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和仏海洋辞典 R
検 索 表
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/trou: n.m.穴、孔; くぼみ; 巣穴; [海][甲板などの]一人用昇降口、檣楼の昇降口. /trou du chat: [海][帆船の]ラバースホール [檣楼にでるくぐり穴]、檣楼(しょうろう)の昇降口.
rabettoラベット: rada-ラダー: → [参照]舵. rada-torankuラダートランク: → jaumière: n.f.[海][舵の]船尾材貫通口、転軸孔、舵軸(だじく)トランク、 ラダートランク(=trou de jaumière). raddo[魚]ラッド: → rotengle: n.m.[魚]ラッド [鯉科の淡水魚; 鰭(ひれ)が赤い](=gardon rouge); [魚]ウグイ.
raffingu[海]ラッフィング:
rafuラフ: [参照]ラッフィング.
raga-ラガー:
ragu-nラグーン:
ragusuruラグスル:
rahai[海][コンパスの]羅牌(らはい):
・ dire la rose: 羅針儀の32方位を順に空(そら)で唱える、羅針盤の方位を順々に(次から次へと)読み上げる. ・ rose(f) des vents: [海][コンパスの]羅牌(らはい)[羅針儀の図盤]、カード [参考]rose: f.バラの花. ・ rose des vents, rose de compas: [海]羅針盤. /rose des vents: コンパスカード、羅牌(らはい)[方位が記されたコンパス内の円盤]. raimuライム: → lime: n.f.[植]ライム、スイート・レモン; [動]弁鰓(べんさい)類の一種. raito-buiライトブイ: → bouée lumineuse: 燈火浮標、灯浮標、ライトブイ、挂燈(けいとう)ブイ; [海水浴の]浮袋.
raitsu-[海]ライツー:
・ être(se mettre, se tenir) à la cape: =capéer(荒天減速航行する). ・ mettre à la cape, prendre la cape: [海]船を風上に向け風を帆に逆に受けて止める. /capéer: v.i.[海]ライツー(英語: to lie to)する、漂ちゅう(漂蹰・ひょうちゅう)する [荒天時に帆を最小限にすること]、 [荒天の際]小さい帆だけを張る [帆に受ける風の力を相殺させて停船する]; [海]荒天減速航行する. [参考]「漂ちゅう」の「ちゅう」は足偏に廚と書く. raiza-ライザー: → riser: [英語]n.m.ライザー [海底油田の採油用立ち上がり管].
rajio-bi-konラジオビーコン:
/radiobalisage: n.m.ラジオビーコン(無線標識)による航路指示、[航路・航空路の]無線誘導、ラジオ信号. /radiobalise: n.f.[海・空]ラジオビーコン、無線[位置]標識、無線標識局. /radiobaliser: v.t.[海・空][航路・空路を]ラジオビーコンによって指示する、無線誘導する、[航路に]ラジオビーコン (無線標識)を備える.
rajio-konpasuラジオ・コンパス:
rakka-ryuukotsu落下竜骨:
rakko[動]ラッコ:
/loutre: n.f.[動]カワウソ[類](=loutre de rivière) [カワウソ亜科の動物の総称; 水生・肉食性]; ラッコ(=loutre de mer, loutre marine); [商]海豹(アザラシ)・ラッコの皮(=peau de loutre)、カワウソ[類]の毛皮. /loutre commune, loutre de rivière: カワウソ. /loutre marine, loutre de mer: ラッコ. rakuchou落潮(らくちょう): → jusant: n.m.[海]干潮、落潮(=reflux).
rakusui落水: rami-ラミー: → ramie: n.f.ラミー [熱帯アジア産のイラクサ科マオ属の低木; その繊維は漁網などに用いられる].
ramu-shuラム酒: ran[造船]ラン: → échappée: n.f.[造船]ラン [船のへさき(とも)へと漸次狭まっていくこと]. rancha-ランチャー: [参照]発射器.
ranchi[船]ランチ:
・ chaloupe à vapeur: 汽艇. ・ chaloupe canonnière: 砲艦. ・ chaloupe de sauvetage: 救命艇、救命ボート. /flette: n.f.[古語]短艇、ランチ; [昔の]荷積み船; 平底舟、引き舟、曳船. /pétrolette: n.f.[口語][石油燃料による]小型自動車; 小型ランチ.
rando-fo-ru[海]ランドフォール:
/atterrer: v.t.[海]陸地に近づく[普通、atterrir を用いる]. /atterrir: v.i.[海]陸・岸・陸地に近づく、[船が]陸地に取り付く、岸・陸地に着く、接岸する; [海]陸地を認める; [人が船から]上陸する; 岸に乗り上げる; [空][航空機が]着陸する、 v.t.[海][船を]岸に上げる、坐礁させる; [運河などを]土で塞ぐ.
raniya-do[海]ラニヤード:
/rider: v.t.…にしわを寄せる(寄らせる)、しわを作る; [水面に]さざ波を立たせる(立てる)、さざ波(風紋)を作る; [海][索具を]引き締める、[ラニヤード・締め綱・締め索(しめなわ)で]締める(張る)、[綱を]引っ張る、[索を]固くしめる. ・ ridement: n.m.. ranna-ランナー: → bastague: n.m.[海]ランナー・アンド・テークル[動滑車と静滑車を組み合せた綱具]. rannabautoランナバウト: → runabout: n.m.[英語]小型モーターボート、ランナバウト.
ranningu-bo-rain[海]ランニングボーライン:
ranryuu乱流:
ransei卵生:
/oviparisme, oviparité: n.f.[動]卵生 [魚・鳥などの生物の新個体が卵の段階から親の体外で発育すること]. /ovovivipare: adj.[動]卵胎生の、n.m.卵胎生動物. /ovoviviparité: n.f.卵胎生 [卵が母体内で栄養的に独立して孵化した後、幼生の形で生まれ出ること]. ransou卵巣: → uve: n.f.[魚]房状卵巣.
ransou-rui藍藻類(らんそうるい):
ransou-un乱層雲:
rantanランタン: [参照]カンテラ.
/lampion: n.m.カンテラ(→ lanterne); 提灯の一種. /lanterne: n.m.[雨・風に強い]燈、ランタン、角灯、カンテラ(→ lampion). ・ lanterne à feu blanc: [自動車の]側燈、[船の]舷灯、舷燈. /verrine: n.f.[海]羅針盤灯(燈)(=vérine); [船]ランタン; コップ入れ.
ran'un乱雲: → nimbus: n.m.[気]乱雲、雨雲 [現在では、合成語の一部としてのみ用いられる; 例えばcumulo-nimbus(積乱雲)].
ranzatsu[船具などの]乱雑:
/spire: n.f.[螺旋(らせん)・スクリューなどの]一巻き、一渦巻; [動][巻き貝の]巻き殻、渦巻、螺層、螺塔(らとう). /spirifère: adj.螺旋のある、[巻き貝のように]巻いた、n.m.[動]巻き貝; 石燕 [化石軟体動物の一種]. /spirivalve: adj.[貝などの]螺旋している、螺殻を有する.
rasen-keyariラセンケヤリ:
rasha羅紗、ラシャ: [ポルトガル語]raxa[羊毛で織った地の厚い織物の一種].
rashinban[海]羅針盤: [参照]羅針儀、コンパス.
/affolement: n.m.[海][磁針の]狂い、[磁界の急変で]磁針が定まらないこと; 狂気、半狂乱. /affoler: v.t.[海][磁針を]定まらなくする、狂わせる; 半狂乱に陥らせる. ・ s'affoler: v.pr.[海][磁針・羅針盤が]定まらない、狂う; 半狂乱に陥る. /aire: n.f.区域、場所; 領域、範囲; [海][風の]方向、羅針(らしん)方位; [船の]速力→ les aires de vent: [海][羅針盤を 32等分した]方位、32方位. /boussole: n.f.[航海用]羅針儀、羅針盤、コンパス、磁石. ・ boussole affolée: 狂った羅針盤 [参考]affolé, e: adj.[機械などが]狂った. ・ boussole [de] marine: [航海用]羅針儀. ・ consulter sa boussole pour s'orienter: 羅針盤を見て進む方向を決める. ・ naviguer à la boussole: 羅針盤を頼りに航行する. /cadran: n.m.[羅針盤・時計・計器などの]面板、文字盤、目盛り盤、ダイヤル. ・ cadran d'une boussole: 羅針盤の文字盤. /cadran[n]erie: n.f.[海]羅針盤・晴雨計・その他船舶用具の製造・置場・製造所. /cadranier: n.m.羅針盤その他の船舶用具の製造人. /calamite: n.f.[古語]天然磁石; 磁針; 羅針儀. /colonne(f) de l'habitacle: [海]羅針箱の脚.
compas:
/compasser: v.t.コンパスで測る. rashingi羅針儀: [参照]羅針盤、コンパス. rashin-houi羅針方位: [参照]方位. rasubora[魚]ラスボラ: → rasbora: n.m.[魚]ラスボラ [鑑賞用の熱帯魚].
ratto-rainラットライン:
rattoringu-sutaffuラットリングスタッフ:
ravare-masu[魚]ラヴァレ鱒: rebantoレバント: → levantin(e): a.地中海東部沿岸地方の、n.近東諸国の国民、n.m.[海]地中海地方での強い東風.
rebiatanレビアタン:
rebidosairen[魚]レビドサイレン:
re-da-レーダー、電波探知機: radar(m).
/matelot détecteur: [フランス海軍の]レーダー技術水兵 [参考]détecteur: n.m.検波器、検出器、探知機、センサー; 探知する人. /radar: n.m.レーダー、電波探知機. /radariste: n.レーダー技手.
regattaレガッタ:
/régate à rames, régate à l'aviron: ボートレース. /régate à voiles: ヨットレース、帆走競走. /régater: v.i.[スポーツ]レガッタ(ヨットレース)に参加する. /régatier: n.m.[海][ヨットレース・レガッタの]参加艇、参加者; ヨットレース愛好者.
reihou礼砲: reikuレイク: → quête: n.f.[造船]船首(船尾)の斜出部; [海][マストなどの船尾方向への]傾斜[角]、レイク、勾配; 船尾材と キールとの角度 [参照][英語]rake.
reitous冷凍:
・ frigorifier du poisson: 魚を冷凍にする. /frigorifique: adj.冷凍(冷却・冷蔵)する、n.m.冷蔵庫(室); 冷却装置(appareil frigorifique). ・ entrepôt frigorifique: 冷蔵倉庫. ・ navire(bateau) frigorifique: 冷凍船、冷蔵船. reizou冷蔵: [参照]冷凍. reja-bo-toレジャーボート: → canot de plaisance, canot de promedade: 娯楽用ボート、遊覧用ボート. reki暦: → connaissance(f) des temps: [海]航海用暦 [参考]connaissance: n.f.知っていること; 熟知、精通.
rekisei瀝青(れきせい): → [参照]チャン、タール、ピッチ.
/bitume: n.m.タール、瀝青(れきせい)、ビチューメン、チャン; [道路舗装用の]アスファルト(= bitume de Judée). /bituminer: v.t.[…に瀝青・ピッチ・タール]を塗る; アスファルトで舗装する. /brai: n.m.瀝青[タール]、ピッチ. /funin: n.m.[海]瀝青(れきせい)・チャン・タールを塗っていない綱・ロープ・麻索. /goudron: n.m.タール、瀝青(れきせい)、チャン; アスファルト. /goudronnage: n.m.タール(瀝青)を塗ること. /goudronner: v.t.[…に]タール(瀝青)を塗る ・ toile goudronnée: タール塗り防水布. /ploc: n.m.[海][古][船体の隙間部分に詰める]毛と瀝青(れきせい)とを混ぜ合わせた一種の詰め物(ploque); [犬・牛などの]毛. /ploque: n.f.[海][古][船体の隙間部分に詰める]毛と瀝青(れきせい)とを混ぜ合わせた一種の詰め物. /ploquer: v.t.[海][…の]船底に詰め物(=ploc)を詰める、詰め物をする、槇皮(まいはだ)を詰める. /spalt: n.m.瀝青(れきせい).
ren[海]鏈(れん): encablure(f)[=185.2m].
renkan連環:
・ mailler une voile: 帆を紐(ひも)でかがりつける. /maillon: n.m.[鎖の]環、リンク、鏈環(くさりわ)、鎖輪(くさりわ)(→ maille); [海]連鐶(シャックル); [海][水中の物体を引き揚げるための綱の]輪差(わさ); [海]両端に輪をもつ鎖[30メートル]; [海][錨鎖(びょうさ)の]一連、 一節[普通30メートル]、長さ30メートルの鎖; 小さな網目. /maillon tournant: 廻り継ぎ手. /maillonner: v.t.[海][鎖の両端を、あるいは鎖の一端を錨などに]連環で繋ぎ合わせる、[鎖を連鐶・連輪で]連結する.
renrakusen連絡船: [参照]フェリー、渡船.
・ bac transbordeur(porte-trains): 列車渡船、[列車]連絡フェリー. /ferry-boat: n.m.(pl. ~-boats)[英語]鉄道連絡船、車両運搬船、連絡用列車運搬舟、フェリーボート[多くは 省略されてferryという]. /malle: n.f.[旅行用の大型の]トランク、荷物ケース; 行李(こうり); [現代用語][特に英仏間の]連絡船、船便. /malle de Calais: カレーとドーバー間の船便(連絡船). /train-paquebot: (pl. ~s-~s, ~-~s)n.m.[汽船と連絡する; 船に接続する]臨港列車、連絡列車. renshinro-kouhou連針路航法: réduction: n.f.減少; 縮小; [天][誤差の]修正; [海]連針路航法.
renshuusen練習船(艦):
/Borda: n.m.(le Borda)フランス海軍士官候補生の練習艦[1913年まで]. /bordache, bordachien: n.m.[古語・俗語]海軍士官候補生[フランス海軍士官候補生の練習艦le Bordaの名に由来する]. /caserne flottante: 新兵練習艦. /frégate-école: n.f.(pl. ~s-~s)練習艦. /navire-école: n.m.(pl.~s-~s)練習船、練習艦. reputosefarusu-yousei[魚]レプトセファルス幼生: leptocéphale(m)[ウナギ・アナゴ類の稚魚].
rensui-rikuro連水陸路:
(2)[人力による]運搬、輸送、[背負って]運ぶこと、荷運び; 人力による船の運搬[特にカナダ]; (3)[船舶・ボートなどの]陸路運搬 [河川を航行する船舶が航行不能になった時に陸路によって運ぶこと]、両水路間の陸路を船や 貨物を運ぶこと; 連水陸路; [船を陸路で人力で運搬しなければならないような] 河川の部分、河川の航行が不可能な箇所; (4)[海][他物に接触する索] 実際に他物に接する部分、摩擦点 [ロープが帆桁(ほげた)に触れる部分など]、索の結着部[海][帆桁 (ほげた)・ロープなどの]支え、支えの部分. ・ frais de portage: 運搬費、運賃. ・ faire du portage: 船を人手で運ぶ. ・ faire de portage d'un canot: 舟(ボート・丸木舟)を陸路で運ぶ.
reputosefarusuレプトセファルス:
ressha列車:
re-thinguレーティング:
retsu列:
rettou列島: → arc: n.m.弓; 島弧(とうこ)、弧状列島; アーチ; [船]ホッギング[船体が下ぞりになること]/archipel: n.m.諸島、列島、群島; (l'Archipel)多島海 [Mer Égée(エーゲ海)の旧称].
revantoレヴァント:
riasuリアス:
ribandoリバンド:
/lissage: n.m.[造船][造船中の船に]帯材を取り付けること、帯材を固定すること、[海]リバンド(対骨支材)を据えること; [集合的]帯材; 滑らかにすること. /lisse: n.f.[造船][船体の]帯材、[船体の肋材(ろくざい)を支える] 帯板、[海]リバンド、対骨支材; [船・空]縦通材 (→ coque); [船]手すり、[手すりの]笠木(かさぎ); (pl.)船体線図; (pl.)[図面上の]航路. /lisser: v.t.[船などに]帯板を取り付ける、リバンドを取り付ける; 手すりを取り付ける.
ribathi-sen[船]リバティー船: ribettoリベット: [参照]鋲(びょう). ribon[魚]リボン: → ruban: n.m.リボン; [魚]リボン魚.
ri-fu[海]リーフ:
/garcette: n.f.ガスケット、括帆索(かっぱんさく); [2つの綱などを結び付ける]小綱; 取手索. /garcette de ris: 縮帆索、リーフポイント. /ris: n.m.[海]リーフ、縮帆部[帆の面積を減らすため畳み込む部分]. ・ prendre un ris: 縮帆する.
ridoリド:
ri-fuリーフ:
rigan離岸:
・ déborder une embarcation: [舷側・波止場から]ボートを離す. ・ déborder une embarcation d'un vaisseau: 大船から小舟を離す・遠ざける. riguリグ: → plate-forme de forage: [海底油田掘削(探査)用の]リグ、プラットフォーム. ri-guリーグ: → lieue marine: リーグ[3海里].
rikisou力漕(りこそう): [参照]漕ぐ. riku陸: [参照]陸地.
rikuage陸揚げ:
/débardage: n.m.[海][船荷、特に木材(材木)の]荷揚げ、陸揚げ. /débarder: v.t.[海][特に、木材を]荷揚げ(陸揚げ)する; [古船を]解体する. /débardeur: n.m.[海]荷揚げ人足(人夫)、仲仕; 港湾労働者. /débardeur, se: n.[謝肉祭の時に]荷揚げ人夫に仮装した人[19世紀に流行した]. /débarqué, e: adj.(débarquerのa.p.)降りた、下車した; 上陸した; 陸揚げした、n.上陸した人、上陸者、下車した人、n.m.陸揚げ、 上陸、上陸時; 下車. ・ au débarqué: 上陸(下車)時に、上陸するやいなや、上陸して、上陸した時. /débarquement: n.m.荷揚げ、陸揚げ; 上陸[させること・すること]、下船; 下車; [軍]敵前上陸[作戦]; [海][船員の] 解雇. ・ débarquement d'une cargaison: 荷揚げ. /débarquer: v.t.[船荷を]陸揚げする、降ろす; [船客を]上陸させる、下船させる(cf. embarquer); 下車させる; [海][船員を] 解雇する、v.i.上陸する、下船する; [軍]敵前上陸する; [列車などから]降りる、下車する; [海][船員が]勤務をやめる、 船を去る. ・ débarquer une cargaison: 積荷を降ろす・陸揚げする. ・ se débarquer: v.pr.[荷が]降ろされる; [船が]荷を降ろす. /déchargé, e: adj.荷をおろした; 陸揚げした. /déchargement: n.m.[海][船からの]荷揚げ、荷卸し、荷降ろし、陸揚げ、[積荷の]卸し. ・ déchargement d'une péniche: 伝馬船(川船)の積荷降ろし. ・ entrer en déchargement: [海]陸揚げを始める. ・ lieu de déchargement: 荷揚げ場、桟橋. ・ port de déchargement: 荷揚げ港. /décharger: v.t.[船などから]積み荷を降ろす、荷揚げする、[...の]荷を降ろす、荷下ろしをする、[乗客・積荷を]降ろす、陸揚げする、 v.i.[船などが]積荷を降ろす. ・ décharger des passagers: 乗客をおろす. ・ décharger un navire: 船の荷揚げをする. /déchargeur: n.m.[古語][港の]荷揚げ人夫、荷降ろし人夫; 仲仕. /désembarquement: n.m.陸揚げ、荷下ろし; 下船、上陸. /désembarquer: v.t.陸揚げする、[船から]下ろす; 下船させる、上陸させる、v.i.下船する、上陸する. ・ se désembarquer: v.pr.陸揚げされる; 下船する、上陸する. /estarie: n.f.[海][契約で定められた、船積み・陸揚げのための]停泊日数、荷役期間、積み込み期間、陸揚げ期間 (=starie, jours d'estarie). /navire a(au) sec: 陸揚げした船 [参考]sec, sèche: adj.乾いた、乾燥した; [食品などが]干した、乾燥させた、 n.m.乾燥[状態]; 乾燥物. /surestarie: n.f.[多くpl.][海法][所定の船積み・陸揚げ期間を超える; 船積み・陸揚げの遅れによる]超過 停泊[日数]、帯船、陸揚げの遅延; [船主に支払う]帯船料、日数超過賠償.
/en vue de terre: [海]陸地の見える所に. /rentrer dans la terre: [海が]陸地に食い込む. /mettre sac à terre: [船員が]陸にあがる; 乗船を拒む [参考]sac: n.m.[収納・運搬用の]袋; バック、かばん、[特に]ハンドバッグ. /terre: n.f.陸 [merの対語]、陸地、大陸; 地 [cielの対語]; [T~]地球; 地面; 地所、領土; 土、土地、地方. ・ en vue de terre: [海]陸地の見える所に. ・ perdre terre: 陸地が見えなくなる; 水の中で背が立たなくなる. ・ (v.t.) noyer la terre: [海]陸が見えなくなるほど沖に出る. ・ Terre!: 陸が見えるぞ![見張り水夫の合図]. ・ terre ferme: [海に対して]陸地、[島に対して]大陸、陸、本土. /terrien, enne: adj.地球に住む、n.陸地に生活する人; [海]陸上生活者[船乗り以外の人間]; 新米の水夫.
rikuchi-sekkin陸地接近:
/atterrir: v.t.[海][船を]岸に乗り上げる、v.i.[海]陸に近づく; [船から]上陸する; 岸に乗り上げる. /atterrissage: n.m.[海]陸地接近; 浅瀬に乗り上げること. /terrir: v.i.[海亀が]産卵のために陸にあがる; [魚が]岸に近寄る; [海][古語]陸地の見える所に来る. /atterrir: v.i.[海]陸・岸・陸地に近づく、[船が]陸地に取り付く、岸・陸地に着く、接岸する; [海]陸地を認める; [人が船から]上陸する; 岸に乗り上げる; [空][航空機が]着陸する、 v.t.[海][船を]岸に上げる、坐礁させる; [運河などを]土で塞ぐ. /atterrissage: n.m.[海]陸地接近(→ atterrage); 陸地を認めること、陸地視認; [海]接岸、岸・陸地に着くこと; 上陸; [空]着陸; 浅瀬に乗り上げること; [海底電線の]上陸; 海底電線が海から出ている所.
rikuchi-shinin[海]陸地視認:
/atterrer: v.t.[海]陸地に近づく[普通、atterrir を用いる]. /atterrir: v.i.[海]陸・岸・陸地に近づく、[船が]陸地に取り付く、岸・陸地に着く、接岸する; [海]陸地を認める; [人が船から]上陸する; 岸に乗り上げる; [空][航空機が]着陸する、 v.t.[海][船を]岸に上げる、坐礁させる; [運河などを]土で塞ぐ. /atterrissage: n.m.[海]陸地接近(→ atterrage); 陸地を認めること、陸地視認; [海]接岸、岸・陸地に着くこと; 上陸; [空]着陸; 浅瀬に乗り上げること; [海底電線の]上陸; 海底電線が海から出ている所. /reconnaître la terre(un feu): [海]陸地(灯火)が見える、陸地を視認する [参考]reconnaître: v.t.覚えている; 見分ける、 識別する; 認める.
rikufuu[海]陸風:
[参考]軟風(なんぷう): 毎秒1.5~3.5メートルの風で、木の葉がたえず動き、旗ははためく程度のそよ吹く風. /brise de terre: 陸風 [参考]brise: n.f.[海]風; そよ風、微風、軟風; [海][特に、余り強くない]風. [参考]陸風: 夜間では陸地が海よりも早く冷えて行くため、陸から海へ向かって吹く; その風を陸風という [同義]陸軟風 [対語]海風(かいふう)、海軟風: brise de mer[海上に起こる風; 日中に海から陸へ吹いてくる風]. /terral: n.m.[稀][海]陸風、地風. /vent de terre, vent d'amont: 陸風. [参考]vent de mer, vent d'aval: 海風. rikuhou陸棚(りくほう、りくだな): [参照]大陸棚.
rikuhyou陸標: rikunanpuu陸軟風(りくなんぷう): → amont: n.m.上流、川上; (vent d'amont)[フランス西海岸地方で]東風(こち)、陸風、 陸軟風; 川上(上流)からの風. rikusei陸成: → terrigène: a.[地質]陸成の.
rikuro-unpan陸路運搬:
(2)[人力による]運搬、輸送、[背負って]運ぶこと、荷運び; 人力による船の運搬[特にカナダ]; (3)[船舶・ボートなどの]陸路運搬 [河川を航行する船舶が航行不能になった時に陸路によって運ぶこと]、両水路間の陸路を船や 貨物を運ぶこと; 連水陸路; [船を陸路で人力で運搬しなければならないような] 河川の部分、河川の航行が不可能な箇所; (4)[海][他物に接触する索] 実際に他物に接する部分、摩擦点 [ロープが帆桁(ほげた)に触れる部分など]、索の結着部[海][帆桁 (ほげた)・ロープなどの]支え、支えの部分. ・ frais de portage: 運搬費、運賃. ・ faire du portage: 船を人手で運ぶ. ・ faire de portage d'un canot: 舟(ボート・丸木舟)を陸路で運ぶ.
rikusei陸棲、陸生:
・ animal terrestre, animaux terrestres: 陸生動物(cf. aquatique, marin). ・ plante terrestre: 陸生植物. /terricole: adj.[動]陸生の、陸棲の、地中に住む、n.m.[動]陸生の動物、地中に住む動物. /terrien, enne: adj.地球に住む、n.陸地に生活する人; [海]陸上生活者[船乗り以外の人間]; 新米の水夫.
rikusei陸成: → terrigène: adj.[地質]陸成の.
rikusui-gaku陸水学:
/limnologique: a.陸水学の. /limnologue, limnologiste: 湖沼学者. /limnoplancton: n.m.[生物]湖沼浮遊生物.
rinkai臨海: → classe[s] de mer: 臨海学校.
rinken臨検:
・ arraisonnement de la patente [d'un navire]: [船員・船客の]健康証明書の検査. ・ chargé de l'arraisonnement: 船内臨検吏. ・ officier chargé de l'arraisonnement: 船内臨検吏. /arraisonner: v.t.[海][船舶を]検査する. ・ (v.i.)arraisonner avec les autorités du port: 港湾当局に報告する. /déchaler: v.i.[潮が]退く、ひく; [海][干潮時に、浅瀬や坐礁した船の底が]現われる、[吃水下が]出る [参考]déchalement: n.m.干潮、退潮(ひきしお). /descendre: v.i.降りる、下る; 下がる、低くなる; [潮が]引く; [海][風向きが]北から南へ変わる; 北風になる; [乗り物から]降りる; [海]上陸する(~ à terre); [法]臨検する、v.t.[助動詞avoir][…を]降りる、下る; [乗客・荷物などを]降ろす. /descente: n.f.下降、降下; [乗り物から]降りること、下車; 上陸; [水位などが]下がること; [荷物などを]降ろすこと; 下り坂; [海]ハッチ、艙口(そうこう)、艙口ハッチ; [海][船橋下の]ハッチのはしご; [法]臨検(=~ dejustice)、手入れ. /descente sur les lieux: [法]現場臨検. /droit(m) de visite: [海]臨検権. /inspection: n.f.検査、視察; [海]臨検. /raisonner: 推論する; 議論する; [海]入港手続きをする; [海][…に]船名・国籍・航路などを問いただす合図をする、 v.t.議論する; [海][船舶を]訊問(じんもん)する. /visite: n.f.訪問; 見物、見学; 検査、点検; 視察、巡視; 往診; 臨検. ・ droit de visite: [海・国際法][軍による外国商船の] 臨検権. /visiteur(se): n.訪問者; 巡視者; 臨検者. /visiter: v.t.訪問する; 巡視・視察する; 臨検・捜索・検査する.
rinkou臨港:
rinkou燐光:
rippuru-ma-ku[地]リップルマーク: rinkou鱗甲: → scutum: n.m.[動]盾板(たてばん)、鱗甲(りんこう).
ri-ruリール:
/dévidoir: n.m.[綱・ホース・ケーブルなどの]巻き枠(まきわく)、巻き取り機、巻胴(まきどう)、ドラム; [釣り糸の]リール; 紡ぎ機. /moulinet: n.m.[釣り用・釣り糸の; 釣竿に取り付ける]リール、絲車(いとぐるま); [ウインチの]巻胴; 巻き上げ機(=moulinet d'un treuil)、捲揚機械(ウインチ); 回転式流速計、測流計、[羽根車式]流速計; 回転式の機械(装置). /pik-up: n.m.[釣り竿の]リール部分; レコードプレーヤー; 小型無蓋トラック. /tour: n.m.旋盤、ろくろ; [海][測程線の]糸巻車(いとまきぐるま); 周囲、回り; 回転、旋回; 巡回; 周遊、周回、一周、一巡; 索の一巻き; [海]絡車(リール). /touret: n.m.[釣り糸などの]糸巻き、釣魚用リール、[ウインチの]胴; [海][綱などの]巻枠; [海]=tolet([海]櫂座(かいざ)ピン、 トールピン)、櫂杭(かいこう); [機]回転研磨機; 小ろくろ、小型旋盤; 小車、糸車. /tournant: n.m.[道路・川などの]曲がり角、カーブ; 回転の直径; 転機、転換; [釣り竿の]回転リール; [海]渦、渦巻き.
/afflouer: v.t.[海][坐礁船・座礁船を]浮き上がらせる、浮上させる、浮揚させる、離礁させる. /déchouer: v.t.[海][座礁船を]離礁させる、浮き上らせる. /déséchouage, déséchouement: n.m.[座礁船・坐礁船の]浮揚(→ 浮上、離礁). /déséchouer: v.t.[海][座礁した船(座礁船・坐礁船)を]浮揚させる、離礁させる. /déséchouerse: v.pr.浮揚する. /désensablement: n.m.砂の中から引き出すこと. /désensabler: v.t.[船などを]砂の中から引き出す、砂の上からおろす; […の]砂を取り除く. /détoucher: v.t.[海]離礁させる、浮揚させる、v.i.[海]離礁する、浮揚する. /mettre un navire(un bateau) à flot: 船を進水させる; 船を浮き上がらせる、船を浮上させる、船を離礁させる (=remettre un navire à flot). /navire à flot: 浮いている船、座礁する危険がない船. /[re]mise à flot: 船を浮き上がらせること→ se remettre à flot: 浮き上がる. /relèvement: n.m.[倒れた人・物を]起こすこと、立て直すこと; 再建、復興、再興、回復; [海][座礁船の]浮揚、離礁、 引き揚げ; [海・空]方位測定、位置の測定; 方位[角]; [測量での]位置の測定(決定); [海]舷弧. /relever: v.t.[倒れた人・物を再び]起こす、起き上がらせる、立て直す; [事業などを]再建(再興・復興)する; 引き上げる; [海][沈没船、投下されていた錨・水雷・ブイなどを水中から]引き揚げる、浮上させる、浮揚させる、離礁させる、収容する; [海・測量][ある地点の]方位を測る、位置を測定する; 交代させる. ・ relever un bateau coulé: [海]沈没船を引き揚げる. ・ relever un vaisseau(navire): [海]横倒しになった船を起こす; 座礁した船を離礁させる(引き揚げる). ・ se relever: v.pr.立つ、起きる、起き上がる; [事業などが]復興・再興する; [船・海]浮揚する、離礁する; [岸を]離れる. ・ se relever de la côte: [海][船が]離礁 する. /renflouage, renflouement: n.m.[海・海事]離礁させること、[座礁船の]離礁作業、[沈没船の]浮上作業. /renflouer: v.t.[海][坐礁した船を]離礁させる; [沈没船・難船などを]浮上させる. ・ renflouer un navire échoué: 座礁した船を離礁させる. /se remettre à flot: 浮き上がる→ [re]mise à flot: 船を浮き上がらせること. /soulager: v.t.[海][座州(ざす)・擱坐(かくざ)した船などの] 積荷を棄てる、船荷を軽くする; [帆船の]帆の風当りを減らす; […の]荷を軽くする、[…の]負担を軽減する; [苦痛などを]緩和する、和らげる. /soulager un navire: [海][離礁させるため]船荷を軽くする.
risui離水:
ro櫓(ろ): [参照]櫂、橈、オール.
/godille: n.f.[海]ともがい、艪(ろ)、艫橈(ともがい)、艫櫂[小舟の船尾に付けて、左右にもみながら漕ぐ櫓(ろ)]; [スキー]ウェーデルン. ・ à la godille: 艪(ともがい)で[漕ぐ]. ・ aller(avancer) à la godille: 艫橈で漕ぎ進む. ・ manœuvrer un canot à la godille: ともがいでボートを操る. /godiller: v.i.艫橈で漕ぎ進む、艫橈(ともがい)で舟を漕ぐ(操る)、艪(ろ)で操る; [スキー]ウェーデルンで滑る. /godilleur: n.m.艪(ろ)を操る人、艫橈の漕手、ともがいを操る人; ウェーデルンで滑る人. /mahonne: n.f.[古語][トルコの]櫓船; [地中海沿岸の]荷物船、貿易船.
roa-masutoロアーマスト:
/mâtage: n.m.[海・造船]下檣(ロワーマスト)の据えつけ・取り付け、下檣を立てること. /mâter: v.t.[船に]下檣(ロワーマスト)を取り付ける、マストを取り付ける(立てる); [敬礼として][櫂を垂直に]立てる; [波が船を]垂直に立たせる. ・ machine à mâter: マスト設置機 [起重機にもなる]. /ton: n.m.[海]マストの先・先端部、[特に]下檣の先; 檣頭見張り人; [声・音の]調子、音調; 口調、語調; [文章の]調子、文体; [美術]色調、トーン. robeso櫓べそ: [参照]櫂受け、オール受け.
robusuta-[動]ロブスター:
/homard à la nage: [料理]オマールエビ(ロブスター)の白ワイン煮. /homard épineaux; homard de roche: 伊勢エビ(=langoustine). /homard de Norvège: ラングスティーヌ(=langoustine). /homarderie: n.f.[漁]オマールエビの養殖場. /langouste: n.f.[動]伊勢蝦(イセエビ)、イセエビ[属]、ロブスター[海産; 食用エビ]; [俗語]ザリガニ. ・ langouste à l'américaine: ロブスターのアメリカ風. [参考]langoustine: n.f.[動]小蝦(こえび)の一種、小型のイセエビ; ヨーロッパアカザエビ、ラングスティーヌ[海産; ザリガニに似た食用エビ](homard de Norvègeともいう); [ノルウェー産の]小エビ. /langoustier: n.m.伊勢蝦網、イセエビ網、イセエビ捕獲用の網; [生け簀(いけす)のある]伊勢蝦漁の船、イセエビ捕り漁船; イセエビ捕りの漁師. /langoustière: n.f.伊勢蝦網、イセエビ網、イセエビ捕獲用の網. /langoustinier: n.m.ラングスティーヌ捕り漁船.
ro-chi[魚]ローチ:
rogu[海]ログ: [参照]測程器、測程儀.
・ jeter le loch, filer le loch: 測程儀で船の速力を測る、測程器で船の速さを測る、[測定器を海に投げて]船の速力を測る. ・ ligne de loch: 測程線. ・ loch automatique et continu: [現用の]自記速力計.
ro-dosuteddoロードステッド: [参照]錨地、停泊地. roidoロイド: [参照]ロイズ.
roiyaruロイヤル: [参照]ローヤルスル.
roizuロイズ: rokaisen[船]櫓櫂船(ろかいせん): → bateau à rames: 艪櫂船、漕ぎ舟. rokkonzai半肋根材(ろっこんざい): → demi-varangue: n.f.(pl. ~-~s)[海][木船の]半肋根(ろっこん)材[肋根材を二等分 したような形のもの]、半船床材.
rokkotsu肋骨: [参照]肋材.
/coltis: n.m.船首肋骨. /côte: n.f.肋骨; [特に牛の]背肉、肉片付きの肋骨; [船の]肋材; 岸、海岸、沿岸、(pl.)沿岸地方; 丘陵、丘、高台; 斜面; 勾配、傾斜度. /couple: n.m.2人ひと組、カップル、アベック(一組の男女)、夫婦、番(つがい); [動物の]一対、一つがい、雌雄; [海・船]フレーム、肋材(ろくざい)(=couple de construction)、肋骨、n.f.二つ、二個; 繋索、(avirons à couple)一対の櫂(かい)→ [参照]coque. /maître couple: [船]中央部フレーム、中央部肋材. /porque: n.f.n.f.[海]肋骨支材 [肋骨補強用の連結材]、[船体補強用の]ウェッブフレーム、桁肋骨、特設肋骨[船底部の補強材]. /porquer: v.t.[船に]肋骨支材を据える.
rokkuロック: [参照]運河、閘門、閘室、水門.
rokkyaku-rui六脚類:
rokuban[造船]肋板(ろくばん)、船底床板: varangue(f).
/encolure: n.f.[人間の]首; [動物、特に馬の]首; [錨の]最低部; [海]竜骨の上に出た床板の中央部の高さ、 [船底で竜骨と直交する]肋板(ろくばん)(varangue)中央部の高さ. /ligne d'encolure: 全肋板の中央部を結んだ線.
rokubungi[海]六分儀:
rokuroろくろ(轆轤):
/apôtre: n.m.[海・造船]ナイトヘッド、船首副肋材(ろくざい). /apôtres: n.f.pl.[船・造船]船首の副肋材. /arcasse: n.f.[造船]船尾肋材、船尾肋骨材、船尾肋骨、船尾梁(りょう)、船尾肋板(ろくばん)、トランソム; [滑車の]軸を支える木. /bigot: n.m.[船の]肋骨、肋材; [海]マストの上部の軽帆桁(こう)をマストに寄せ付けている索具(=racage)に垂直には いっている木材. /côte: n.f.肋骨; [特に牛の]背肉、肉片付きの肋骨; [船の]肋材; 岸、海岸、沿岸、(pl.)沿岸地方; 丘陵、丘、高台; 斜面; 勾配、傾斜度. /couple: n.m.2人ひと組、カップル、アベック(一組の男女)、夫婦、番(つがい); [動物の]一対、一つがい、雌雄; [海・船]フレーム、肋材(ろくざい)(=couple de construction)、肋骨、n.f.二つ、二個; 繋索、(avirons à couple)一対の櫂(かい)→ [参照]coque. ・ maître couple: [船]中央部フレーム、中央部肋材. /courbaton: n.m.[造船]肋材、腕木、承材. /fourcat: m.[海]カントフレーム [船首・船尾の肘材]、斜肋材. /maître couple: [船]中央部フレーム、中央部肋材. /genou: n.m.(pl. -oux)ひざ、膝; [ボート・海][オールの]柄[水かきと握りの中間部]、[オールの]ハンドル; [造船]肘(ちゅう)[接続部を補強する湾曲材・彎曲材(わんきょくざい)]、[船]湾曲材、[海][接続部を補強する]肘(ひじ)板; 肋材、中間肋材; 継ぎ手、ジョイント. /genou-allonge: n.m.(pl. ~x-~s)[造船]中間肋材、肋材→ [参照]genou. /jambette: n.f.[造船]肋材(ろくざい)の端(出っ張り); (pl.で)[海]ティンバーヘッド、チンバヘッド[ロープを巻く ために甲板上に突き出した肋材(ろくざい)の先端; 繋柱(けいちゅう)などのために用いるために船べりに突き出た曲げ肋材]; 小支柱; 小さな足. /maille: n.f.[網・編み物などの]目、編み目; [海][肋材の]間隔. /maître-couple: n.m.(pl. ~s-~s)[造船]中央肋材. /membre: n.m.[海][総称][船舶の]肋材(ろくざい); 肢、四肢(しし)、手足; [人間の]肢体; [動物などの]脚; [団体・家族などの]一員、会員、社員、メンバー. /membrure: n.f.[海][船舶の]肋材(ろくざい)、フレーム; ビーム、梁(はり); [建][建造物などの]部材、フレーム、骨組み; [集合的に]四肢、手足; 会員、部員. /patin: n.m.[船]肋材の上端. /râble: n.m.肋材. /varangue: n.f.[海・造船] 床、央材、床板、船底床板、底部肋材(ろくざい)、肋板(ろくばん)→ [参照] coque.
roppou-sango-rui六放珊瑚類:
ro-pu[海]ロープ:
/câble: n.m.[植物繊維・針金などを撚り合わせた] 太索(ふとづな)、太綱(ふとづな)、大索; ケーブル、綱索、索条; [海]ロープ、 錨綱(いかりづな)、錨索(びょうさく)(=câble de l'ancle); 錨鎖(びょうさ)、アンカーチェーン(=câble-chaîne). /câble de levage: 巻き上げロープ. /câble de traction: 曳索、運搬ロープ. /câble métallique: ワイヤロープ. /câble servant d'amarres: 係船索用ロープ、舫い綱(もやいづな). /cordage: n.m.[船の索具や機械操作などに用いられる]綱、縄、ロープ、ケーブル、(pl.)[特に帆船の]綱具、索具(→ corde); 綱で縛ること. /cordage en(de) chanvre: 麻のロープ、麻綱. ・ cordage en fil de fer: ワイヤーロープ. ・ lover les cordages: ロープを巻く. /corde: n.f.ロープ、綱、縄; [漁]トロール釣糸、流し鉤(ばり); [漁]延縄(はえなわ); [登山用の]ザイル; [楽器の]弦. ・ corde à nœuds: 結び目付きの吊り綱. ・ corde à fouet: 鞭綱. ・ nouer une corde: 綱を結ぶ. ・ tendre une corde: ロープを張る. /filin: n.m.[海]ロープ、麻綱、綱線ロープ. ・ filin blanc; franc filin: タールを塗らないロープ. /franc-filin: n.m.(pl. ~s-~s)[海]タールを塗っていないロープ、白麻綱. /laisser venir un câble: [海][ヨットなどで]ロープを[急に締めずに]遊びをもたせてたぐる. /lignerolle: n.f.[海]細い撚(よ)り糸; 細い麻ロープ、[古いロープを撚り直して作る] 細めのロープ、麻紐(あさひも) (→ ligature). /lovage: n.m.[海]ロープを捲くこと; とぐろ巻きに巻いたもの・ロープ、とぐろ巻き. /lover: v.t.[海][ロープを]巻く、捲く、とぐろ捲き(巻き)にする [通常、右巻き]、たぐる; [索条を]わぐねる. ・ lover à contre: ロープを左巻きにする. ・ se lover: とぐろを巻く. /lusin: n.m.[海]括着索、マーリン [2つ撚りの細綱]、二筋撚り合わせた細索、二子(ふたこ)撚りの小索、[係留用]軽索、細綱. /manger: v.t.食べる、食う; 消費する; [海][ロープを]摩傷する. /manoque: n.f.[海]ロープの玉、[ロープ・釣り糸の]巻き、かせ; [30から60尋(ひろ)の長さの]綱・ロープ・縄の束. /mariage: n.m.[海][2本の綱・ロープを]結び合わせること; [ロープの]節; 結婚、婚姻 [参考]marier: v.t.結婚させる; [海]結ぶ. /merlin: n.m.[海]三つ打ちロープ、三つ撚(よ)り綱、マーリン、細綱. /mettre une allonge à une corde: ロープを継ぎ足す [参照]allonge. /nœud d'étalingure: ロープの折り返し止め. /œil-de-pie: n.m.(pl. ~s-~-~)[海]鳩目、アイレット[ロープを通すための帆の穴]、[帆の]ロープ孔、 [麻綱を通すための]帆の孔、帆孔、目孔. /œillet: n.m.[植]ナデシコ[属]; カーネーション; 小孔; [靴などの]紐通し穴、紐孔; [穴を保護する]鳩目、 アイレット(→ œil-de-pie); [海][滑車で他のものを取り付けるための]把索、ベケット、ベケ. /quarantenier: n.m.[海]ラットリンスタッフ [マストの横静索に縛りつける段索用の3本のロープ]、3縒り(みつより)の綱具; [海] 綱具修理用の細綱. /queue-de-rat: n.f.(pl. ~s-~-~)丸型やすり; [海]細くなったロープの先端. /raban: n.m.[海][繋留・係留・固定用の]綱、ロープ; [ハンモックの]ひも; [漁]固定網の支索. /rabaner, rabanter: v.t.[海]綱でしばる、ロープで繫ぐ; [捲きあげた帆を]括帆索(かっぱんさく)でくくる、 [帆を]帆架に巻く. /roban: n.m.[海][繋留・固定用]ロープ. /rouet: n.m.[滑車の]ロープ車、綱車[ロープを巻き付ける心車]; [海][荷揚げマストの]大滑車. ro-pu-fenda-ロープフェンダー: → ceinture: n.f.腰帯、ベルト、帯、バンド; 腰、腰部(ようぶ)、ウエスト; 地帯; [海][船の]索製防舷物、ロープフェンダー、[軍艦の喫水線付近の]装甲帯. ro-pu-uchinokeiロープ打ちの刑: → bouline: n.f.[海][海][横風をはらませるための]はらみ索(づな)、孕綱(はらみづな)、はらみ綱、ボウライン [詰め開きで帆走する時に用いるロープ][英語: bowline]; [罰を与える鞭(むち)の代りに用いられる]帆しばり索(づな); [pl.][昔、水夫に科した]ロープ打ちの罰.
ro-ra-ローラー: rorikariaロリカリア: → loricaire: n.f.[魚]ロリカリア [南米産のナマズ科の観賞魚]、鎧(よろい)魚.
ro-ra-ローラー: → tourniquet: n.m.ウインチ、巻き上げ機; [海][索の]摩擦止めローター、[索がはずれて他の物を
損傷しないようにするための]リール、ローラー; 回転木戸(=tourniquet-compteur)、回転ドア; さる環(かん);
枠止木(わくどめぎ); 巻軸.
roranロラン:
ro-ringu[船・車両・航空機などの]ローリング、横揺れ: roulis(m).
/rouler: v.t.転がす; 巻く; くるむ、包む、v.i.転がる、回転する; 走る; [海][船が]横揺れする、ローリングする(→ tanguer, tangage); [繋(つな)がれた小舟が]波にもてあそばれる. ・ rouler à faire cuiller: 船縁(ふなべり)が水にもぐる(浸かる)ほど傾く. ・ rouler bord sur bord: [海][船が]左右に揺れる、横揺れする、舷が下を向くほど揺れる、激しくローリング(横揺れ)する. ・ rouler panne sur panne: [船が]激しくローリングする. ・ rouler sur panne, rouler panne sur panne: [船が]左右に激しく揺れる、激しくローリング(横揺れ)する. /rouleur: n.m.[海]横揺れ(ローリング)の激しい(ひどい)船、ひどく揺れる船; [カート・荷車・トロッコなどの手押し車の] 押し人夫、押す人. /rouleux(se): adj.[海]横揺れする. /roulis: n.m.[海][船・飛行機などの]横揺れ、ローリング [英語: rolling][対語: tangage][船の動きに関する用語: pilonnement, cavalement, déplacement latéral, embardée, mouvement de lacet, tangage]. ・ coup de roulis: 不意の傾き. ・ table à roulis: [船][食卓から皿などの物が落下するのを防ぐ]食器框(かまち). /tourmenter: v.t.[風が船を]激しく動揺させる; [海を]波立たせる.
ro-ro-senローロー船、RO/RO船、ロールオン・ロールオフ船: roulier(m)[貨物を積んだトラック・トレーラーなどを運ぶフェリー式貨物船]. ro-ruon-ro-ruofuロールオン・ロールオフ: [参照]ローロー船.
roshutsu露出:
roubyou撈錨(ろうびょう):
/draguer: v.t.[川・港などを]浚渫機(浚渫船)でさらえる、浚渫する; …に撈鎖(さぐり)を入れて捜す、撈錨(ろうびょう)で探す、 撈錨で引き揚げる; [軍](draguer des mines)[機雷除去のために]掃海する(=draguer des mines)、[機雷を]除去する; [漁]すくい網で採る; [漁][貝を]桁網で採る; [漁]掻き網ですくう; [海][錨が]水底を引きずる.
rougoku-sen[船]牢獄船:
rouka廊下: [参照]歩廊、通路.
roukou籠港(ろうこう): roukyuu-sen老朽船: → baille: n.f.[海]手桶、桶(おけ)、バケツ(baquet)、手桶形の容器; [卑語・隠語]船、ぼろ船、 老朽船、壊れ船; [隠語]海(=grande Baille)、水; [隠語]海軍兵学校[École navaleの俗称]、商船学校.
rousui漏水:
・ à étanche d'eau: 防水の. ・ cloison étanche: [海・船]防水隔壁、水密隔壁. ・ mettre … à l'étanche: …を水などが入らないようにする. /étanchéifier: v.t.[…に]水の通らないようにする. /étanchéité: n.f.防水性. /étancher: v.t.[海][… に]防水措置を施す、漏水予防措置を施す、防水性を与える・施す; [水などの液体の]流出(流入) を止める; 水密にする、[樽・水槽などを]漏らないようにする、[液体が]漏れないようにする; [水路を]塞ぐ; [船・土地を]乾かす. ・ étanchement: n.m.. ・ étancher un compartiment de navire: [槇皮(まいはだ)・槙皮(まいはだ)を詰めて]船の隔室を水密にする、隔室に浸水した 水をかい出す [参考]compartiment: n.m.仕切り、区画. ・ étancher une voie d'eau: [海][船の]水漏れ箇所を塞(ふさ)ぐ、漏水口を塞ぐ. /renard: n.m.[動]キツネ、狐; [船体・ボイラー・ダム・貯水池などの]漏水箇所、漏水孔; [造船][古語][舵手の使う一種の] 羅針盤.
rowa-masutoロワーマスト: ro-yarusuru[海]ローヤルスル: → cacatois: n.m.[海][帆船の]最上檣帆(しょうはん)、ロイヤル、ローヤルスル、ロイヤルスル; 最上檣、ローヤルマスト、ロイヤルマスト(=mât de catatois).
roza艪座(ろざ):
rua-[釣の]ルアー: leurre(m) [参照]擬餌針(ぎじばり).
/cuiller, cuillère: n.f.匙(さじ)、スプーン; 柄杓(ひしゃく); [釣・漁]スプーン、おびき金[ルアーの一種]、 擬餌匙(ぎじさじ)、金属擬餌; [浚渫船の]汲箱、鋤鏈(じょれん). /dandinette: n.f.[漁][踊らせて使う]擬餌鉤(ぎじばり); ルアー釣り、擬餌針(ぎじばり)釣り. ・ pêcher à la dandinette: 餌を踊らせて釣る. /devon: [英語]n.m.[釣][釣りに用いる、魚の形をした]擬餌(ぎじ)針、擬似鉤(ぎじばり)、擬製魚、人工魚、ルアー. /leurre: n.m.[漁・釣りの]ルアー、擬餌鉤(ぎじばり)、[魚を釣るための]作り餌(え); 香餌(こうじ)、わな、[狩]おとり. /leurrer: v.t.[魚などを]おとり(作り餌・ルアー・擬餌針など)でおびき寄せる. /mouche: n.f.蝿(はえ)、ハエ; [釣り用の]毛針、毛鉤(けばり)、蚊鉤(かばり)、ルアー(=mouche artificielle)、 フライ(=mouche artificielle: [釣]蚊針); 斑点、しみ; (M~、Bateau M~)[セーヌ河を通う]川蒸汽、川蒸汽船、乗合蒸汽船、遊覧船、 観光船; [海軍]通報艦; [19世紀頃の]偵察艇、小型報知艦(=mouche d'escadre). /pêche à la moucheル: アー釣り、フライフィッシング. ruserunaria[動]ルセルナリア: → lucernaire: n.f.[動]ルセルナリア [アサガオクラゲの類].
ryokuhen緑変:
/verdir: v.t.緑色にする、v.t.緑色になる. /verdissant, e: adj.緑色になる. /verdissement: n.m.緑色になること. ryokusou緑藻: → chlorophycées: n.f.pl.[植]緑藻類(りょくそうるい).
ryou漁(りょう): [参照]漁業. ryou梁: [参照]梁(はり).
ryouhai両肺:
ryouho稜堡(りょうほ):
ryoukai領海: territoire(m) maritime.
/mer territoriale: 領海 [文例]limites de la mer territoriale: 領海の限界→ [英語]territorial sea limit[s]. /territoire: n.m.領土、国土、領域→ territoire maritime: 領海. /territorial(ale): (pl. -aux)adj.領土の、国土の; 管轄区内の→ eaux territoriales: 領水、領海.
ryoukyokuzai梁曲財:
ryousei-rui両生類、両棲類:
/amphibiens: n.m.pl.[動]両生類、両棲類(batraciens). /amphibiose: n.f.[動植物の]両生、両生生活. /batraciens: n.m.pl.[動]両棲類、両生綱、両棲綱[カエル・イモリなどを含む]、蛙類.
ryoushi漁師:
ryousui領水: eaux territoriales [参考]territorial(ale): a.(pl. -aux)領土の.
ryouyou両洋:
ryuuhyou流氷: ryuuiki[河川の]流域: → bassin: n.m.[海]ドック、泊渠(はくきょ)(=bassin de port); [港や港内]停泊区、係船地、港内停泊所(=bassin de port); [水門の]閘渠(こうきょ); [地理]盆地; 海盆; [海の]沿岸; [川の]流域(=bassin fluvial)、流域地方; [地質]鉱床(=bassin minier); 炭田; たらい、水盤、洗面器、鉢、盤、皿; [公園などの]泉水(せんすい)、池; プール、貯水槽、タンク. ryuuki隆起: → surrection: n.f.[地学][地殻の]隆起; 湧出.
ryuukotsu竜骨(りゅうこつ)、龍骨:
/brion: n.m.[造船]龍骨前端部. /bulb-keel: n.m.(pl. ~-~s)[英語][海]バルブキール[のヨット]、球状竜骨[のヨット]. /carlingue: n.f.[海]内竜骨(内龍骨)(ないりゅうこつ)、縦梁、キールソン [船底のキールの強度を増すために、キール上部に 取り付ける角材]. /casser: → se casser: [船の]竜骨が折れる. /coulé, e: (coulerのp.p.)adj.流し込まれた、鋳造(ちゅうぞう)された; [船が]沈没した(=coulé à fond)、 n.m.[船]竜骨の湾曲. /dérive: n.f.[海][ヨットの]可動竜骨、センターボード、落下竜骨、ドロッピングキール; [海]漂流; [海・空]偏流[潮流・風により針路から外れること]. ・ [quille de] dérive: 可動竜骨、方形(側板)竜骨. ・ puits de dérive: [ヨット]センターボードケース. /dériveur: n.m.[海]可動竜骨、方形竜骨; 側板竜骨; 荒天帆; 流し網船. /encolure: n.f.[人間の]首; [動物、特に馬の]首; [錨の]最低部; [海]竜骨の上に出た床板の中央部の高さ、 [船底で竜骨と直交する]肋板(ろくばん)(varangue)中央部の高さ. /gabord: n.m.[造船・海]龍翼(りゅうよく)板、竜骨(龍骨)翼板、ガーボードストレーク. /quille: n.f.[海][船の]キール、竜骨、龍骨. ・ Le navire s'est renversé la quille en l'air.: 船は船底を上にして(空に向けて)転覆した. ・ quille de roulis: ビルジキール、湾曲部竜骨、彎曲(わんきょく)部竜骨. ・ quille lestée: 球状竜骨(=bulbkeel). /quillé, e: adj.[船]竜骨(キール)のある. /râblure: n.f.[海・船・造船]竜骨の溝、[キールの]ラベット; [木造船の竜骨・船首材・船尾材などの両側につけられた] 溝、 ラベット. /ribord: n.m.[造船][竜骨翼板(龍翼板)上部の]船底の板張り、底板張り、竜骨翼板. /savate: n.f.[海][船舶の進水台の]滑り台、竜骨(キール)盤木 [船の中心線に入れられる滑り台で、船はこれに乗って進水する]; [錨などの]枕木. /talon: n.m.[帆柱の]末端; [船・造船]かがと[龍骨・竜骨の後端突出部]、かかと[キール・船尾骨材]、龍骨・竜骨後端; [釣り竿の]握り部分; 踵(かかと); ヒール. ・ donner un coup de talon: [海]龍骨が海底に触れる. ・ talon de la quille: 船の竜骨後端部. /talonnage: n.m.[海][キール後端の; 竜骨後端部の]海底接触. /talonnement: n.m.[海]龍骨が海底に触れること、talonnerすること. /talonner: v.t.[人の]すぐ後からついて行く、v.i.[海]竜骨(龍骨)が海底に触れる、[キールの]かかとが海底に触れる、 竜骨後端部が海底に接触する; [海]前の船にぶつける; 座礁・坐礁する. /tin: n.m.[船]支材、支柱; (pl.)[海・造船][乾ドックで船を支える]竜骨盤木、竜骨台、龍骨台、キール台; 樽受け台. /tinter: v.t.[海][船に]龍骨台をかう、支材を施す、支柱で支える.
ryuunyuu流入:
/affluent, e: adj.[川が本流・他の川、海へ]流れ込む、注ぐ、n.m.支流、分流. /affluer: v.i.[水が]注ぐ; 流れ込む. /afflux: n.m.流入.
ryuuougokoro-gaiリュウオウゴコロ貝:
ryuusa流砂: sables boulants. ryuusenkei流線型: → frégater: v.t.[高速力を出せるように、船体を]流線型にする、細くする.
ryuusokukei流速計:
ryuuyoku龍翼(りゅうよく):
ryuuzenkou竜涎香(りゅうぜんこう):
・ ambre gris: 竜涎香 [参考]gris, e: adj.灰色の. /ambré, e: a.p.竜涎香の匂いのある; 琥珀色の. /ambrer: v.t.[ …に]竜涎香をつける. /ambrin, e: adj.琥珀のような.
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