n.m.[海]一鍵 [百尋(ひろ)]、鍵(れん[185.2メートル]).
    /encablure: n.f.[海]鏈(れん)[昔の距離の単位; 120尋(ひろ); [海]=185.2メートル[錨索の長さ]; 120 brasses(約200メートル) に当たる長さの単位].

    renkan連環:

      /mailler: v.t.[海][鎖などを]連環でつなぐ、連輪で連結する; [網などを]編む.
      ・ mailler une voile: 帆を紐(ひも)でかがりつける.
      /maillon: n.m.[鎖の]環、リンク、鏈環(くさりわ)、鎖輪(くさりわ)(→ maille); [海]連鐶(シャックル);  [海][水中の物体を引き揚げるための綱の]輪差(わさ); [海]両端に輪をもつ鎖[30メートル]; [海][錨鎖(びょうさ)の]一連、 一節[普通30メートル]、長さ30メートルの鎖; 小さな網目.
      /maillon tournant: 廻り継ぎ手.
      /maillonner: v.t.[海][鎖の両端を、あるいは鎖の一端を錨などに]連環で繋ぎ合わせる、[鎖を連鐶・連輪で]連結する.



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    renraku-ressha連絡列車: → train-paquebot: (pl. ~s-~s, ~-~s)n.m.[汽船と連絡する; 船に接続する]臨港列車、 連絡列車.

    renrakusen連絡船: [参照]フェリー、渡船.

      /bac: n.m.渡し船、渡船(とせん)、フェリー(→ bachot); 渡船場; [平底の]容器、大桶(おけ)、バケツ、槽.
      ・ bac transbordeur(porte-trains): 列車渡船、[列車]連絡フェリー.
      /ferry-boat: n.m.(pl. ~-boats)[英語]鉄道連絡船、車両運搬船、連絡用列車運搬舟、フェリーボート[多くは 省略されてferryという].
      /malle: n.f.[旅行用の大型の]トランク、荷物ケース; 行李(こうり); [現代用語][特に英仏間の]連絡船、船便.
      /malle de Calais: カレーとドーバー間の船便(連絡船).
      /train-paquebot: (pl. ~s-~s, ~-~s)n.m.[汽船と連絡する; 船に接続する]臨港列車、連絡列車.

    renshinro-kouhou連針路航法: réduction: n.f.減少; 縮小; [天][誤差の]修正; [海]連針路航法.

    renshuusen練習船(艦):

      /bateau-école: n.m.(pl. bateaux-~s)練習船、練習艦.
      /Borda: n.m.(le Borda)フランス海軍士官候補生の練習艦[1913年まで].
      /bordache, bordachien: n.m.[古語・俗語]海軍士官候補生[フランス海軍士官候補生の練習艦le Bordaの名に由来する].
      /caserne flottante: 新兵練習艦.
      /frégate-école: n.f.(pl. ~s-~s)練習艦.
      /navire-école: n.m.(pl.~s-~s)練習船、練習艦.

    reputosefarusu-yousei[魚]レプトセファルス幼生: leptocéphale(m)[ウナギ・アナゴ類の稚魚].

    rensui-rikuro連水陸路:

      /portage: n.m.(1)携帯;
      (2)[人力による]運搬、輸送、[背負って]運ぶこと、荷運び; 人力による船の運搬[特にカナダ];
      (3)[船舶・ボートなどの]陸路運搬 [河川を航行する船舶が航行不能になった時に陸路によって運ぶこと]、両水路間の陸路を船や 貨物を運ぶこと; 連水陸路; [船を陸路で人力で運搬しなければならないような] 河川の部分、河川の航行が不可能な箇所;
      (4)[海][他物に接触する索] 実際に他物に接する部分、摩擦点 [ロープが帆桁(ほげた)に触れる部分など]、索の結着部[海][帆桁 (ほげた)・ロープなどの]支え、支えの部分.
      ・ frais de portage: 運搬費、運賃.
      ・ faire du portage: 船を人手で運ぶ.
      ・ faire de portage d'un canot: 舟(ボート・丸木舟)を陸路で運ぶ.

    repanto-no-kaisenレパントの海戦: → navire amiral de Dom Juan d'Autriche à la bataille de Lépante: 「レパントの海戦」 におけるドン・フアン・ドトリシュ提督の座乗艦・ガレー船.

    reputosefarusuレプトセファルス:
    /leptocéphale: n.m.[魚]レプトセファラス、レプトセファルス幼生、葉形幼生 [ウナギ・アナゴ類の幼魚・幼形で、 体は透明で柳葉のように平たい].

    ressha列車:
    /bac transbordeur: [列車をそのまま渡す]列車連絡船.
    /train-ferry: (pl. ~-ferries)[海]列車フェリー、列車輸送船 [列車をレールに乗っけたまま船内に積み込む連絡船].
    /train-paquebot: n.m.(pl. ~s-~s)[汽船と連絡する]臨港列車.

    re-thinguレーティング:
    /jauge: n.f.計量器、ゲージ; 測定器、計器; [計量容器の]容量、定量; [海][商船の]積量、容積、トン数 (cf. déplacement 排水量); トン数算定、積量計算[方式]; [ヨット競技でのレーティングのための]ハンディキャップ、 タイムアローアンス(=jauge de course).
    ・ formule de jauge: [ヨットなどの]トン数算定法.
    /rating: n.m.[英語][海][ヨットの]レーティング、等級 [ヨットの格付けの指標; 帆面積、艇体の諸項目を一定の式をもって 算出する].

    retsu:
    /équipe: n.f.[作業などの]チーム、班、組; [スポーツの]チーム; [ヨット・ボートの]クルー; [ボートの]クルー; 船隊、船列; [古語][同じ船頭に属する]川船の小隊; 川船の積み荷; [海][古語][一人の船頭が操る]繋ぎ合わされた小舟の列、引き舟の列.

    rettou列島: → arc: n.m.弓; 島弧(とうこ)、弧状列島; アーチ; [船]ホッギング[船体が下ぞりになること]/archipel: n.m.諸島、列島、群島; (l'Archipel)多島海 [Mer Égée(エーゲ海)の旧称].
    /archipel nippon, archipel du Japon: 日本列島.

    revantoレヴァント:
    /les Échelles du Levant: [史]レヴァント諸港[近東の停泊地; 地中海東部諸国の諸港; かつてオスマントルコ帝国でキリスト 教徒との通商を許されていた諸港].

    riasuリアス:
    /ria: n.f.[スペイン語][地理]溺れ谷(おぼれだに)、リアス.
    ・ côte à rias: リアス[式]海岸.

    ribandoリバンド:

      /lice: n.f.[海]リバンド、対骨支持材、[船体の]帯材.
      /lissage: n.m.[造船][造船中の船に]帯材を取り付けること、帯材を固定すること、[海]リバンド(対骨支材)を据えること; [集合的]帯材; 滑らかにすること.
      /lisse: n.f.[造船][船体の]帯材、[船体の肋材(ろくざい)を支える] 帯板、[海]リバンド、対骨支材; [船・空]縦通材 (→ coque); [船]手すり、[手すりの]笠木(かさぎ); (pl.)船体線図; (pl.)[図面上の]航路.
      /lisser: v.t.[船などに]帯板を取り付ける、リバンドを取り付ける; 手すりを取り付ける.

    ribathi-sen[船]リバティー船:
    /liberty-ship: n.m.[英語](pl. ~-~s)リバティー船 [第2次大戦中、米国で大量に建造された規格船; 積載(載貨)重量約1万トン、 速力11ノット程度の船であった].

    ribettoリベット: [参照]鋲(びょう).

    ribon[魚]リボン: → ruban: n.m.リボン; [魚]リボン魚.

    ri-fu[海]リーフ:

      /ariser: v.t.[海][リーフを使って][帆を]縮める、縮帆する、v.i.[リーフを使って]縮帆する.
      /garcette: n.f.ガスケット、括帆索(かっぱんさく); [2つの綱などを結び付ける]小綱; 取手索.
      /garcette de ris: 縮帆索、リーフポイント.
      /ris: n.m.[海]リーフ、縮帆部[帆の面積を減らすため畳み込む部分].
      ・ prendre un ris: 縮帆する.

    ridoリド:
    /lido: n.m.[地理]リド[潟の外側の砂州]、[潟の入り口の]砂州; (L~)イタリアのヴェネチアにある鎖状の砂地の小島群.

    ri-fuリーフ:
    /ris: n.m.[海]リーフ、縮帆部 [強風下で縮帆する(帆の面積を減らす)ための帆中央部分(畳み込む部分)].
    ・ prendre un ris: 縮帆する、帆を縮める(riser)→ larguer les ris: 帆を広げる.
    /riser: v.t.[海]=arriser=ariser (v.t.[海][リーフを使って][帆を]縮める、v.i.[リーフを使って]縮帆する).

    rigan離岸:

      /déborder: v.i.[河川などが; …から(de)]氾濫(はんらん)する、あふれ出る; [海][船が]離岸する、[de…/…を]離れる; 沖に出る、 v.t.[船・ボートを]舷・波止場・岸壁から離れさせる(離す)、沖へ出す; [船から]舷側に掛けた板を取り去る; [櫂・オールを]外す、 艇内にしまう; [川が水を]溢れ出さす.
      ・ déborder une embarcation: [舷側・波止場から]ボートを離す.
      ・ déborder une embarcation d'un vaisseau: 大船から小舟を離す・遠ざける.

    riguリグ: → plate-forme de forage: [海底油田掘削(探査)用の]リグ、プラットフォーム.

    ri-guリーグ: → lieue marine: リーグ[3海里].

    rikisou力漕(りこそう): [参照]漕ぐ.
    /forcer de rames: 艪櫂(ろかい)船が全速力で進む、力漕する.

    riku: [参照]陸地.



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    rikuage陸揚げ:

      /débarcadère: n.m.[海]船着き場、桟橋、上陸桟橋、埠頭; 荷揚場(にあげば)、荷揚げ場(→ embarcadère).
      /débardage: n.m.[海][船荷、特に木材(材木)の]荷揚げ、陸揚げ.
      /débarder: v.t.[海][特に、木材を]荷揚げ(陸揚げ)する; [古船を]解体する.
      /débardeur: n.m.[海]荷揚げ人足(人夫)、仲仕; 港湾労働者.
      /débardeur, se: n.[謝肉祭の時に]荷揚げ人夫に仮装した人[19世紀に流行した].
      /débarqué, e: adj.(débarquerのa.p.)降りた、下車した; 上陸した; 陸揚げした、n.上陸した人、上陸者、下車した人、n.m.陸揚げ、 上陸、上陸時; 下車.
      ・ au débarqué: 上陸(下車)時に、上陸するやいなや、上陸して、上陸した時.
      /débarquement: n.m.荷揚げ、陸揚げ; 上陸[させること・すること]、下船; 下車; [軍]敵前上陸[作戦]; [海][船員の] 解雇.
      ・ débarquement d'une cargaison: 荷揚げ.
      /débarquer: v.t.[船荷を]陸揚げする、降ろす; [船客を]上陸させる、下船させる(cf. embarquer); 下車させる; [海][船員を] 解雇する、v.i.上陸する、下船する; [軍]敵前上陸する; [列車などから]降りる、下車する; [海][船員が]勤務をやめる、 船を去る.
      ・ débarquer une cargaison: 積荷を降ろす・陸揚げする.
      ・ se débarquer: v.pr.[荷が]降ろされる; [船が]荷を降ろす.
      /déchargé, e: adj.荷をおろした; 陸揚げした.
      /déchargement: n.m.[海][船からの]荷揚げ、荷卸し、荷降ろし、陸揚げ、[積荷の]卸し.
      ・ déchargement d'une péniche: 伝馬船(川船)の積荷降ろし.
      ・ entrer en déchargement: [海]陸揚げを始める.
      ・ lieu de déchargement: 荷揚げ場、桟橋.
      ・ port de déchargement: 荷揚げ港.
      /décharger: v.t.[船などから]積み荷を降ろす、荷揚げする、[...の]荷を降ろす、荷下ろしをする、[乗客・積荷を]降ろす、陸揚げする、 v.i.[船などが]積荷を降ろす.
      ・ décharger des passagers: 乗客をおろす.
      ・ décharger un navire: 船の荷揚げをする.
      /déchargeur: n.m.[古語][港の]荷揚げ人夫、荷降ろし人夫; 仲仕.
      /désembarquement: n.m.陸揚げ、荷下ろし; 下船、上陸.
      /désembarquer: v.t.陸揚げする、[船から]下ろす; 下船させる、上陸させる、v.i.下船する、上陸する.
      ・ se désembarquer: v.pr.陸揚げされる; 下船する、上陸する.
      /estarie: n.f.[海][契約で定められた、船積み・陸揚げのための]停泊日数、荷役期間、積み込み期間、陸揚げ期間 (=starie, jours d'estarie).
      /navire a(au) sec: 陸揚げした船 [参考]sec, sèche: adj.乾いた、乾燥した; [食品などが]干した、乾燥させた、 n.m.乾燥[状態]; 乾燥物.
      /surestarie: n.f.[多くpl.][海法][所定の船積み・陸揚げ期間を超える; 船積み・陸揚げの遅れによる]超過 停泊[日数]、帯船、陸揚げの遅延; [船主に支払う]帯船料、日数超過賠償.

    rikuchi陸地:

      /courir un bord à terre: [船が]海岸(陸)の方へ進む→ courir un bord au large: [船が]沖の方へ進む.
      /en vue de terre: [海]陸地の見える所に.
      /rentrer dans la terre: [海が]陸地に食い込む.
      /mettre sac à terre: [船員が]陸にあがる; 乗船を拒む [参考]sac: n.m.[収納・運搬用の]袋; バック、かばん、[特に]ハンドバッグ.
      /terre: n.f.陸 [merの対語]、陸地、大陸; 地 [cielの対語]; [T~]地球; 地面; 地所、領土; 土、土地、地方.
      ・ en vue de terre: [海]陸地の見える所に.
      ・ perdre terre: 陸地が見えなくなる; 水の中で背が立たなくなる.
      ・ (v.t.) noyer la terre: [海]陸が見えなくなるほど沖に出る.
      ・ Terre!: 陸が見えるぞ![見張り水夫の合図].
      ・ terre ferme: [海に対して]陸地、[島に対して]大陸、陸、本土.
      /terrien, enne: adj.地球に住む、n.陸地に生活する人; [海]陸上生活者[船乗り以外の人間]; 新米の水夫.

    rikuchi-sekkin陸地接近:

      /atterrage: n.m.[海]陸地接近; 陸地に近い場所; 上陸地.
      /atterrir: v.t.[海][船を]岸に乗り上げる、v.i.[海]陸に近づく; [船から]上陸する; 岸に乗り上げる.
      /atterrissage: n.m.[海]陸地接近; 浅瀬に乗り上げること.
      /terrir: v.i.[海亀が]産卵のために陸にあがる; [魚が]岸に近寄る; [海][古語]陸地の見える所に来る.
      /atterrir: v.i.[海]陸・岸・陸地に近づく、[船が]陸地に取り付く、岸・陸地に着く、接岸する; [海]陸地を認める; [人が船から]上陸する; 岸に乗り上げる; [空][航空機が]着陸する、 v.t.[海][船を]岸に上げる、坐礁させる; [運河などを]土で塞ぐ.
      /atterrissage: n.m.[海]陸地接近(→ atterrage); 陸地を認めること、陸地視認; [海]接岸、岸・陸地に着くこと; 上陸; [空]着陸; 浅瀬に乗り上げること; [海底電線の]上陸; 海底電線が海から出ている所.

    rikuchi-shinin[海]陸地視認:

      /atterrage: n.m.[海][長い航海の後に出会った]最初の陸地への接近、陸地接近(→ atterrissage); 陸地視認、陸地を認める (視認する)こと、ランドフォール; 陸地に近い場所、陸地に近い海域、沿岸、沿岸海域; 上陸地、波止場.
      /atterrer: v.t.[海]陸地に近づく[普通、atterrir を用いる].
      /atterrir: v.i.[海]陸・岸・陸地に近づく、[船が]陸地に取り付く、岸・陸地に着く、接岸する; [海]陸地を認める; [人が船から]上陸する; 岸に乗り上げる; [空][航空機が]着陸する、 v.t.[海][船を]岸に上げる、坐礁させる; [運河などを]土で塞ぐ.
      /atterrissage: n.m.[海]陸地接近(→ atterrage); 陸地を認めること、陸地視認; [海]接岸、岸・陸地に着くこと; 上陸; [空]着陸; 浅瀬に乗り上げること; [海底電線の]上陸; 海底電線が海から出ている所.
      /reconnaître la terre(un feu): [海]陸地(灯火)が見える、陸地を視認する [参考]reconnaître: v.t.覚えている; 見分ける、 識別する; 認める.

    rikufuu[海]陸風:

      /amont: n.m.上流、川上; (vent d'amont)[フランス西海岸地方で]東風(こち)、陸風、陸軟風(りくなんぷう); 川上(上流)からの風.
        [参考]軟風(なんぷう): 毎秒1.5~3.5メートルの風で、木の葉がたえず動き、旗ははためく程度のそよ吹く風.
      /brise de terre: 陸風 [参考]brise: n.f.[海]風; そよ風、微風、軟風; [海][特に、余り強くない]風.
      [参考]陸風: 夜間では陸地が海よりも早く冷えて行くため、陸から海へ向かって吹く; その風を陸風という [同義]陸軟風  [対語]海風(かいふう)、海軟風: brise de mer[海上に起こる風; 日中に海から陸へ吹いてくる風].
      /terral: n.m.[稀][海]陸風、地風.
      /vent de terre, vent d'amont: 陸風.
      [参考]vent de mer, vent d'aval: 海風.

    rikuhou陸棚(りくほう、りくだな): [参照]大陸棚.

    rikuhyou陸標:
    /indice: n.m.しるし、指標、標識; 指数、率; (pl.)[海]陸標.
    /remarque: n.f.注意; 考察; 備考、注、摘要; [船]陸標、航路標識.

    rikunanpuu陸軟風(りくなんぷう): → amont: n.m.上流、川上; (vent d'amont)[フランス西海岸地方で]東風(こち)、陸風、 陸軟風; 川上(上流)からの風.

    rikusei陸成: → terrigène: a.[地質]陸成の.

    rikuro-unpan陸路運搬:

      /portage: n.m.(1)携帯;
      (2)[人力による]運搬、輸送、[背負って]運ぶこと、荷運び; 人力による船の運搬[特にカナダ];
      (3)[船舶・ボートなどの]陸路運搬 [河川を航行する船舶が航行不能になった時に陸路によって運ぶこと]、両水路間の陸路を船や 貨物を運ぶこと; 連水陸路; [船を陸路で人力で運搬しなければならないような] 河川の部分、河川の航行が不可能な箇所;
      (4)[海][他物に接触する索] 実際に他物に接する部分、摩擦点 [ロープが帆桁(ほげた)に触れる部分など]、索の結着部[海][帆桁 (ほげた)・ロープなどの]支え、支えの部分.
      ・ frais de portage: 運搬費、運賃.
      ・ faire du portage: 船を人手で運ぶ.
      ・ faire de portage d'un canot: 舟(ボート・丸木舟)を陸路で運ぶ.

    rikusei陸棲、陸生:

      /terrestre: adj.地球の; 陸地に生育する、陸生の、陸棲の; 陸の、陸上の; 現世の、地上の.
      ・ animal terrestre, animaux terrestres: 陸生動物(cf. aquatique, marin).
      ・ plante terrestre: 陸生植物.
      /terricole: adj.[動]陸生の、陸棲の、地中に住む、n.m.[動]陸生の動物、地中に住む動物.
      /terrien, enne: adj.地球に住む、n.陸地に生活する人; [海]陸上生活者[船乗り以外の人間]; 新米の水夫.

    rikusei陸成: → terrigène: adj.[地質]陸成の.
    /dépôt terrigène: [地]陸源堆積物[河川などが運んだもの].



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    rikusui-gaku陸水学:

      /limnologie: n.f.陸水学、湖沼学.
      /limnologique: a.陸水学の.
      /limnologue, limnologiste: 湖沼学者.
      /limnoplancton: n.m.[生物]湖沼浮遊生物.

    rinkai臨海: → classe[s] de mer: 臨海学校.
    /maison sur le bord de la mer: 海に臨んだ家、臨海にある家.

    rinken臨検:

      /arraisonnement: n.m.船舶検査、船舶への臨検・立ち入り検査.
      ・ arraisonnement de la patente [d'un navire]: [船員・船客の]健康証明書の検査.
      ・ chargé de l'arraisonnement: 船内臨検吏.
      ・ officier chargé de l'arraisonnement: 船内臨検吏.
      /arraisonner: v.t.[海][船舶を]検査する.
      ・ (v.i.)arraisonner avec les autorités du port: 港湾当局に報告する.
      /déchaler: v.i.[潮が]退く、ひく; [海][干潮時に、浅瀬や坐礁した船の底が]現われる、[吃水下が]出る [参考]déchalement: n.m.干潮、退潮(ひきしお).
      /descendre: v.i.降りる、下る; 下がる、低くなる; [潮が]引く; [海][風向きが]北から南へ変わる; 北風になる; [乗り物から]降りる; [海]上陸する(~ à terre); [法]臨検する、v.t.[助動詞avoir][…を]降りる、下る; [乗客・荷物などを]降ろす.
      /descente: n.f.下降、降下; [乗り物から]降りること、下車; 上陸; [水位などが]下がること; [荷物などを]降ろすこと;  下り坂; [海]ハッチ、艙口(そうこう)、艙口ハッチ; [海][船橋下の]ハッチのはしご; [法]臨検(=~ dejustice)、手入れ.
      /descente sur les lieux: [法]現場臨検.
      /droit(m) de visite: [海]臨検権.
      /inspection: n.f.検査、視察; [海]臨検.
      /raisonner: 推論する; 議論する; [海]入港手続きをする; [海][…に]船名・国籍・航路などを問いただす合図をする、 v.t.議論する; [海][船舶を]訊問(じんもん)する.
      /visite: n.f.訪問; 見物、見学; 検査、点検; 視察、巡視; 往診; 臨検.
      ・ droit de visite: [海・国際法][軍による外国商船の] 臨検権.
      /visiteur(se): n.訪問者; 巡視者; 臨検者.
      /visiter: v.t.訪問する; 巡視・視察する; 臨検・捜索・検査する.

    rinkou臨港:
    /gare(f) maritime: 臨港駅、埠頭駅、港湾駅; 港湾事務所.
    [参考]gare: n.f.[鉄道の]駅、停車場; 交行所、回避所、待避所[河川・運河などで、2隻の船が行き違うことができる場所]; (gare [d'eau])[河川・運河の]船着き場、係留地.
    /le train de bateau: [汽船と連絡する]臨港列車.

    rinkou燐光:
    /phosphorescent(e): adj.燐光(りんこう)を発する(放つ)、燐光の; [燐・リンのように]青白く光る、燐光のように光る; 夜光の.
    ・ mer phosphorescente: [夜の]青白く光る海、燐光を放つ海.
    /phosphorescence: n.f.燐光、[夜光虫の]夜光.

    rippuru-ma-ku[地]リップルマーク:
    /ride(f) de plage: [地学]砂紋、リップルマーク(=ripple-mark) [英語]ripple-mark.
    /ripple-marks: n.f.pl.[砂上などの]波痕.

    rinkou鱗甲: → scutum: n.m.[動]盾板(たてばん)、鱗甲(りんこう).

    ri-ruリール:

      /bobine: n.f.[糸などの]巻き枠、糸巻き、ボビン、リール、スプール.
      /dévidoir: n.m.[綱・ホース・ケーブルなどの]巻き枠(まきわく)、巻き取り機、巻胴(まきどう)、ドラム; [釣り糸の]リール; 紡ぎ機.
      /moulinet: n.m.[釣り用・釣り糸の; 釣竿に取り付ける]リール、絲車(いとぐるま); [ウインチの]巻胴;  巻き上げ機(=moulinet d'un treuil)、捲揚機械(ウインチ); 回転式流速計、測流計、[羽根車式]流速計; 回転式の機械(装置).
      /pik-up: n.m.[釣り竿の]リール部分; レコードプレーヤー; 小型無蓋トラック.
      /tour: n.m.旋盤、ろくろ; [海][測程線の]糸巻車(いとまきぐるま); 周囲、回り; 回転、旋回; 巡回; 周遊、周回、一周、一巡;  索の一巻き; [海]絡車(リール).
      /touret: n.m.[釣り糸などの]糸巻き、釣魚用リール、[ウインチの]胴; [海][綱などの]巻枠; [海]=tolet([海]櫂座(かいざ)ピン、 トールピン)、櫂杭(かいこう); [機]回転研磨機; 小ろくろ、小型旋盤; 小車、糸車.
      /tournant: n.m.[道路・川などの]曲がり角、カーブ; 回転の直径; 転機、転換; [釣り竿の]回転リール; [海]渦、渦巻き.

    rishou離礁(りしょう): [参照]浮上.

      /afflouage, afflouement: n.m.[坐礁船を]浮上(浮揚)させること、浮き上がらせること、浮揚させること.
      /afflouer: v.t.[海][坐礁船・座礁船を]浮き上がらせる、浮上させる、浮揚させる、離礁させる.
      /déchouer: v.t.[海][座礁船を]離礁させる、浮き上らせる.
      /déséchouage, déséchouement: n.m.[座礁船・坐礁船の]浮揚(→ 浮上、離礁).
      /déséchouer: v.t.[海][座礁した船(座礁船・坐礁船)を]浮揚させる、離礁させる.
      /déséchouerse: v.pr.浮揚する.
      /désensablement: n.m.砂の中から引き出すこと.
      /désensabler: v.t.[船などを]砂の中から引き出す、砂の上からおろす; […の]砂を取り除く.
      /détoucher: v.t.[海]離礁させる、浮揚させる、v.i.[海]離礁する、浮揚する.
      /mettre un navire(un bateau) à flot: 船を進水させる; 船を浮き上がらせる、船を浮上させる、船を離礁させる (=remettre un navire à flot).
      /navire à flot: 浮いている船、座礁する危険がない船.
      /[re]mise à flot: 船を浮き上がらせること→ se remettre à flot: 浮き上がる.
      /relèvement: n.m.[倒れた人・物を]起こすこと、立て直すこと; 再建、復興、再興、回復; [海][座礁船の]浮揚、離礁、 引き揚げ; [海・空]方位測定、位置の測定; 方位[角]; [測量での]位置の測定(決定); [海]舷弧.
      /relever: v.t.[倒れた人・物を再び]起こす、起き上がらせる、立て直す; [事業などを]再建(再興・復興)する; 引き上げる;  [海][沈没船、投下されていた錨・水雷・ブイなどを水中から]引き揚げる、浮上させる、浮揚させる、離礁させる、収容する; [海・測量][ある地点の]方位を測る、位置を測定する; 交代させる.
      ・ relever un bateau coulé: [海]沈没船を引き揚げる.
      ・ relever un vaisseau(navire): [海]横倒しになった船を起こす; 座礁した船を離礁させる(引き揚げる).
      ・ se relever: v.pr.立つ、起きる、起き上がる; [事業などが]復興・再興する; [船・海]浮揚する、離礁する; [岸を]離れる.
      ・ se relever de la côte: [海][船が]離礁 する.
      /renflouage, renflouement: n.m.[海・海事]離礁させること、[座礁船の]離礁作業、[沈没船の]浮上作業.
      /renflouer: v.t.[海][坐礁した船を]離礁させる; [沈没船・難船などを]浮上させる.
      ・ renflouer un navire échoué: 座礁した船を離礁させる.
      /se remettre à flot: 浮き上がる→ [re]mise à flot: 船を浮き上がらせること.
      /soulager: v.t.[海][座州(ざす)・擱坐(かくざ)した船などの] 積荷を棄てる、船荷を軽くする; [帆船の]帆の風当りを減らす;  […の]荷を軽くする、[…の]負担を軽減する; [苦痛などを]緩和する、和らげる.
      /soulager un navire: [海][離礁させるため]船荷を軽くする.

    risui離水:
    /déjauger: v.i.[海][船が]吃水線(喫水線)を現わす; [離水する水上機が]フロート(浮舟)を現わす; [船が]擱座する.
    ・ se déjauger: v.pr.[水上機の浮船が]離水する.

    ro(ろ): [参照]櫂、橈、オール.

      /dame: n.f.既婚女性; 婦人; [海]櫂座(かいざ)、艪座(ろざ)、オール受け(=dame de nage); 揚錨機柱[旧式の 揚錨機の胴部を支える1対の直立機・直立材].
      /godille: n.f.[海]ともがい、艪(ろ)、艫橈(ともがい)、艫櫂[小舟の船尾に付けて、左右にもみながら漕ぐ櫓(ろ)];  [スキー]ウェーデルン.
      ・ à la godille: 艪(ともがい)で[漕ぐ].
      ・ aller(avancer) à la godille: 艫橈で漕ぎ進む.
      ・ manœuvrer un canot à la godille: ともがいでボートを操る.
      /godiller: v.i.艫橈で漕ぎ進む、艫橈(ともがい)で舟を漕ぐ(操る)、艪(ろ)で操る; [スキー]ウェーデルンで滑る.
      /godilleur: n.m.艪(ろ)を操る人、艫橈の漕手、ともがいを操る人; ウェーデルンで滑る人.
      /mahonne: n.f.[古語][トルコの]櫓船; [地中海沿岸の]荷物船、貿易船.

    roa-masutoロアーマスト:

      /bas-mât: n.m.(pl. ~-~s)[海]ロアーマスト、下檣(かしょう)[継ぎ足しマストの最下段].
      /mâtage: n.m.[海・造船]下檣(ロワーマスト)の据えつけ・取り付け、下檣を立てること.
      /mâter: v.t.[船に]下檣(ロワーマスト)を取り付ける、マストを取り付ける(立てる); [敬礼として][櫂を垂直に]立てる; [波が船を]垂直に立たせる.
      ・ machine à mâter: マスト設置機 [起重機にもなる].
      /ton: n.m.[海]マストの先・先端部、[特に]下檣の先; 檣頭見張り人; [声・音の]調子、音調; 口調、語調;  [文章の]調子、文体; [美術]色調、トーン.



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    robeso櫓べそ: [参照]櫂受け、オール受け.

    robusuta-[動]ロブスター:

      /homard: n.m.[動]イセエビ(=homard épineux); ウミザリガニ[属]、オマール、オマールエビ、ロブスター [ザリガニに似た、大型の海産・食用の甲殻類].
      /homard à la nage: [料理]オマールエビ(ロブスター)の白ワイン煮.
      /homard épineaux; homard de roche: 伊勢エビ(=langoustine).
      /homard de Norvège: ラングスティーヌ(=langoustine).
      /homarderie: n.f.[漁]オマールエビの養殖場.
      /langouste: n.f.[動]伊勢蝦(イセエビ)、イセエビ[属]、ロブスター[海産; 食用エビ]; [俗語]ザリガニ.
      ・ langouste à l'américaine: ロブスターのアメリカ風.
      [参考]langoustine: n.f.[動]小蝦(こえび)の一種、小型のイセエビ; ヨーロッパアカザエビ、ラングスティーヌ[海産;  ザリガニに似た食用エビ](homard de Norvègeともいう); [ノルウェー産の]小エビ.
      /langoustier: n.m.伊勢蝦網、イセエビ網、イセエビ捕獲用の網; [生け簀(いけす)のある]伊勢蝦漁の船、イセエビ捕り漁船;  イセエビ捕りの漁師.
      /langoustière: n.f.伊勢蝦網、イセエビ網、イセエビ捕獲用の網.
      /langoustinier: n.m.ラングスティーヌ捕り漁船.

    ro-chi[魚]ローチ:
    /gardon: n.m.[魚]ローチ[属][コイ(鯉)科の淡水魚]、コイ属の一種; [魚]フナ科の魚.

    rogu[海]ログ: [参照]測程器、測程儀.

      /loch: [オランダlog]n.m.[海][船の]速力測定器、測程器、測程儀、ログ[その昔、船からロープ・縄に三角形の木片 (もくへん)をつけて流した; 船の航程、速力を測定する計器].
      ・ jeter le loch, filer le loch: 測程儀で船の速力を測る、測程器で船の速さを測る、[測定器を海に投げて]船の速力を測る.
      ・ ligne de loch: 測程線.
      ・ loch automatique et continu: [現用の]自記速力計.

    ro-dosuteddoロードステッド: [参照]錨地、停泊地.
    /rade ouverte: [海]オープンロードステッド、非蔽(ひへい)錨地(びょうち).
    [参考][英語]roadstead: n.[海][沖合の・港外の]ロードステッド、停泊地、投錨地、錨地(びょうち)(road) [roadstead: an anchorage for ships, at a distance from shore, and generally unprotected].

    roidoロイド: [参照]ロイズ.

    roiyaruロイヤル: [参照]ローヤルスル.
    /cacatois: n.m.[海][帆船の]ロイヤル、ローヤルスル、ロイヤルスル、最上檣帆(しょうはん); 最上檣、ローヤルマスト、 ロイヤルマスト、最上檣(=mât de catatois).

    roizuロイズ:
    /lloyd: [英語]n.m.海運会社、海上保険会社 [17世紀に海運会社・海上保険会社を創設した人の名に由来する]; (Lloyd['s] anglais) [英国の]ロイズ [主に海上保険を業とする団体; 創設者 Lloyd]、ロイド船舶事業組合.

    rokaisen[船]櫓櫂船(ろかいせん): → bateau à rames: 艪櫂船、漕ぎ舟.

    rokkonzai半肋根材(ろっこんざい): → demi-varangue: n.f.(pl. ~-~s)[海][木船の]半肋根(ろっこん)材[肋根材を二等分 したような形のもの]、半船床材.

    rokkotsu肋骨: [参照]肋材.

      /arcasse: n.f.[海・造船]船尾肋材、船尾肋骨、船尾肋骨材、船尾梁(りょう)、船尾肋(ろく)板、トランソム; [滑車の]軸を支える木、滑車の軸の支柱.
      /coltis: n.m.船首肋骨.
      /côte: n.f.肋骨; [特に牛の]背肉、肉片付きの肋骨; [船の]肋材; 岸、海岸、沿岸、(pl.)沿岸地方; 丘陵、丘、高台;  斜面; 勾配、傾斜度.
      /couple: n.m.2人ひと組、カップル、アベック(一組の男女)、夫婦、番(つがい); [動物の]一対、一つがい、雌雄;  [海・船]フレーム、肋材(ろくざい)(=couple de construction)、肋骨、n.f.二つ、二個; 繋索、(avirons à couple)一対の櫂(かい)→ [参照]coque.
      /maître couple: [船]中央部フレーム、中央部肋材.
      /porque: n.f.n.f.[海]肋骨支材 [肋骨補強用の連結材]、[船体補強用の]ウェッブフレーム、桁肋骨、特設肋骨[船底部の補強材].
      /porquer: v.t.[船に]肋骨支材を据える.

    rokkuロック: [参照]運河、閘門、閘室、水門.
    /bief: n.m.[運河の]両水門間の区間、閘(こう)区、ロックチャンバー[英語: lock chamber]; 水車溝.
    /sas: n.m.[運河の]閘室(こうしつ)、ロック室、水量調節室 [運河・河川などで、水門と水門との間の隔室・閘門(こうもん・ écluse)で仕切られた隔室]; [外気との気圧を調節する; 気圧などが異なる空間の間に設けられる] 気密室、エアロック (=sas pneumatique, sas à air); 篩(ふるい)、濾(こ)し器.

    rokkyaku-rui六脚類:
    /hexapode: adj.[動]六脚の、n.m.(pl.で)六脚類 [歩脚を3対もつ節足動物・昆虫類を指す].

    rokuban[造船]肋板(ろくばん)、船底床板: varangue(f).

      /arcasse: n.f.[海・造船]船尾肋材、船尾肋骨、船尾肋骨材、船尾梁(りょう)、船尾肋板、トランソム; [滑車の]軸を支える木、滑車の軸の支柱.
      /encolure: n.f.[人間の]首; [動物、特に馬の]首; [錨の]最低部; [海]竜骨の上に出た床板の中央部の高さ、 [船底で竜骨と直交する]肋板(ろくばん)(varangue)中央部の高さ.
      /ligne d'encolure: 全肋板の中央部を結んだ線.

    rokubungi[海]六分儀:
    /limbe: n.m.[機][六分儀などの]目盛環、目盛縁、分度弧; [天][太陽・月などの]周縁.
    /sextant: n.m.円の6分の1; [海]六分儀.

    rokuroろくろ(轆轤):
    /caliorne: n.f.[海]複滑車、万力(まんりき)滑車; [海]巻き揚げ轆轤(ろくろ); 絞轆.
    /virevau[t], vireveau(pl. ~x): n.m.[海]巻き揚げろくろ(轆轤)、抜錨機械、絞盤(まきろくろ).



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    rokuzai[船]肋材(ろくざい):

      /allonge: n.f.[造船][継ぎ足すための]肋材.
      /apôtre: n.m.[海・造船]ナイトヘッド、船首副肋材(ろくざい).
      /apôtres: n.f.pl.[船・造船]船首の副肋材.
      /arcasse: n.f.[造船]船尾肋材、船尾肋骨材、船尾肋骨、船尾梁(りょう)、船尾肋板(ろくばん)、トランソム;  [滑車の]軸を支える木.
      /bigot: n.m.[船の]肋骨、肋材; [海]マストの上部の軽帆桁(こう)をマストに寄せ付けている索具(=racage)に垂直には いっている木材.
      /côte: n.f.肋骨; [特に牛の]背肉、肉片付きの肋骨; [船の]肋材; 岸、海岸、沿岸、(pl.)沿岸地方; 丘陵、丘、高台;  斜面; 勾配、傾斜度.
      /couple: n.m.2人ひと組、カップル、アベック(一組の男女)、夫婦、番(つがい); [動物の]一対、一つがい、雌雄;  [海・船]フレーム、肋材(ろくざい)(=couple de construction)、肋骨、n.f.二つ、二個; 繋索、(avirons à couple)一対の櫂(かい)→ [参照]coque.
      ・ maître couple: [船]中央部フレーム、中央部肋材.
      /courbaton: n.m.[造船]肋材、腕木、承材.
      /fourcat: m.[海]カントフレーム [船首・船尾の肘材]、斜肋材.
      /maître couple: [船]中央部フレーム、中央部肋材.
      /genou: n.m.(pl. -oux)ひざ、膝; [ボート・海][オールの]柄[水かきと握りの中間部]、[オールの]ハンドル; [造船]肘(ちゅう)[接続部を補強する湾曲材・彎曲材(わんきょくざい)]、[船]湾曲材、[海][接続部を補強する]肘(ひじ)板; 肋材、中間肋材; 継ぎ手、ジョイント.
      /genou-allonge: n.m.(pl. ~x-~s)[造船]中間肋材、肋材→ [参照]genou.
      /jambette: n.f.[造船]肋材(ろくざい)の端(出っ張り); (pl.で)[海]ティンバーヘッド、チンバヘッド[ロープを巻く ために甲板上に突き出した肋材(ろくざい)の先端; 繋柱(けいちゅう)などのために用いるために船べりに突き出た曲げ肋材];  小支柱; 小さな足.
      /maille: n.f.[網・編み物などの]目、編み目; [海][肋材の]間隔.
      /maître-couple: n.m.(pl. ~s-~s)[造船]中央肋材.
      /membre: n.m.[海][総称][船舶の]肋材(ろくざい); 肢、四肢(しし)、手足; [人間の]肢体; [動物などの]脚;  [団体・家族などの]一員、会員、社員、メンバー.
      /membrure: n.f.[海][船舶の]肋材(ろくざい)、フレーム; ビーム、梁(はり); [建][建造物などの]部材、フレーム、骨組み;  [集合的に]四肢、手足; 会員、部員.
      /patin: n.m.[船]肋材の上端.
      /râble: n.m.肋材.
      /varangue: n.f.[海・造船] 床、央材、床板、船底床板、底部肋材(ろくざい)、肋板(ろくばん)→ [参照] coque.

    roppou-sango-rui六放珊瑚類:
    /hexacoralliaires: n.m.pl.[動]六射珊瑚類、六放珊瑚類、六放サンゴ亜綱 [イソギンチャク・イシサンゴなどを含む 花虫綱の1亜綱].
    /zoanthaires: n.m.pl.[腔腸動物]六放さんご類; [動]多放線類[花サンゴ類・石花類]; [特に]砂巾着(すなぎんちゃく) [目(もく)]、スナギンチャク目 [六放珊瑚亜綱の1目].

    ro-pu[海]ロープ:

      /brin: n.m.[切り株から伸びた]若芽、若枝、細枝; [糸・わらなどの]切れ端; 麻(あさ)の長い繊維;  [綱などを撚る]片より、細綱、より糸、単糸; [滑車・動輪の]ロープ、ベルト; [漁][釣り竿の]継ぎ竿.
      /câble: n.m.[植物繊維・針金などを撚り合わせた]太索(ふとづな)、太綱(ふとづな)、大索; ケーブル、綱索、索条; [海]ロープ、 錨綱(いかりづな)、錨索(びょうさく)(=câble de l'ancle); 錨鎖(びょうさ)、アンカーチェーン(=câble-chaîne).
      /câble de levage: 巻き上げロープ.
      /câble de traction: 曳索、運搬ロープ.
      /câble métallique: ワイヤロープ.
      /câble servant d'amarres: 係船索用ロープ、舫い綱(もやいづな).
      /cordage: n.m.[船の索具や機械操作などに用いられる]綱、縄、ロープ、ケーブル、(pl.)[特に帆船の]綱具、索具(→ corde);  綱で縛ること.
      /cordage en(de) chanvre: 麻のロープ、麻綱.
      ・ cordage en fil de fer: ワイヤーロープ.
      ・ lover les cordages: ロープを巻く.
      /corde: n.f.ロープ、綱、縄; [漁]トロール釣糸、流し鉤(ばり); [漁]延縄(はえなわ); [登山用の]ザイル; [楽器の]弦.
      ・ corde à nœuds: 結び目付きの吊り綱.
      ・ corde à fouet: 鞭綱.
      ・ nouer une corde: 綱を結ぶ.
      ・ tendre une corde: ロープを張る.
      /filin: n.m.[海]ロープ、麻綱、綱線ロープ.
      ・ filin blanc; franc filin: タールを塗らないロープ.
      /franc-filin: n.m.(pl. ~s-~s)[海]タールを塗っていないロープ、白麻綱.
      /laisser venir un câble: [海][ヨットなどで]ロープを[急に締めずに]遊びをもたせてたぐる.
      /lignerolle: n.f.[海]細い撚(よ)り糸; 細い麻ロープ、[古いロープを撚り直して作る] 細めのロープ、麻紐(あさひも) (→ ligature).
      /lovage: n.m.[海]ロープを捲くこと; とぐろ巻きに巻いたもの・ロープ、とぐろ巻き.
      /lover: v.t.[海][ロープを]巻く、捲く、とぐろ捲き(巻き)にする [通常、右巻き]、たぐる; [索条を]わぐねる.
      ・ lover à contre: ロープを左巻きにする.
      ・ se lover: とぐろを巻く.
      /lusin: n.m.[海]括着索、マーリン [2つ撚りの細綱]、二筋撚り合わせた細索、二子(ふたこ)撚りの小索、[係留用]軽索、細綱.
      /manger: v.t.食べる、食う; 消費する; [海][ロープを]摩傷する.
      /manoque: n.f.[海]ロープの玉、[ロープ・釣り糸の]巻き、かせ; [30から60尋(ひろ)の長さの]綱・ロープ・縄の束.
      /mariage: n.m.[海][2本の綱・ロープを]結び合わせること; [ロープの]節; 結婚、婚姻 [参考]marier: v.t.結婚させる; [海]結ぶ.
      /merlin: n.m.[海]三つ打ちロープ、三つ撚(よ)り綱、マーリン、細綱.
      /mettre une allonge à une corde: ロープを継ぎ足す [参照]allonge.
      /nœud d'étalingure: ロープの折り返し止め.
      /œil-de-pie: n.m.(pl. ~s-~-~)[海]鳩目、アイレット[ロープを通すための帆の穴]、[帆の]ロープ孔、 [麻綱を通すための]帆の孔、帆孔、目孔.
      /œillet: n.m.[植]ナデシコ[属]; カーネーション; 小孔; [靴などの]紐通し穴、紐孔; [穴を保護する]鳩目、 アイレット(→ œil-de-pie); [海][滑車で他のものを取り付けるための]把索、ベケット、ベケ.
      /quarantenier: n.m.[海]ラットリンスタッフ [マストの横静索に縛りつける段索用の3本のロープ]、3縒り(みつより)の綱具; [海] 綱具修理用の細綱.
      /queue-de-rat: n.f.(pl. ~s-~-~)丸型やすり; [海]細くなったロープの先端.
      /raban: n.m.[海][繋留・係留・固定用の]綱、ロープ; [ハンモックの]ひも; [漁]固定網の支索.
      /rabaner, rabanter: v.t.[海]綱でしばる、ロープで繫ぐ; [捲きあげた帆を]括帆索(かっぱんさく)でくくる、 [帆を]帆架に巻く.
      /roban: n.m.[海][繋留・固定用]ロープ.
      /rouet: n.m.[滑車の]ロープ車、綱車[ロープを巻き付ける心車]; [海][荷揚げマストの]大滑車.

    ro-pu-fenda-ロープフェンダー: → ceinture: n.f.腰帯、ベルト、帯、バンド; 腰、腰部(ようぶ)、ウエスト; 地帯;  [海][船の]索製防舷物、ロープフェンダー、[軍艦の喫水線付近の]装甲帯.

    ro-pu-uchinokeiロープ打ちの刑: → bouline: n.f.[海][海][横風をはらませるための]はらみ索(づな)、孕綱(はらみづな)、はらみ綱、ボウライン [詰め開きで帆走する時に用いるロープ][英語: bowline]; [罰を与える鞭(むち)の代りに用いられる]帆しばり索(づな); [pl.][昔、水夫に科した]ロープ打ちの罰.

    ro-ra-ローラー:
    /davier: n.m.[海]綱具を滑(なめ)らかに滑(すべ)らせる回転棒、[鋼索をおくる]ローラー; [錨の]吊り柱.
    /tourniquet: n.m.[海][索の]摩擦止めローラー.

    rorikariaロリカリア: → loricaire: n.f.[魚]ロリカリア [南米産のナマズ科の観賞魚]、鎧(よろい)魚.

    ro-ra-ローラー: → tourniquet: n.m.ウインチ、巻き上げ機; [海][索の]摩擦止めローター、[索がはずれて他の物を 損傷しないようにするための]リール、ローラー; 回転木戸(=tourniquet-compteur)、回転ドア; さる環(かん);  枠止木(わくどめぎ); 巻軸.

    roranロラン:
    /loran: [英語]n.m.[海・空]ロラン、ロラン航法 [船・飛行機が複数の陸上局からの電波・信号で自己の現在位置を測定する 電波航法の一つ]、自位置測定装置[ラジオビーコンの一種] [英語のLong Range Aid to Navigationの頭文字をとったもの].

    ro-ringu[船・車両・航空機などの]ローリング、横揺れ: roulis(m).

      /roulement: n.m.回転; [船の]横揺れ、動揺; [機]軸承(じくうけ)、回転部受け、ベアリング.
      /rouler: v.t.転がす; 巻く; くるむ、包む、v.i.転がる、回転する; 走る; [海][船が]横揺れする、ローリングする(→ tanguer, tangage); [繋(つな)がれた小舟が]波にもてあそばれる.
      ・ rouler à faire cuiller: 船縁(ふなべり)が水にもぐる(浸かる)ほど傾く.
      ・ rouler bord sur bord: [海][船が]左右に揺れる、横揺れする、舷が下を向くほど揺れる、激しくローリング(横揺れ)する.
      ・ rouler panne sur panne: [船が]激しくローリングする.
      ・ rouler sur panne, rouler panne sur panne: [船が]左右に激しく揺れる、激しくローリング(横揺れ)する.
      /rouleur: n.m.[海]横揺れ(ローリング)の激しい(ひどい)船、ひどく揺れる船; [カート・荷車・トロッコなどの手押し車の] 押し人夫、押す人.
      /rouleux(se): adj.[海]横揺れする.
      /roulis: n.m.[海][船・飛行機などの]横揺れ、ローリング [英語: rolling][対語: tangage][船の動きに関する用語: pilonnement, cavalement, déplacement latéral, embardée, mouvement de lacet, tangage].
      ・ coup de roulis: 不意の傾き.
      ・ table à roulis: [船][食卓から皿などの物が落下するのを防ぐ]食器框(かまち).
      /tourmenter: v.t.[風が船を]激しく動揺させる; [海を]波立たせる.



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    ro-ro-senローロー船、RO/RO船、ロールオン・ロールオフ船: roulier(m)[貨物を積んだトラック・トレーラーなどを運ぶフェリー式貨物船].
    /roll on-roll off: n.m.[英語]ロールオン・ロールオフ [積荷を載せた(荷物・貨物などを積載した)トラック・貨車などを そのまま船倉に入れて運ぶという船舶の海上輸送方式](=roulage).
    /roulier: n.m.ロールオン・ロールオフ船、ローロー船、RO/RO船 [荷・貨物を積んだままのトラック、トレーラーなどを 運ぶフェリー式貨物船].

    ro-ruon-ro-ruofuロールオン・ロールオフ: [参照]ローロー船.

    roshutsu露出:
    /affleurement: n.m.[水面・地面などへの]露出、露頭; 浮上.
    /affleurement d'un écueil: 暗礁の露出.

    roubyou撈錨(ろうびょう):

      /drague: [英語: drag(水底をさらう)]n.f.[水底をさらう]浚渫機(しゅんせつき)、ドレッジャー、土浚い道具; 浚渫船 [英語drag]; [水底の物をひっかけて取る]かぎ、鉤; [漁][牡蠣(かき)・カキ・貝を採るための]すくい網、引き網[英語: drag]; [漁][貝類を採る] 桁網(けたあみ)、[貝をすくう]掻き網; [海]浮錨; [海][水中・水底の物体(特に機雷)を探し取るために、船が曳(ひ)く]撈錨(ろうびょう)、 [機雷除去用の]掃海機.
      /draguer: v.t.[川・港などを]浚渫機(浚渫船)でさらえる、浚渫する; …に撈鎖(さぐり)を入れて捜す、撈錨(ろうびょう)で探す、 撈錨で引き揚げる; [軍](draguer des mines)[機雷除去のために]掃海する(=draguer des mines)、[機雷を]除去する; [漁]すくい網で採る; [漁][貝を]桁網で採る; [漁]掻き網ですくう; [海][錨が]水底を引きずる.

    rougoku-sen[船]牢獄船:
    /bagne flottant: 牢獄船.
    [参考] bagne: n.m.[古語]徒刑囚(とけいしゅう)の監獄、牢獄(ろうごく)、[港にあった]徒刑場[18世紀からガレー船を漕ぐ 体刑に代った懲役の牢獄; ガレー船での苦役が廃止された後、港・植民地などに置かれた]; 徒刑、労役刑; 流刑地.
    /pénitencier: a.→ navire pénitencier: [古語]牢獄船.

    rougyo[魚]ろうぎょ: → anarrhique: n.m.[魚]ろうぎょ[海底の岩の間に棲む魚の一種].

    rouka廊下: [参照]歩廊、通路.

    roukou籠港(ろうこう):
    /hivernage: n.m.[海][船舶の冬期の]停泊期、籠港期(ろうこうき); 冬期の停泊港、冬期停泊; [家畜などの]冬ごもり;  越冬[地].
    /hiverner: v.i.[船が]冬季碇泊する、籠港(ろうこう)する; [動物が]冬ごもり(冬眠)する; [人が]越冬する、冬営する;  避寒する.

    roukyuu-sen老朽船: → baille: n.f.[海]手桶、桶(おけ)、バケツ(baquet)、手桶形の容器; [卑語・隠語]船、ぼろ船、 老朽船、壊れ船; [隠語]海(=grande Baille)、水; [隠語]海軍兵学校[École navaleの俗称]、商船学校.

    rousui漏水:

      /étanche: adj.[時計などが]防水の; [樽などが]漏らない; [船体が]水の入らない、水の漏らない、(n.f.) à étanche d'eau [海]防水の、水を通さないように.
      ・ à étanche d'eau: 防水の.
      ・ cloison étanche: [海・船]防水隔壁、水密隔壁.
      ・ mettre … à l'étanche: …を水などが入らないようにする.
      /étanchéifier: v.t.[…に]水の通らないようにする.
      /étanchéité: n.f.防水性.
      /étancher: v.t.[海][… に]防水措置を施す、漏水予防措置を施す、防水性を与える・施す; [水などの液体の]流出(流入) を止める; 水密にする、[樽・水槽などを]漏らないようにする、[液体が]漏れないようにする; [水路を]塞ぐ; [船・土地を]乾かす.
      ・ étanchement: n.m..
      ・ étancher un compartiment de navire: [槇皮(まいはだ)・槙皮(まいはだ)を詰めて]船の隔室を水密にする、隔室に浸水した 水をかい出す [参考]compartiment: n.m.仕切り、区画.
      ・ étancher une voie d'eau: [海][船の]水漏れ箇所を塞(ふさ)ぐ、漏水口を塞ぐ.
      /renard: n.m.[動]キツネ、狐; [船体・ボイラー・ダム・貯水池などの]漏水箇所、漏水孔; [造船][古語][舵手の使う一種の] 羅針盤.

    rowa-masutoロワーマスト:
    /bas-mât: n.m.[海]折り畳み式マストの下部、下檣(かしょう).
    /bas mât: ロワーマスト.

    ro-yarusuru[海]ローヤルスル: → cacatois: n.m.[海][帆船の]最上檣帆(しょうはん)、ロイヤル、ローヤルスル、ロイヤルスル; 最上檣、ローヤルマスト、ロイヤルマスト(=mât de catatois).

    roza艪座(ろざ):
    /dame: n.f.既婚女性、夫人; 婦人、貴婦人; [海]櫂座(かいざ)、橈架(かいかけ)、艪座(ろざ)、オール受け(=dame de nage) 、[オールをさす]クラッチ(=~ de nage); 揚錨機柱[旧式の揚錨機の胴部を支える1対の直立機・直立材];  [土木][運河工事中に仮設する]防水壁、堰(せき)、[運河掘削工事の際、水をせき止めておくために築く; 運河を掘る時に水流を 防止する]堤防、堤、堰(せき).

    rua-[釣の]ルアー: leurre(m) [参照]擬餌針(ぎじばり).

      /artificiale: n.m.[漁]擬餌(ぎじ)、ルアー.
      /cuiller, cuillère: n.f.匙(さじ)、スプーン; 柄杓(ひしゃく); [釣・漁]スプーン、おびき金[ルアーの一種]、 擬餌匙(ぎじさじ)、金属擬餌; [浚渫船の]汲箱、鋤鏈(じょれん).
      /dandinette: n.f.[漁][踊らせて使う]擬餌鉤(ぎじばり); ルアー釣り、擬餌針(ぎじばり)釣り.
      ・ pêcher à la dandinette: 餌を踊らせて釣る.
      /devon: [英語]n.m.[釣][釣りに用いる、魚の形をした]擬餌(ぎじ)針、擬似鉤(ぎじばり)、擬製魚、人工魚、ルアー.
      /leurre: n.m.[漁・釣りの]ルアー、擬餌鉤(ぎじばり)、[魚を釣るための]作り餌(え); 香餌(こうじ)、わな、[狩]おとり.
      /leurrer: v.t.[魚などを]おとり(作り餌・ルアー・擬餌針など)でおびき寄せる.
      /mouche: n.f.蝿(はえ)、ハエ; [釣り用の]毛針、毛鉤(けばり)、蚊鉤(かばり)、ルアー(=mouche artificielle)、 フライ(=mouche artificielle: [釣]蚊針); 斑点、しみ; (M~、Bateau M~)[セーヌ河を通う]川蒸汽、川蒸汽船、乗合蒸汽船、遊覧船、 観光船; [海軍]通報艦; [19世紀頃の]偵察艇、小型報知艦(=mouche d'escadre).
      /pêche à la moucheル: アー釣り、フライフィッシング.

    ruserunaria[動]ルセルナリア: → lucernaire: n.f.[動]ルセルナリア [アサガオクラゲの類].

    ryokuhen緑変:

      /verdissage: n.m.緑色にすること; [特に、飼養場内での珪藻(けいそう)などによる牡蛎(かき)の] 緑変.
      /verdir: v.t.緑色にする、v.t.緑色になる.
      /verdissant, e: adj.緑色になる.
      /verdissement: n.m.緑色になること.

    ryokusou緑藻: → chlorophycées: n.f.pl.[植]緑藻類(りょくそうるい).

    ryou(りょう): [参照]漁業.
    /pêcheur, euse: n.漁師、漁夫、漁業者; [趣味での]釣り人、釣りの好きな人; [貝・真珠・海綿動物などの水産物の]採取者、 n.m.漁船、adj.漁をする、漁の、漁業の、漁業用の; 漁師の.
    /repêcher: v.t.[魚を]再び釣り上げる、再び漁をする、再び漁(と)る; [水に落ちたものを]水から引き上げる、救い上げる、 拾い上げる.

    ryou: [参照]梁(はり).

    ryouhai両肺:
    /dipneumone, dipneumoné(e): a.[動][魚・クモなどが]両肺の、双肺の.

    ryouho稜堡(りょうほ):
    /bastion: n.m.[軍]稜堡(りょうほ).
    /bastionné, e: adj.稜堡を設けた.
    /bastionner: v.t.[…に]稜堡を設ける.

    ryoukai領海: territoire(m) maritime.

      /eaux territoriales [d'un pays]: [国の]領海、領水 [参考]territorial(ale): a.(pl. -aux)領土の.
      /mer territoriale: 領海 [文例]limites de la mer territoriale: 領海の限界→ [英語]territorial sea limit[s].
      /territoire: n.m.領土、国土、領域→ territoire maritime: 領海.
      /territorial(ale): (pl. -aux)adj.領土の、国土の; 管轄区内の→ eaux territoriales: 領水、領海.

    ryoukyokuzai梁曲財:
    /courbe: adj.[木材などが]曲がった、湾曲した、n.m.曲線(=ligne courbe); [船・造船]梁曲材、肘(ちゅう) [参考]courber: v.t.曲げる、v.i.曲がる、たわむ.
    ・ bois coube: 湾材.



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    ryousei-rui両生類、両棲類:

      /amphibie: a.[生物][動・植物が]水陸両生(両棲)の; [軍][戦車などが]水陸両用の、n.m.両生動物、両棲類の動物; 水陸両生の植物.
      /amphibiens: n.m.pl.[動]両生類、両棲類(batraciens).
      /amphibiose: n.f.[動植物の]両生、両生生活.
      /batraciens: n.m.pl.[動]両棲類、両生綱、両棲綱[カエル・イモリなどを含む]、蛙類.

    ryoushi漁師:
    /pêcheur, euse: n.漁師、漁夫、漁業者; [趣味での]釣り人、釣りの好きな人; [貝・真珠・海綿動物などの水産物の]採取者、 n.m.漁船、adj.漁をする、漁の、漁業の、漁業用の; 漁師の.

    ryousui領水: eaux territoriales [参考]territorial(ale): a.(pl. -aux)領土の.
    /territoire(m) maritime: 領海.

    ryouyou両洋:
    /interocéanique: adj.[運河などが]両洋を結ぶ、両洋間の、両大洋を結ぶ、両大洋間の; [国が]両洋間の、両大洋にまたがる、 2つの大洋間の; 両洋を連ねる.

    ryuuhyou流氷:
    /glace flottante, glaces flottantes: 流氷.
    /pack: n.m.[英語][海]流氷、[極地の]積氷、アイスパック、大浮氷塊、大浮氷群.

    ryuuiki[河川の]流域: → bassin: n.m.[海]ドック、泊渠(はくきょ)(=bassin de port); [港や港内]停泊区、係船地、港内停泊所(=bassin de port); [水門の]閘渠(こうきょ); [地理]盆地; 海盆; [海の]沿岸; [川の]流域(=bassin fluvial)、流域地方; [地質]鉱床(=bassin minier); 炭田; たらい、水盤、洗面器、鉢、盤、皿; [公園などの]泉水(せんすい)、池; プール、貯水槽、タンク.

    ryuuki隆起: → surrection: n.f.[地学][地殻の]隆起; 湧出.

    ryuukotsu竜骨(りゅうこつ)、龍骨:

      /billot: n.m.[海][建造船の]竜骨台(=billot d'amarrage); [分厚い木でできた]台; まな板.
      /brion: n.m.[造船]龍骨前端部.
      /bulb-keel: n.m.(pl. ~-~s)[英語][海]バルブキール[のヨット]、球状竜骨[のヨット].
      /carlingue: n.f.[海]内竜骨(内龍骨)(ないりゅうこつ)、縦梁、キールソン [船底のキールの強度を増すために、キール上部に 取り付ける角材].
      /casser: → se casser: [船の]竜骨が折れる.
      /coulé, e: (coulerのp.p.)adj.流し込まれた、鋳造(ちゅうぞう)された; [船が]沈没した(=coulé à fond)、 n.m.[船]竜骨の湾曲.
      /dérive: n.f.[海][ヨットの]可動竜骨、センターボード、落下竜骨、ドロッピングキール; [海]漂流;  [海・空]偏流[潮流・風により針路から外れること].
      ・ [quille de] dérive: 可動竜骨、方形(側板)竜骨.
      ・ puits de dérive: [ヨット]センターボードケース.
      /dériveur: n.m.[海]可動竜骨、方形竜骨; 側板竜骨; 荒天帆; 流し網船.
      /encolure: n.f.[人間の]首; [動物、特に馬の]首; [錨の]最低部; [海]竜骨の上に出た床板の中央部の高さ、 [船底で竜骨と直交する]肋板(ろくばん)(varangue)中央部の高さ.
      /gabord: n.m.[造船・海]龍翼(りゅうよく)板、竜骨(龍骨)翼板、ガーボードストレーク.
      /quille: n.f.[海][船の]キール、竜骨、龍骨.
      ・ Le navire s'est renversé la quille en l'air.: 船は船底を上にして(空に向けて)転覆した.
      ・ quille de roulis: ビルジキール、湾曲部竜骨、彎曲(わんきょく)部竜骨.
      ・ quille lestée: 球状竜骨(=bulbkeel).
      /quillé, e: adj.[船]竜骨(キール)のある.
      /râblure: n.f.[海・船・造船]竜骨の溝、[キールの]ラベット; [木造船の竜骨・船首材・船尾材などの両側につけられた] 溝、 ラベット.
      /ribord: n.m.[造船][竜骨翼板(龍翼板)上部の]船底の板張り、底板張り、竜骨翼板.
      /savate: n.f.[海][船舶の進水台の]滑り台、竜骨(キール)盤木 [船の中心線に入れられる滑り台で、船はこれに乗って進水する];  [錨などの]枕木.
      /talon: n.m.[帆柱の]末端; [船・造船]かがと[龍骨・竜骨の後端突出部]、かかと[キール・船尾骨材]、龍骨・竜骨後端;  [釣り竿の]握り部分; 踵(かかと); ヒール.
      ・ donner un coup de talon: [海]龍骨が海底に触れる.
      ・ talon de la quille: 船の竜骨後端部.
      /talonnage: n.m.[海][キール後端の; 竜骨後端部の]海底接触.
      /talonnement: n.m.[海]龍骨が海底に触れること、talonnerすること.
      /talonner: v.t.[人の]すぐ後からついて行く、v.i.[海]竜骨(龍骨)が海底に触れる、[キールの]かかとが海底に触れる、 竜骨後端部が海底に接触する; [海]前の船にぶつける; 座礁・坐礁する.
      /tin: n.m.[船]支材、支柱; (pl.)[海・造船][乾ドックで船を支える]竜骨盤木、竜骨台、龍骨台、キール台; 樽受け台.
      /tinter: v.t.[海][船に]龍骨台をかう、支材を施す、支柱で支える.

    ryuunyuu流入:

      /affluence: n.m.[水などの]氾濫.
      /affluent, e: adj.[川が本流・他の川、海へ]流れ込む、注ぐ、n.m.支流、分流.
      /affluer: v.i.[水が]注ぐ; 流れ込む.
      /afflux: n.m.流入.

    ryuuougokoro-gaiリュウオウゴコロ貝:
    /isocarde: n.m.[貝]リュウオウゴコロ貝類; [貝]ザルガイ[科の貝][弁鰓綱の1科; 左右相称の殻をもつ、ハート形の二枚貝;  cœur-de-bœufとの俗称をもつ].

    ryuusa流砂: sables boulants.
    /lise: n.f.[浜辺・海辺・河口などの]流砂、浮砂、浮き砂、クイックサンド.

    ryuusenkei流線型: → frégater: v.t.[高速力を出せるように、船体を]流線型にする、細くする.

    ryuusokukei流速計:
    /barathromètre: n.m.海底流速度測定兼方向探知機.
    /hydromètre: n.m.[海]流速計、水速計; [海]水深計、検潮器; [河川の]水位計; 液面計; 液体比重計、浮秤(うきばかり).
    /moulinet: n.m.[釣り用・釣り糸の; 釣竿に取り付ける]リール、絲車(いとぐるま); [ウインチの]巻胴;  巻き上げ機(=moulinet d'un treuil)、捲揚機械(ウインチ); 回転式流速計、測流計、[羽根車式]流速計; 回転式の機械(装置).

    ryuuyoku龍翼(りゅうよく):
    /gabord: n.m.[造船]竜翼板.
    /se casser: [船の]竜骨が折れる.

    ryuuzenkou竜涎香(りゅうぜんこう):

      /ambre: n.m.龍涎香、竜涎香(りゅうぜんこう)(=~ gris); 琥珀(こはく)(=~ jaune).
      ・ ambre gris: 竜涎香 [参考]gris, e: adj.灰色の.
      /ambré, e: a.p.竜涎香の匂いのある; 琥珀色の.
      /ambrer: v.t.[ …に]竜涎香をつける.
      /ambrin, e: adj.琥珀のような.


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